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(はじめに)※毎日お読みの方は、スクロールで(今日のお話)へ♪
~すべての人は、生まれた瞬間から、余命宣告
をされているのです。
有限の命。「働く時間」を楽しみながら役割果たしませんか~
転勤族の妻、シングルアゲイン、白血病、再婚、、、致し方なく途切れ途切れに働き、20職種を5つの働き方(雇用形態) で経験した私が、気づいたこと。
「やりたい仕事≠楽しめる仕事」【第1話】
キャリアコンサルタントの専門知識も交えて贈る、「どんな仕事も楽しめる♪シリーズ」第65話です。
※このシリーズでの「仕事を楽しむ」の意味は、こちら【第13話】 。
※シリーズ活用の留意点:今の心のエネルギー度は?
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(今日のお話)
前々回【第63話】 、前回【第64話】 の続き、解説編1です。
さて、Aさんは、こんな風に言っていましたね。
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「好きなことを仕事にしたいんです。今の仕事は好きなことじゃないから、楽しくありません。
英語が好きだから、英語を使う仕事とか、食べることが好きだから、食品メーカーとかに転職したいな~と考えてるんです。」
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とってもキケンな状態です
ポイントは、「好き」の種類。
まず、この記事では、
「英語が好きだから、英語を使った仕事なら楽しいと思う。」について、解説しますね。
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このAさん、「”英語が”好き」と言っていますが、英語を使って、こんな”仕事”が好きと言う観点ではありませんね。
今の仕事は、日本語だから楽しめないんでしょうか?
今の仕事・職場で、使用言語が英語に変われば、楽しめるんでしょうか?
言語は、あくまで「コミュニケーション・ツール」。「仕事の内容」ではありません。
「日本語が好きだから、日本語を使った仕事なら楽しめる!」とは、考えませんよね
実は、とっても多いんですよ。
「英語が好きだから、英語を使った仕事」症候群のご相談。
もしも、この状態で辞めちゃうと、、、「応募してるんですけど、受からないんです」と私の元へ相談に駆け込んでくることに・・・。
まずは、楽しみ思考回路になってるか、チェックが必要ですね♪
※次の記事では、「食べることが好きだから、食品メーカーで」について、解説します。明日の夜にアップ予定です。
こちら へつづく・・・
(※Aさんは架空の人物です。)
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