こんばんは。大空巡夢です。
勢い余って、ミニ企画を発表してしまいましたが(⇒関連記事 )、
焦っても仕方がないので、少しずつ、前進させていくしかありません。
でも内心、、えっ、もうあと少しになっちゃってるじゃん、、、ってところあります、、、微妙な心境の中にあります。
ところで、不思議なもので、何ごとも進む時には進むけど、進まない時は進まない、、、
10投入して、3とか4の結果にしかならない時があれば、
同じ10投入して、15や20の結果になる時もある。
ブログでも少し書いたように、時期的には、6月あたりから、急激に進み始めた感覚があります。(⇒関連記事 )
そして7月になって更に加速されてる感じです。
またその分岐点となったような時期もその前の時期にあります。
少し前の記事で、夢でよく教えられると書いたことがありました。(⇒関連記事 )
6月19日、その前が6月1日、5月1日、、、そして、遡(さかのぼ)ると2月19日がそうでした。
そして、実際にその2月19日の前後に確かにいろいろあったのでした。
大概、そういう分岐点の時は、その前には、いろいろ試練が訪れます。
そして、その日以降には、次への展開につながる何かが起こったり、あるいはヒントが与えられたりすることが多いのです。
この前、いろいろ過去の記録をもう一度抜き出して調べたらそうでした。
次の日にすぐ起こることもあるし、少し日数が過ぎてからというのもあります。その辺のからくりはまだ分析しきれてませんが、ひょっとすると、その前に受けた試練をどの程度越えられたかとか、越えきれなかった分の残りをその後においても少し越えさせられていて、少し日が遅れて起こるのかもしれません。
さて、今日お話ししようと思ったのは、その2月19日の後に起きた現象についてです。
大きくは2つありました。
一つは、これは結構びっくりしました。
突然、ある方が、私のブログを見て、その感想を伝えて下さったのですが、私自身とても感激する内容でした。
それは、
「すべての詩に共感します」 「心にストレートに入っていく詩の数々」 「私の求めていたこと」 「たどりつかせてくださった神様に感謝です」、、、とそういった内容のメッセージをいただいたのでした。
しかも、そのメッセージが届いたのが、2月20日の午前0時56分。
まさに、19日を過ぎて、間もなく、という感じでした。
でも私はその時はすぐにそれが、何か大きな意味があること、と思ったわけではなく、
ただ、そのメッセージをいただいた際に少し驚いたのは、
実はその頃の私が掲載していた記事というのは、どちらかというと、
ギャラリー、ギャラリー、、、と、ギャラリーのことを前面に押し出していて、ギャラリーを間もなくスタートさせますよ、的な内容を中心に書いていたという感じだったので、
「えっ、「詩?」、、、やっぱり「詩」なのか、、、」
「そうか、やっぱり「詩」の方に意味があるんだよなーきっと、、」
「確かに、このギャラリーだって、「詩」から「「詩」の一節の「書」」を経由して、たどりついたのであって、私にとってのメインは「ギャラリー」ではなくて「詩」なんだよなー、、、」(⇒関連記事 )
「でも、とりあえず、この「ギャラリー」をまずしっかり軌道に乗せなきゃと取り組んできながらも、何か、ある所から、これまでのように「トントン」とは進んでいかないでいる感じがする、、、」
「「ギャラリー」一つだけきちんと進めていくだけでも決して簡単ではないことなので、そんなところへ、この「ギャラリー」はメインではありません、なんて言うのは、「ギャラリー」をメインに真剣に向き合っている方々に、非難されるだろう、、、」
「い、いや、でも、これは今迄ある何かと同じことをしようとしているのではないんだ。今の世の中では通常「ギャラリー」と呼ぶのかと思ったので、「ギャラリー」という名称を使っているだけであって、別に「そんなのは「ギャラリー」じゃない」と言われたら、別に別の呼び名でも構わないんだ。「詩」にしたって「そんなのは「詩」じゃない」と言われれば、別に「詩」と言われなくても構わないと思っているし、、、」
「不動産屋さんに「ギャラリー」と言って募集かけてもらったので、その辺から一つの「縛り」が自分にかかってしまっている気がする、、、」
「でも、この「ギャラリー(もどき?)」も、とても意味があるものだと思ってるし、疎(おろそ)かにするわけではないわけで、ただ、「メイン」はどちらかと言えば、やはり「詩」の方だったんだ、、、ということなんだ、、、」
そんな中、今回、プレオープンさせた、東京・湯島のサロンの案が浮かんできたのでした。(⇒関連記事 )
「100編の詩」を軸にして、心の解放を目指す、分かち合いのサロン、、、
そこから、またいろいろ構想、インスピレーションが与えられていくのでした。
でもそれはそれ相応の決心を必要としたのでした。その時のその場の状態を考えると、とてもそこまで準備を進めていくのは何か気の遠くなるような思いがありましたし、うまくいくかどうかも全く予想もつかないし、不安な思いとの格闘は常にありました。
ただ、その夢で教えられていた2月19日の直後の20日に、このような現象があって、また、そこから、次へのヒント、インスピレーションがどんどん与えられてくるので、「そうしろ」という天の声なんだ、と思わざるを得ませんでした。
さらには、その少し前にも驚かされるシンクロの連鎖現象(⇒関連記事 )があったばかりで、一歩踏み込め、と見えない力に押されているような状況下でもあったのでした。
まさに「未知へ飛び込め」でした。
そして、その20日にメッセージを下さった方は、18日にアメブロに登録したばかりだというのです。
とらえ方によっては、その日のその出来事のために、急に見えない力が働いて準備されたかのようにさえ思えました。
そして、その方のハンドルネームが、日本語ではないのですが、他国の言葉で、意味が「平和」とか「幸福」を表わす言葉だったのです。
少し経って振り返って確認するほどに、その突然の縁が不思議でなりませんでした。
しかも、さらに驚いたというか、有難かったのには、
しばらくして、その方から、
『進むも地獄、退くも地獄』(の詩)が、その方の関わりの深い方の今の状況にピッタリなので、特に印象に残っている、みたいなことを知らせて下さったのでしたが、
そのメッセージを読んで、その『進むも地獄、退くも地獄』って、どんな詩だったかな?って、まあ大体の内容はもちろんわかってますが、細かい表現とかまで、何て書いていたかな?ともう一度読み返してみたのでした。
す、す、すると、、、、
その内容は、まさにその時期の私にとって、この上なく力になるメッセージだったのでした。
私自身、外から見たらどう見えたかわかりませんが、その当時、先程書いたような決心を固めつつはあったものの、
心の中での葛藤はとてつもなく大きかったのでした。
その葛藤を越えていくには、この内容、とてつもなくありがたい、そんな内容でした。
私は思いました。
このメッセージを下さった方は、もちろん、その伝えて下さったことが本当のことであって、そのお知り合いの方にまさにピッタリだったので、そう私に伝えて下さったと思うのですが、
その背後では、見えない力が働いて、その時の私にとって、まさに必要な力となる言葉を、その方のメッセージを通して、教えて下さった、、、そう思わずにはいられませんでした。
どこが特に自分にとって力、勇気になったかと言えば、
結果として、うまくいくかどうかはわからない、でも、仮にうまくいかなかったとしても、その勇気ある一歩、行為、行動を通して、必ず、その先の光につながる何かを得ることができるんだ、、、ということを言っている内容でした(表現は違いますが)。(なぜだか、少し前にこの詩、再掲載していました(⇒その頁へ ))
自分で書いていた詩を、他の方から気付かされて、それで力をもらう、なんて、なんか不思議なことですが、実際、この詩の元々の情景は、2002年に脱サラする直前の心境を軸に、他のことごととかも、いろいろ重ね合わせたりしながら書き表わしたものだったのですが、
その時も、先に何の保証もない中、でも、わずかな可能性に賭けて前に進むしかない、という思いで歩を進めたのでした。
でも確かに、その後、大きな苦難を通過させられましたが、振り返ると、それゆえに得られた大きなものがあったのでした。
そんなことが夢で教えられていた2月19日の直後に起こっていって、方向が見えてきて、しばらく地道な準備期間があって、6月から、ようやく進度がアップし始めていったのでした。
、、、と、この記事の下書きの文章を書いている途中にですが、
文中の
「・・・そんな中、今回、プレオープンさせた、東京・湯島のサロンの案が浮かんできたのでした。」
という文を書いたすぐ後に、私の発行している週一で届くメルマガが届いたのですが、これがなんと、
『旗を掲げよう!』の詩でした。(⇒詩全文 )
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『旗を掲げよう!』
自分の旗を掲げよう!
私って何?
自分って何者?
どこかで、思い切って、旗を掲げてみよう!
遠くからその旗を見て、気になって何かが寄ってくる。
今は、遠い地球の裏側にさえも、見せることができてしまう。
自分独自の、オンリーワンの旗でいい。
色も、形も、デザインも。
さあ、時に思い切って振ってみよう!
多少、擦り切れてたっていい。
つぎあてだらけだっていい。
世界に一枚だけの自分の旗を、
堂々と、力強く、
そして、誇らしく掲げていこう!
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こういう内容です。(でも、なに、この現象?)
このメルマガ、全く宣伝してないのですが、本当に忘れた頃に、時々、読者登録される方がおられました。
私もとってるのですが(笑)、当初、よく「えっ、なんでこのタイミングでこの内容、、、ピッタリ過ぎて怖いぐらい、、、」ということが多く、自分でよく驚いてました。(⇒メルマガの頁(参考) )
いずれにしても、見えない力恐るべしです。
こんなような話、まだ記事に書いてない出来事、現象、たくさんあります。折を見て少しずつ書いていきたいと思ってます。
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