【第5回】首相の靖国神社参拝について<反対派の意見>(3) | [Amebaニュース] あなたのブログで日本を変える!! あなたの意見を聞かせてください!

【第5回】首相の靖国神社参拝について<反対派の意見>(3)

靖国

 ■ 【第5回】首相の靖国神社参拝について<反対派の意見>(3)


■悲惨な戦争責任者を祭っている靖国神社への参拝は大反対です。私も父が赤紙一枚で戦争に駆り出され、家族一同どれほどの辛酸を味わったことか。のどもとすぎればなんとやら、不戦の願いをこめて参拝しているなどときれい事を言っていますが、あの当時のことを思い起こし、多くの国民や近隣国の人々にどれほどの災禍を与えたか、静かに振り返るべきです。 政治の中枢にいる方たちは、(勿論総理大臣は最高の責任者)痛みを蒙った人たちの気持ちに思いを馳せるなら、靖国神社への参拝よりもやらなければならないことはいっぱいあります。(私も靖国に参りましたが、かっての戦争を美化するような雰囲気いっぱいです)(匿名)





■アジアの外交から見ると首相の靖国神社参拝をやめるべきである。(匿名)




■個人としてとか言いますが、あくまでも首相は国の代表。 個人としてではなく公人として意識して下さい。 靖国参拝じたいは首相を辞め、一議員(本当はこれにも疑問ですが・・・まぁ、自分の家族がまつられている場合もありますから良しとしましょう。)になって、あくまでも個人として参拝して下さい。 ちなみにこれは靖国じゃなくても、宗教関係ならどれも同じだとおもいますよ。 あくまでも個人として行って下さい。(匿名)




■小泉は日本の歴史を勉強すべき。アジア外交を重視すべし。(kellyさん)




■小泉首相がいう靖国神社参拝は、國のため戦争によって亡くなった戦没者を慰霊し、二度と戦争の惨禍に国民をまきこまない、永久の平和を祈願して参拝するということでありそれについて何で他国の韓国や中国が干渉するのか、その意見はもっともであると思いますが今外交問題がぎくしゃくしている時期にあえてそれを強行するメリットとデメリットをはかりにかけて行動すべきだと思います。戦没者に対して哀悼の意を尽くすのは8月15日の戦没者慰霊式典でもよいし、あるいは国会会期中の中で国民に対して発言すれば足りると思います。(匿名)





■口先でどういいつくろってみても、日本を戦争を遂行する国に変えるためのシンボルとしてやっているとしか思えない。(匿名)





■戦争を肯定することにつながります。(匿名)




■戦争責任者を祀る事は一般の兵士を冒涜するもので許し難く、この神社に行く事は犠牲をなった兵士、国民は許さない。(匿名)





■戦争を指導した方々(あえて戦犯とはいいませんが)が奉られている限りは 賛成できません。自国のために戦死した方々が不当に扱われる所以となり、 偲びないです。また、東條何某の孫がTVにて無神経なコメントをしておりますが、 恥を知るべきだと思います。 同時に、中国・韓国の圧力に屈する形になる事は避けないといけないと思いますので、 靖国は自らの手で正当性を正し、領土・領海等々の問題に関しては、断固とした 態度で臨む事を多くの国民は期待していると思います。(匿名)




■初めに、戦死者でもない東条英機他を「英霊」として靖国神社に祭るのは、筋違いである。中国や韓国の内政干渉の結果としてではなく、日本自体の問題として分祀すべきだ。分祀後には副次的効果として内政干渉の口実は無くなるため、結果的に外交上の問題も消滅する。 2つの問題を同時に解決する道筋を立てるためには、首相があえて参拝せず、その理由として分祀問題を繰り返し述べることで、解決の必要性を訴えることが必要であると考える。 (匿名)




■国際的な視野にかける典型的な日本の恥の代表。(匿名)




■靖国は神社ではない!最も胡散臭い胡散法人である。 小泉は政府の最高責任者だが、率先して憲法違反をするふざけた野郎だ。私人として参拝していると言い訳しとるが、それなら一人でコソコソ行け!大勢の警護のSPの引き連れ はまかりならん。総理の行為はおしなべて公的行為と受取られ、司法の違憲判断は妥当と言えよう。 戦没者を英霊として祀る靖国。人間は(動物も)死亡すれば無に帰するのみ。従って戦没しても神や英霊にはなれない。依って神社ではないとの結論となる。そもそも日本人の 99.99%は無宗教・無神論者のはず。なぜか自民(他党も含め)幹部はこぞって参拝するのが大好きだがこれは政治的意図が見え見え。我輩は胡散法人靖国は勿論、初詣など行かない。何のご利益もないからだ。先の大戦で心ならずも亡くなられた250万人の犠牲者は東郷をはじめとするA級戦犯共の犠牲者である。そのA級戦犯が合祀された。これでは英霊どころか、地獄に落ちたA級戦犯共のゾンビがうようよ這いまわっている場所が靖国ということとなる。小泉はゾンビや爆弾三銃士がお好きなようだ。 誤解のないように言っておこう。我輩はネオコン右翼だ。中国(人)・朝鮮(人)が大嫌いだ。首相が参拝を中止すれば中国共産党幹部・は大喜び、日本は歴史問題で攻めれば弱いとなってしまう。中国のいいなりになるのはもっての他。行っても止めてもゴチャゴチャ言われるだけ。ここが困った問題。 中国韓国だけでなく、東南アジアや米国にまで批判されだした。小泉外交政策は0点だ。 日本はウヤムヤにし臭いものに蓋をするのが得意な国。戦後処理自体がまずかった。 靖国を取り壊し、跡地に無宗教追悼施設を設置するのがベストだろう。閣僚諸君はこちらに参拝されたい。(ネオコンジャパンさん)




■首相の靖国参拝は賛成です。しかし、アジア諸国の理解も得られない現状では反対です。参拝はアジア諸国の理解を得てからするべきです。(匿名)




■政治的な思惑は別にして、対外的に問題がある場合自粛すべきである。(匿名)




■私は反対です。なぜならその太平洋戦争は間違いなく侵略戦争であり、中国や韓国なとに進出した軍人だちも侵略軍に違いがありません。だが何処までその責任を問われなきゃいけないのか?それにはいろんな見解があると思いますが私はすべての軍人が犯罪者だとはおもってません。やはり戦争を起こし善良な国民を戦争の火の海に投げ入れた国のトップや軍のトップにはその責任が問われなければなりません。日本が独立後A級戦犯を含む戦犯を赦免したと言ってもそれは日本と言う国が自分の評価基準でまた自分の価値観で下した赦免でありその戦争によって被害を負った人々や国々の感情や気持ちを無視したとしか理解できません。そういう戦犯だちが祀られている靖国神社に一国のトップでありまた日本と日本国民を代表する内閣総理大臣が参拝する事は極めて望ましい事ではありません。(匿名)




■神杜に向いて朝晩手合わせて、置きなさい。それでなくても、首相忙しいんだから。(匿名)




■死者を供らうのはやぶさかではない。 しかし、靖国だけに犠牲者がいるのではない。肩書きとして、総理大臣と記帳する以上批判されて当然。なぜ、記帳するのに地位や役職名が必要なのか。 国の代表者が特定の人しか供養しないのは差別であろう。(匿名)



■「日本の国旗が星になる日」 今のご時世にアジア外交を無視して行く必要は無い!何のために終戦記念日を設け式典を行っているのか!個人的?うそうそ。ポケットから小銭?失礼でしょ。公約。戦没者遺族会の票って結構な数なんだってね。高齢社会=戦争体験者&家族多数=票多数の方程式か?確かに日本だけが首相クラスの参拝のような行事を行なっている訳ではなく、アジア諸国の首相も戦争の功労者をたたえる事を行なっているが。時代錯誤だと思う。今から先の後世の事を考えたら、戦争時代の歴史を引きずるより友好歴史を作っていく必要があるのではないか?世界共通してもっと足下とこれから進む道を見るべきだ!(日本の国旗が星になる日さん)




■首相の行動は、国を代表するものであるので、よく考えもせずに行動するのはやめてもらいたい。 外交のカードのひとつとして、使われることにはなんの抵抗もないが、 経済と外交を別に考えることのできない、中国や韓国のような国を相手にしている以上、余計なもめごとはさけるほうが得策だと思う。 今の世界経済は中国を切り離して考えることができなくなってきている以上は。(匿名)




■反対です。もう少し引くという行為をしてもいいんじゃないでしょうか? 許されようと何されようとアジア諸国の反応は変わらないと思いますし。 言わばノルマントン号事件と何の代わりもありません。 日本人は見殺しにされた。船長は国で軽い罪で許された。 死んだ日本人の遺族は怒るな。と言ってるようなものだと私は思います。 話が少し脱線しましたが私は断固反対です。 A級の人を違うところに移せば私の反応も変わると思いますけどね。(匿名)





■国立戦没者慰霊墓地をつくり参拝してほしい。靖国神社には軍国主義礼賛、戦争美化をしているようにしか見えない展示物が多い。A級戦犯分祀が困難というのなら首相は参拝すべきではないと思う。国内にはあまたの神社があるのになぜ靖国神社だけで戦没者慰霊として参拝するのか理解できない。政教分離に反すると思う。(匿名)




■どう考えても私たちは加害者なのです。被害者の立場を考慮しない態度は個人であろうが国家であろうがあってはならないこと。靖国へ参らないと国家のていが守れないのでしょうか。われわれはそんなに軟弱で不甲斐無い国民であり国家なのでしょうか。 いや、そんなことは断じてないと思う。我々はお隣さんとの関係をまず良好にした上で、堂々とお互いの歴史や利害の伴う様々の課題について議論し答えを見出し、関係を創って行けばいい。この国の歴史や文化は、もちろん大事であるが、一方でそれが日本人のアイデンティティの全てであるはずもない。知恵を出しこの問題を乗り越えたとき、日本は大人の国家としてアジアや世界から認められるに違いない。デリケートなことに首相はわざわざ政治的パーフォーマンスをすべきでない。心の問題と言うなら日々の生活の中で祈ればいい。そして、そのエネルギーをしっかり国際平和のための外交や国内の経済や福祉の課題に注ぎ込んでほしい。庶民にとっては、そんなレベルの問題にとどまっているゆとりなどない。(耳鳴s.aさん)




■靖国神社において戦没者を悼むこと自体は問題ないと思われるが、過去にも問題になった通り、①玉串料を国庫から支出する、②総理大臣の名前で記帳する、等は憲法上の政教分離の原則に抵触すると思われる。総理大臣等の立場ではなくあくまで個人として参拝するのでなければ憲法違反であると考える。従って総理大臣の立場で参拝することには断固反対である。立場を考慮すべきと同時に外交問題とも拘っているのであるから慎重に行動すべきであろうと考える。(匿名)




■行きたければ、自分ひとりで勝手に行けば良い。 朝早くでも、夜中でも。 事前に発表し、SPまで引き連れて行くから大事になる。(匿名)




■配慮が不足しているのではと思いますね。(匿名)




■近隣諸国の感情を逆なでするような事は絶対にするべきでない  どんどん退陣せよ。(匿名)




■ アジアには今も、日本軍に親戚を殺された人たちがいます。日本の最高指導者である首相の靖国神社参拝はこうした人々の感情を逆なでします。首相は「こころの問題」と言いますが、日本の最高指導者としてこうした人々の「こころ」にも配慮してほしいと思います。中国共産党政権や韓国のノ・ムヒョン政権の言うことを聞く形になるのは業腹ですが・・・(匿名)




■公用車で参拝して、記名も「首相」とするなら、私的な参拝とはいえないですよね?(匿名)




■過去の大戦で国民を戦乱に巻き込み人命と財産を無駄に失ったその指導者を合祀している、靖国神社に参拝することは国民に対する裏切りでもある。(匿名)





■戦争の責任を誰も負っていない。 今の日本の混乱は、戦争に対して誰も責任を負っていないことだと思う。
ドイツでは、「過去に盲目である者は、未来に対しても盲目である」と現職の大統領が発言する。だから、ナチスに対しても毅然とした態度がとれる。それは戦後処理をきちんと行って改めるべきは改めてきたからである。 一方、日本では曖昧にしてきた。 敗戦を「終戦」とごまかし、 天皇制は維持され、 現職の閣僚が「あの戦争は正しかった」と言う。自分は苦しかった戦場へも行かず、のうのうと内地で暮らしていたのに。私の父親は、満州で亡くなっている。
先日話した人が言っていたこと。 「私は君が代を大きな声で歌ってきた。その頃はそれが普通だと思っていたから。  
でも今、大きな声で歌うことをはばかられている。こんな押しつけで愛国心が育つのか!と言いたい。教育基本法まで変えるという。怖い国になってきた」 全くの同感です。 だからこそ、靖国参拝に反対していきたい。(匿名)




■反感をかっているならやめるべきでは。(匿名)




■周りの国に配慮をして欲しい。首相という立場がわかっていないのでは?一個人と違うと思います。日本国の代表なのですから。(匿名)




■わざわざ首相の立場の人間が行く必要は一切ない。 公式だろうが私人だろうが現役首相の参拝は反対。(匿名)




■まさに時代錯誤です。これは日本固有の問題としておられない、歴史的経過があります。(匿名)




■ただ意地になっているとしか考えられない。(匿名)




■平和を祈念するのであれば、なにも靖国にこだわることはない。近くの神社にでも行って参拝すればいい。小泉が靖国にこだわっているのはやはり裏があるからだ。(匿名)




■靖国や護国神社はかり出されて戦死した国民のための物だと思います。 戦いを引き起こし国民を巻き込んだ指導者である前線にでなかった戦犯者が同列で祀られていることが問題だと思います。 政教分離が大原則ですが先に政治力で先導者を合祀させた政治家が居る訳ですからこの件については逆に政治の力で分離させるべきだと思います。 このことがクリアーとならない限り首相の他指導的立場にいる政治家は靖国を参拝すべきではないと思います。 ですから、首相の靖国参拝には反対です。(匿名)




■どうしても参拝したいなら私費、一個人としてだれにもわからずしていったらよい。(匿名)




■A級戦犯が祀られているかどうかではなく、近隣諸国との外交が正常化されないことが問題!!一国の総理大臣が自分の感傷だけで、国益を損ねていることを理解できていない。(匿名)





■靖国神社の存在自体は否定しません。日本は思想・信条・信教の自由が憲法で保障された国ですから。しかし、靖国神社が特定の思想・信条を体現していることは隣接する「遊就館」の展示内容を見ても(私自身、この目で確認してきました)明らかであり、そこに一国の首相が国を代表する肩書きつきで参拝するのは誤っています。勿論、次期首相も参拝するべきではありません。平和を祈るというなら、国としてそういう施設を造ればよいのであって、それをしないで特定の立場を持った一宗教法人にすぎない靖国神社に参拝するということは、政府・首相には本気で平和を祈る気がないと思わざるをえません。この間の、普天間基地の移転問題や海兵隊のグアム移転経費の負担問題などを見ても政府・首相は国民のことも、アジア諸国のことも全く見ようとしていないのだなぁと情けなくなってしまいます。(47歳 自営業 大阪在住)