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そろそろ梅酒を漬ける季節になりました。
梅酒を漬ける瓶の準備をするために取り出してみると・・・
梅酒漬けの梅がこんな感じに残っています。残った梅を皆さんはどうしていますか～？
梅酒も吸ってふっくらとしているこの梅、捨てるのはもったいないですよね。
「もったいないから もったいないから・・・」のあのメロディーをついつい口ずさみながら（笑）
いつもの捨てられない精神からリメイクを考えてみました。
ぶっつけ本番で作るのでうまくできるのか？美味しいのか？
危険も伴うので１０個分の梅で試してみることに。
リメイク後がこちらですよ～
【梅酒の梅のゼリー】
新作レシピは家族か事務所スタッフが無理やり食べさせられることになっているんです(笑）
その感想で没になることもあれば、改良させてブログ公開になることもあります。
気になる感想は・・・「さっぱりしていて美味しい！」ですって！
ま、あくまででもリメイクですからその辺も大目に見てもらえました。
それでは材料と作り方をご紹介しますね。
材料
梅酒漬けの梅 １０個
砂糖 大さじ５杯（梅の個数の半分にしました。わが家の梅酒が甘さ控えめですので調整してくださいね）
ゼラチンパウダー １袋（５ｇ）
作り方
①お鍋に梅を並べます。お砂糖を全体に入れます。
②お湯を１００ＣＣ加えます。
③お鍋の蓋をして弱火で１５分ほど煮ます。冷めるまで置くとこのように梅の蜜煮になります。
このまま器に盛り、蜜をかけて冷やして食べても美味しいです。
夏のおもてなしにも。
見た目も涼しげな梅のゼリーを作ってみたかったのでもうひと仕事しました。
ゼラチンパウダーを器に入れ８０℃くらいのお湯５０ｃｃでゼラチンをよくとかします。
梅を煮たときに出た蜜も加えて２５０ｃｃの液を作ります（画像は２００㏄分になってますがあとで足しました）
器に軟らかく煮た梅酒の梅を一粒入れます。わが家は３Ｌサイズなので一つですが、２個でもＯＫです。
ゼリー液を流し、粗熱が取れたら冷蔵庫で固まるまで冷やします。
残りもこの器に入れ庭から収穫したミントの葉を添えて頂きました。
梅酒漬けの梅はタネごと入っているので崩しながらゼリーと混ぜて食べると美味しいです。
もし残っている梅があれば試してみてくださいね。
≪簡単！熟す手前の黄色い梅で作る甘さ控えめ手作り梅酒レシピ≫
毎年６月は梅酒を作るのが恒例になった長澤家です。
２０１１年までは青梅を使って梅酒を漬けていました。
２０１２年からは少し黄色くなった梅を漬けるのが恒例に！
黄色くなった梅で漬けると漬かるのも早いし、残った梅酒の梅も軟らかくてまろやかで美味しいです。
今年は梅酒瓶３本漬けたいので梅を６ｋｇ買い洗って干しています。
１日半もすると黄色くなって良い香りが漂います。この桃のような甘い香りが大好き！
週末に漬ける予定です。
≪簡単！熟す手前の黄色い梅で作る甘さ控えめ手作り梅酒レシピ≫は詳しくご紹介済みです。
→こちら ☆です。 今頑張ると、美味しい梅酒が飲めます＾＾。
≪うどんこつよしのキュウリ≫
キュウリ育ては葉がうどん粉病になって苦手意識が強いわが家です。
野菜苗コーナーでこんなキュウリ苗に出会って「救世主だ！」と思い今シーズン育てているのですが・・・
大雨や降り続く雨にもこの通り。葉もきれいでうどんこ病になっていません！
このままうどんこ病にならないようにお願いしますよ～
野菜の赤ちゃんってかわいいですよね。
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