簡単♪失敗しないかき揚げのレシピ・作り方(動画付き)
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揚げたての熱々のかき揚げって美味しいですよね。
今日は長澤家母(キヨミ)が簡単で失敗しないかき揚げの作り方をご紹介します。
「えぇ~?」という裏技も伝授かも~?
長澤家ではかき揚げ担当は長澤家父に決まっています。なぜなら他の家族は誰もかなわないからです。
今日は長澤家父がかき揚げを作り、長澤家母がカメラと記事を担当しました。
材料4~6人分
玉ねぎ 小2個
イカゲソ 2杯分
干し桜海老 ひとつかみ
ごぼう 1/2本
穂しそ 8本(しし唐などお好みでどうぞ)
薄力粉 200cc
氷水 100cc
ごま油(お取り寄せしたへんこ手絞りごま油を使ってみました) 適宜
作り方
①玉ねぎは薄いくし形に、ゲソは一口大に切ります。ごぼうは長さ5cm程度で下のような細切りにします。
②イカゲソが入っているかき揚げって美味しいですよね。
でもイカはそのままでは揚げた時に大爆発をして危険な時があります。
経験有りませんか~?そんな時に裏技が!長澤家ではいつもこのように茹でて下ごしらえをします。
お鍋にイカが浸るくらいの水を沸騰させ、大さじ1杯の日本酒を入れます。イカゲソを入れ、1分ほど茹でます。
イカを茹でることによって爆発がしにくくなります。
③茹で上がったらざるにあげ、水分を切ります。
④水気が有ると油はねしやすいので、キッチンペーパーに包んで水分を取ります。
⑤桜海老とイカゲソの二種類のかき揚げを作りたいので、ボウルを二つ用意し、玉ねぎを半分に分けて入れます。
⑥桜海老を加えます。
もうひとつのボウルにはイカゲソを加えます。
⑦計量カップに100ccの小麦粉(薄力粉)を入れます。
⑧⑥の桜海老が入っているボウルに小麦粉100cc分を入れます。
⑨小麦粉をよく混ぜ合わせます。
⑩天ぷらに使う水は冷たい方がかりっと仕上がりますので、氷水を用意します。
計量カップに50ccの冷たい水を入れます。
⑪⑨に50ccの冷たい水を加えます。
⑫菜箸でさっくりと混ぜます。混ぜすぎないようにしてくださいね。
⑬ヘラなどに一人分の分量を乗せ、形を整えながら桜海老入りを揚げます。
同じようにイカゲソ入りも作ります。小麦粉と水は同じ量を入れてくださいね。同じように揚げます。
⑭あらかじめ180度に熱したサラダ油で揚げます。
⑮お玉で油をかけます。
⑯カラッと揚がったら、網に取り、油を切ります。ここでもう一つの裏技が!
天ぷらやかき揚げはごま油の風味があると、より美味しいですよね。
かと言って、ごま油で揚げものをしたりゴマ油を混ぜると、後の使い回しが困りますよね。
そこで、長澤家ではこのようにします。
ごま油を大さじ1杯ほどを容器に入れます。
もう分かりましたか~?刷毛で揚げたての熱々のかき揚げにごま油を塗ります。
好みでごま油をかき揚げの両面に塗ります。まるでごま油で揚げたようなかき揚げの香りがしてきます!
お皿に盛りつけて完成です!ごぼうのかき揚げも同じように作ります。
桜海老とたまねぎのかき揚げの調理工程をYouTubeにアップしましたのでご覧ください。
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天つゆは長澤家の万能つゆ(作り方はこちら・300円でお試し )をお湯で薄めて使うので簡単です。
本業の事務所スタッフと一緒にこんな感じで昼食にかき揚げ定食でいただきました~
作り過ぎかも?・・と思ったのに、どんどんお腹に入ってしまい完食でした。
今までのわたしが作るかき揚げは、衣の中にかき揚げの具を入れていました。
具の量によっても濃度が難しくて、ぼてっとした仕上がりで家族からもいつも不評・・・・
かき揚げをからっと揚げるのって難しいですよね。
このかき揚げは反対に具の中に衣を入れるので、隣で見ていてビックリでした。
卵を使わないで作るのも初めてです。
食べ終わる最後までサクサクのかき揚げが食べられます。
ごま油の香りがして食欲もそそります(そそられ過ぎですが~・・・)
他にも三つ葉や棒ねぎや海老や好みの食材を入れてぜひかき揚げを作ってみてくださいね。
(追記)
こちらのレシピは平成22年6月にTBSはなまるマーケットで紹介されました。(詳細はこちらです )
※長澤家のレシピブログ内のレシピ検索はこちらでできます。
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揚げたての熱々のかき揚げって美味しいですよね。
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長澤家ではかき揚げ担当は長澤家父に決まっています。なぜなら他の家族は誰もかなわないからです。
今日は長澤家父がかき揚げを作り、長澤家母がカメラと記事を担当しました。
材料4~6人分
玉ねぎ 小2個
イカゲソ 2杯分
干し桜海老 ひとつかみ
ごぼう 1/2本
穂しそ 8本(しし唐などお好みでどうぞ)
薄力粉 200cc
氷水 100cc
ごま油(お取り寄せしたへんこ手絞りごま油を使ってみました) 適宜
作り方
①玉ねぎは薄いくし形に、ゲソは一口大に切ります。ごぼうは長さ5cm程度で下のような細切りにします。
②イカゲソが入っているかき揚げって美味しいですよね。
でもイカはそのままでは揚げた時に大爆発をして危険な時があります。
経験有りませんか~?そんな時に裏技が!長澤家ではいつもこのように茹でて下ごしらえをします。
お鍋にイカが浸るくらいの水を沸騰させ、大さじ1杯の日本酒を入れます。イカゲソを入れ、1分ほど茹でます。
イカを茹でることによって爆発がしにくくなります。
③茹で上がったらざるにあげ、水分を切ります。
④水気が有ると油はねしやすいので、キッチンペーパーに包んで水分を取ります。
⑤桜海老とイカゲソの二種類のかき揚げを作りたいので、ボウルを二つ用意し、玉ねぎを半分に分けて入れます。
⑥桜海老を加えます。
もうひとつのボウルにはイカゲソを加えます。
⑦計量カップに100ccの小麦粉(薄力粉)を入れます。
⑧⑥の桜海老が入っているボウルに小麦粉100cc分を入れます。
⑨小麦粉をよく混ぜ合わせます。
⑩天ぷらに使う水は冷たい方がかりっと仕上がりますので、氷水を用意します。
計量カップに50ccの冷たい水を入れます。
⑪⑨に50ccの冷たい水を加えます。
⑫菜箸でさっくりと混ぜます。混ぜすぎないようにしてくださいね。
⑬ヘラなどに一人分の分量を乗せ、形を整えながら桜海老入りを揚げます。
同じようにイカゲソ入りも作ります。小麦粉と水は同じ量を入れてくださいね。同じように揚げます。
⑭あらかじめ180度に熱したサラダ油で揚げます。
⑮お玉で油をかけます。
⑯カラッと揚がったら、網に取り、油を切ります。ここでもう一つの裏技が!
天ぷらやかき揚げはごま油の風味があると、より美味しいですよね。
かと言って、ごま油で揚げものをしたりゴマ油を混ぜると、後の使い回しが困りますよね。
そこで、長澤家ではこのようにします。
ごま油を大さじ1杯ほどを容器に入れます。
もう分かりましたか~?刷毛で揚げたての熱々のかき揚げにごま油を塗ります。
好みでごま油をかき揚げの両面に塗ります。まるでごま油で揚げたようなかき揚げの香りがしてきます!
お皿に盛りつけて完成です!ごぼうのかき揚げも同じように作ります。
桜海老とたまねぎのかき揚げの調理工程をYouTubeにアップしましたのでご覧ください。
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天つゆは長澤家の万能つゆ(作り方はこちら・300円でお試し )をお湯で薄めて使うので簡単です。
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作り過ぎかも?・・と思ったのに、どんどんお腹に入ってしまい完食でした。
今までのわたしが作るかき揚げは、衣の中にかき揚げの具を入れていました。
具の量によっても濃度が難しくて、ぼてっとした仕上がりで家族からもいつも不評・・・・
かき揚げをからっと揚げるのって難しいですよね。
このかき揚げは反対に具の中に衣を入れるので、隣で見ていてビックリでした。
卵を使わないで作るのも初めてです。
食べ終わる最後までサクサクのかき揚げが食べられます。
ごま油の香りがして食欲もそそります(そそられ過ぎですが~・・・)
他にも三つ葉や棒ねぎや海老や好みの食材を入れてぜひかき揚げを作ってみてくださいね。
(追記)
こちらのレシピは平成22年6月にTBSはなまるマーケットで紹介されました。(詳細はこちらです )
※長澤家のレシピブログ内のレシピ検索はこちらでできます。
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