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有効求人倍率のカラクリ。

皆さんこんにちは。


またまた間があいてしまいました、反省しょぼん


新卒市場は活況に満ち(もちろん転職もですが)、私たち採用担当者もウカウカしていられません。

近年まれに見る有効求人倍率ですよね。


私が新卒で就職した頃は1.3倍くらいだったものが1.9倍くらになっているなんて・・・つまり、一人の求職者にたいしておよそ2件の求人があるなんて、うらやましい限りです。


職を探すほうにとってはとても良い環境なものの、採用する側は大変です。

いままでよりもっと競争が激しくなり、手を変え品を変えて採用活動に取り組まなければ欲しい人材は取れないんです。

しかも、じつはこの有効求人倍率ってカラクリがあるんです。

これは全求職者分の求人数であって毎年全ての方が内定が取れるとは限りません。

どこの企業も欲しいと思う人材が、全部の求職者にあてはまるわけではないので・・。

つまり、企業が欲しい人材分の求職数となれば、もっともっと倍率は跳ね上がります。

企業はこの【欲しい人材】の採り合いをしているわけなんですよね。

ですので、求人倍率が高いからといってウカウカしているとどこも内定が取れない結果に終わる事だってあるんです。

気を引き締めたほうが良いですよね。


勿論これは新卒に限らず転職も同じです。活況活況といわれながらも、なかなか欲しい人が集まらない企業となかなか内定がもらえない転職希望者はいつでもいます。

人手不足といっても誰でもよくはないので、どこの会社も簡単には内定を出しません。私も面接に入って感じるのですが、同席した役員の方の評価を聞いているととてもハードルが高く、私がいいなと思う方でも不採用にしています。

やはり妥協はしないというところにはプライドを感じますが・・・。


でも一つ言えることは、どこの企業でも欲しい人材はかぶってくるということなので、そのポイントさえある程度おさえてしまえば、あとは企業との相性だと思います(専門スキルを要求されているものは別ですが)。


私が考える、どこの企業でも見るポイントは、


①第一印象(見た目の美醜ではなく、人当たりの良い感じであるかなど)

②コミュニケーション能力

③論理的思考力

④ストレス耐性

⑤主体性


でしょうか。


企業によってこれ以外のものを重視するところはあっても、この5つのポイントを全く見ないという企業はないと思います。

採用される側からする側へ・・・

みなさん、大分ご無沙汰してしまってすみませんでしたガーン


思った以上に仕事が忙しく(嬉しい悲鳴ではありますが)、なかなかこちらの更新もできず。


今日は転職に直結するかどうかは分かりませんが、採用担当者としての視点で少しお話したいなあと思います。

採用される側だった私が一転、採用する側にまわったということは、本当に自分にとっても意味のあることで、自分がどんな風に評価されていたかもだんだん分かってきました。まさか面接を受けた一ヵ月後に自分が面接官になるとは思いもよらず・・・。まだ決定権はないですが、面接に同席することで、日々日々勉強させてもらってる状況です。


人を履歴書・筆記試験・面接だけで判断するのはとても難しいことです。


面接を受ける側としては、こんな質問が来たらこう答えると面接官の印象に残るだろう。とか、

とにかく論理的に話を進めていけば評価はいいはずだ。とか、

色々面接のシミュレーションをしていくと思います。


これは面接官も同じです。


短い時間の中でどうしたら相手のことを知ることができるかと、常に考えています。

だから面接官も多少は緊張しているのです。一発勝負はお互い同じこと。


「堂々と座っていて難しい顔をして、自分を見通すような目をしている。」

面接官の印象派こんな感じでしょうか?


しかし心の内では、この一回限りの場でいかに相手を知ろうかとドキドキしているのです。

だからあまり緊張しないでください。


それでも緊張するときには、次のことを試してみてください。

それは面接官を自分の知っている人に見立てること

知り合いのおじさん・高校時代の教師・有名人。何でもいいので、面接官だと思わないで取り組んでみてください。

少しは心が軽くなると思いますニコニコ



人材紹介会社の選び方。

9月1日からようやく社会人復帰した私ですが、まだまだ研修中なため帰りが早いです!

今のうちに体力を温存しておかないと、5ヶ月間も休んでしまった私にはフルタイムワークは堪えるかもしれませんドクロ


さて、今日は転職活動で一度は検討するであろう人材紹介会社への登録についてお話したいと思います。


何を隠そう私の就職先が人材紹介会社の人事部門であること。

そして、私は人材紹介会社に入りたくてを何社も受けたこと。

更に受けたところ全てから内定をいただけたこと。


以上のことから私は人材紹介会社については、少し知識が増えました。

自分の経験を踏まえてお話できることはしていきたいなぁとニコニコ


皆さんは転職しようと考えたときに人材紹介会社への登録しようと思いましたか?

そもそも、人材紹介会社は何か知っていらっしゃいますか?

最近は認知度が上がってきたとはいえ、悲しいことまだまだ知らない方は多いようです(私も採用担当者として普及に努めなければ!!)。


人材紹介会社はネット上やメールでのやりとりで完結するところ人が介在してサポートしてくれるところと2種類あります。

ここでは、人が介在してサービスを行っている会社についてお話します。

簡単に言ってしまえば、転職したいと思っている登録者の方と、採用したいと考えている企業の橋渡しをするのが人材紹介会社の役目です。しかし、橋渡しといっても事務的なことをするだけでは意味がないので、最近では様々なサポートを提供する企業が増えています。

一般的には、登録者担当のアドバイザーと企業の人事担当者と話をするアドバイザーが分かれているところがほとんどで、登録者担当のアドバイザーは、登録者から転職理由や志向を聞いてそれにあった求人を紹介したり、面接の日程を組んだりするサポートをしてくれます。転職希望者が接するのは、こちらのアドバイザーだけであることがほとんどです。


では、何を基準に人材紹介会社を選んだらいいのでしょうか?

今人材紹介会社は200社を超え、これからも増えていくといわれています。


企業によって提供できるサービスは違うものの、私から見た特徴についてお話ししたいと思います。


【大手といわれる紹介会社】

・求人案件が多い

・様々な経験を持ったアドバイザーが対応してくれる(場合によっては変更も可能)

・レスポンスが早い

・企業の情報が聞き出しにくい(担当者が分かれているため)

・業界特化型の会社より業界ごとの案件が少ない


【中堅といわれる紹介会社】

・自分たちが得意とする分野を持っている(例:金融系,IT系,外資系など)

・企業の情報が聞ける(登録者担当と企業担当の連携がとれる規模)

・大手と比べると全体の案件の数が少ない


【従業員数人~数十人規模の会社】

・登録者担当と企業の担当を兼務している場合が多く、企業の情報が聞き出しやすい

・自分たちの強みを持っている(業種,職種,対象など)

・求人案件が全体的に少ない

・従業員が少ないためレスポンスが遅くなりがち


こんなところでしょうか・・・。

かなり主観も入っているので、鵜呑みにはしないで欲しいのですが、参考になれば幸いです。


私の場合は4社に登録しましたが、結構全ての担当者と連絡をとるのは大変でした。

登録した会社と同じ数だけのアドバイザーがつくので(一社につき一人)、時間がない人は連絡が面倒になることもあると思います。選考が進んでいく段階で、メインのところ(自分の第一から第三希望の会社がある紹介会社)を決め、あとは絶対受けたい案件があるときだけ連絡をとるようにしたほうが良いと思います。

私は時間があったのにもかかわらず、4人の方と連絡をとるのが大変でした(単に時間のマネジメント能力がないだけかもしれませんが・・・あせる)。


長々と書いてしまいましたが、こんなところでしょうか。

転職を考えられている方は、色々な紹介会社を試してみて(言い方は悪いですが)自分に合ったところを見つけて欲しいと思います!



なぜ転職なのか・・・?

さて、めでたく9月から働き始めることになりました!o(^-^)o
といっても明日から研修のようなものが始まってしまうので、フリーな気持ちは今日までっていうところでしょうか。

今日は転職活動を始めたきっかけについてお話したいと思います。

人によって転職理由は様々ですが、活動を進める上でこれが固まっていないとのちのち後悔することになるのは間違いないです!

面接では必ずといっていほど「なぜ転職を考えたのか?」聞かれます。

多少マイナスな理由でもいいのですが、その理由と受けている会社を選んだ理由が多少でも繋がっていないと一貫性がないという印象を面接官に与えてしまいます。


私の場合はというと・・・

以前勤めていた会社は、それはそれは固い会社でした。

金融機関ということもあって、社風が固い、当然努めている人の多くは考えが固い、なので既成概念を変えようとしない

そんな中にあって、私は違和感を感じながら3年間勤めていましたが、だんだん将来に対する不安が募ってきました。


「果たしてココで頑張り続けていて報われるのだろうか?」

「私はもっと固定観念に縛られないで仕事を取り組みたい」


そういった理由から転職を考え始めたのでした・・・。

その後色々と考えるにつれ意思が固まってきたので面接用にもう少し論理的に転職理由をまとめましたが、この理由は決してマイナスではなかったので、受けは悪くなかったようです。

実際の転職先を見てみると、とても自由な社風、チャレンジ精神旺盛な仲間、既成概念にとらわれない仕事のスタイル等等、前職で不満や不安に感じていたことが払拭された結果となりました。


一貫性を持った考え方はこれからも大切にしていきたいと思いますお月様

辞退の重み

さて、内定を獲得してウキウキしていたのも束の間。

その後には就職先以外の「内定辞退」という仕事が残っていました。


私は性格上この「お断りする」ということがとても苦手です。


あからさまに受け入れられないものをお断りするのは簡単なのですが、一度は興味を持ち内定獲得まで面接を受け続けた会社である以上、自分の中でも割り切れない気持ちがあったりします。


また、私の場合受けていた企業が人材紹介会社であることも多かったので、余計に断りづらかった。

自分が登録している会社を受ける立場でもあったわけで、担当アドバイザーの方に「御社の内定は辞退します。なぜなら・・・」というところまでお話しするのは正直辛かったです。


それでもアドバイザーとしての立場で割り切ってくださる方は、「OOさんが納得して決めたことならそれが一番だと思います。」と言葉をかけてくれ、こちらも気持ちが少し軽くなるのですが、本当に残念そうに「そうですか・・・本当に決めてしまったんですね。」などといわれてしまうと心苦しいものを感じました。


ただ、だからといって何社も行かれるわけではないですし、自分の気持ちに整理をつけ、キッパリお伝えするのがベストだと思います(当たり前のようでナカナカ難しかったです。)。

私は自分のなかでの期限を作って、「この日には必ず回答する」と決めました。そうでもしないとズルズル回答を伸ばしてしまいそうな自分がいて、結局決められないという負のスパイラルにはまりそうだったからです。


中には「この会社しかない」と決めていて、内定が出た時点で他を全てお断りするということができる方もいると思います。

私の場合は3社くらいどうしても絞れない企業があり、比較対象表を作って色々な項目について比べまくりました。

そうすると個々の会社を客観的に眺めることができるので、役に立ったとは思います。


ちなみに、どんな項目を作ったかというと・・・(?と思われる項目もあると思います)

【会社の実態編】

・社歴

・従業員数(男女比含む)

・従業員の平均年齢

・過去3年分の売上高&経常利益(会社の伸びを見たかったので・・)

・福利厚生(特に出産・育児に対する支援制度など)


【自身との関り編】

・配属先&業務内容

・年収

・自分の能力の活かし方

・その会社で働く目的

・将来像

・メリット

・デメリット


などです。


しかし、最終的に決め手となったのはフィット感・納得感」という非常に漠然としたものでした。

やっぱり外側に見えてくるものはイメージでしかないので、実際働いてみないと分からないことが大半です。

なので、ある程度多くの側面で企業をながめて魅力を感じているのならあとはフィット感が大切だと思います。


自分の働いている姿が自然にイメージできるか?とか

一緒に働きたいと思える人がいるか?


などで判断できると思います。


長々と書いてしまいましたが、私は就職活動中よりも内定をいただいてからのほうがずっと悩んだので、色々かいてしまいました。少しでも参考になればと思います。


実は来週から新しい会社で働くことが決まっていますニコニコ

今週が最後の夏休み・・・といったところでしょうか。

実は私前職は3月に退職し、ブランクを3ヶ月ほど作っての活動開始だったので、不安もいっぱい抱えてました。

次回はその頃のことについても振り返ってみようかと思います。


今回の話は前回のものと内容が少しかぶってしまいました。

日々日々迷いながら悩みながら結論を導き出しているので、気持ちが揺れているな、と自分で感じます。

もう今日で転職に関して悩むのは一旦終わりです!

え!?年収160万円アップ?

いやいや・・・ご無沙汰しすぎてしまい申し訳なかったです。


この2週間というもの面接や面談にてんてこまいで、自分の将来のことなど真剣に考える時間が多く、

ここの更新していませんでしたm(u_u)m


さて、この2週間ほどでどういう変化があったかというと・・・まず、第一志望の会社から内定がでました!!!


やったーーー!

しかし、喜んだのもつかの間・・・というのも第一希望の会社を志望していた動機が、半ば”憧れ”のようなものだったことに気づいたからです。


反省。


何をそこでやりたいのかが明確でない自分に腹が立ち、再度他に内定をいただいた志望度合いが高い会社と徹底比較。

もともと処遇面はそこまでこだわっていなかったので、あまり考えずに、


1.自分のキャリアプランが明確にイメージできるか

2.会社のポリシーに共感できるか

3.一緒に働きたいと思える従業員の方が多いか

4.転職理由とズレのない会社であるか


など漠然としていますが、そのような基準で再考しました!

そして出た結論は・・・


結局第一志望の会社だったのです。


でも考えた結果出た答えなので自分でも納得することができてよかったと思っています(^-^)/

自分がなぜその会社で働きたいのか・・・当たり前のようですが本当に分かっている方は少ないと思います。

だから、絶対”憧れ”や”世間の評判”などに惑わされずに会社選びはしたほうがいいです。


と、この活動を通じて心底思いました。


これからは今回の転職活動での葛藤や自己分析などについて遡って書いていきたいと思います。


あとオマケですが、年収が(内定後の面談で分かったことですが)160万円もアップしたのは驚きです!

別に前の会社が薄給というわけではなかったので・・・。

いくらこだわっていなかったとはいえいいに越したことはないので、嬉しかったです。

第一志望一次面接。

今日第一志望の企業の一次面接&筆記試験を受けてきました!


まぁSPIは場数の問題なのでそんなに心配はしていないのですが、とにかく面接が危うかったしょぼん

あんなに何度も練り直した志望動機だったのに・・・本番でうまく説明することができず、面接官が眉間にしわを寄せていた顔が今でも脳裏に焼きついています・・・


第一志望だったからって意気込みすぎたかも知れません。空回りってあるんですね。

本番には強い自信があったのに、今日はうまくいかなかったようです。

でもまだ結果が出たわけではないので、あきらめずに待っていようと思います。

火曜には結果が出るらしいので・・・。


さてさて来週も面接ラッシュです。

明日はゆっくり休みをとって来週に備えたいと思いますニコニコ


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇現在の状況◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


エントリー25社中・・・


書類落ち→5社

一次落ち→1社

書類選考中→9社

書類通過(次週一次面接)→5社

一次結果待ち→3社

一次面接通過→2社








書類落ちって・・・

落ち込みませんか?みなさん。


今日は3件書類選考で落ちたという連絡を受け、ちょっと落ち込みました。

面接で落とされるなら反省のしようもあるし、自分をせいいっぱい出して落とされたなら納得もできるんですけどね・・・。

紙だけで判断されてしまうのは残念です。応募者が多いと仕方ないのですが・・・。


ただ、書類で落とされる理由として理解できるのは、自分のスキルが相手の要求値に全く満たないとき。

これはどうにもならないと思います。

私は人事部門を集中的に受けていますが、実は人事部門の経験はナシ!

ですので、未経験でも採用しようと考えてくださる企業にしか受からない気がします。


まだ残っているところもあるので、頑張りますニコニコ



密かな楽しみ。

ご飯作ってみました。。。というか弟と同居のため家事全般私がやることに・・・。

でもこれを機に料理の腕も上げられるし楽しんで作ってます!

昨日のメニューはガーリックステーキ、生春巻き、サラダ&ご飯です。

時間があるときしか作れないから、作るときは好きなものにしています。

生春巻き大好きなんです!

お夕飯

自己を見つめる

転職活動を始めて自己分析を本気でして見た。


・なぜ前職を辞めたのか?

・転職先で何がやりたいのか?


は当然のこととして、


・好きなもの/ことは?

・嫌いなもの/ことは?

・5年後、10年後の自分の姿は?

・達成したいことは?


意外と見えてない自分が見えてきて・・・「ほー」と思ったりもする。

私はA5サイズのノートおいつも持ち歩き、気づいたことを書き留めている。

それが最近は転職活動日記のようになり、気づいたら毎日の感想なんかを書いている自分がいた。

「今日の面接官はこうだった」とか

「自分のこんな発言がおかしかったと思う」とか。


毎日読み返してみるだけで大分自分探しができている気がする。

面接の直前に自分を落ち着かせる目的でこのノートを読み返す。

以前より落ち着いて話せるようになったし、合格率も上がっている。


現在25社ほどエントリー中


一次面接を二社通過しているほかは、まだ書類選考の段階か、もしくは一次面接待ち。

はてさて、私の転職活動はどうゆう方向にむかっていくのだろうか?


UFOロケット ←私の中身ってこの二つを組み合わせたものなんだな、と思う今日この頃。