年に一度開催されるFUJI XEROX SUPER CUP 2011
昨年のJリーグのチャンピオンと天皇杯のチャンピオンが対戦します
昨年のJリーグ王者は名古屋グランパス
ストイコビッチ監督が就任して３年目、
悲願の初優勝を果たしました
天皇杯の王者は鹿島マントラーズ
４度目の天皇杯制覇を果たしました
J1優勝は７回
2008,2009を制覇し、3連覇を狙っていましたが、
名古屋グランパスに敗れました
若手からベテランまでそろった両チームの試合は、
見応えがありました
均衡が破れたのは後半に入った54分
中盤の鹿島陣内でFKを得た名古屋が、
藤本がゴール前に浮き球を送ると、
絶好のポジションを確保した191センチの長身、
増川がヘディングで決めました
鹿島もすかさず反撃し66分には、
名古屋ゴール前25メートル近くで得たFKを、
野沢がゴール右隅に決めて同点に追いつきます
時間内で決着がつかずにPK戦へ
名古屋のキーパーは楢崎正剛
鹿島のキーパーは曽ヶ端準
日本代表、正ゴールキーパー争いをした二人です。
その二人が活躍するPK戦
PKの映像はこちら (^o^)/~~
結果は
名古屋 ３ PK １ 鹿島
でした。やはり、楢崎のすごさが強調された試合でした
完全に読み切った反応
PKはキーパーの力で決まるということがよくわかる結果でした。
Jリーグ開幕戦は３月５日。
今シーズンも楽しみですね
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