今回のシリーズ記事(まだあといくつか残りがありますが)は、先月の半ば頃に、ギャラリーを含め、今後、さらに先に進めていくうえで、なんとなく、これら(今回の記事のような)のことが頭によぎって仕方がなかったので、少し、まとめて書き始めたのですが、





何しろ、結構変わったことだったりもするので、載せるかどうか、書いている途中でも、「どうしよう?」などといろいろ葛藤が生じました。





こんなの載せたら、引いてしまう人も結構いるだろうな~、もう見てくれなくなる人もたくさん出てくるだろうな~などと思ったりもしながら書いていたのですが(引きつり笑)、そんな最中に、あるシンクロ的な現象が、このネット上で起こったので、それを通して、やはり何らか意味があって載せる思いに至ったのだろうという、勇気と確信を得る事ができたのでした。








今日はここで、次の記事に進める前に、そのことを書きますね。







まず、先月2月3日の日に、私自身、その記事の中で、その日が、旧暦の元旦だったり節分だったり新月だったりいろいろ重なった日だったので、一つの大きな節目のような日、、、といったような感じに表現して、その日「未知へ飛び込め」の詩の動画を掲載したのでした(⇒その記事
)。





そうすると、しばらくして(4日後)、ある方が、その記事、動画に触れて下さったところ、





その方にとって、そのタイミングでのその動画の詩のメッセージがとてもタイムリーだったとのことで、そのことを私に知らせて下さいました。





そして、そのさらに4日後2月11日に、その方のブログ記事を開いてみたら、「あら、びっくり(笑)」、





なんと、その時の出来事を記事に書いて、おまけにその「未知へ飛び込め」の動画まで掲載して下さっていたのでした(ありがとうございます。)(掲載日は9日でしたので私が気付くのが2日遅れたのですが)。





その記事へのリンクは⇒こちら
ですが、その中で「・・・私にとっては、とってもタイムリーなメッセージが含まれていて、心に響いてきました。・・・・・・挑戦してみるかどうかで、何度も自分に問いかけてきた夢に向かっていくことを決められた時に、この動画と出合いました・・・」





とあって、私の知らない所で、そんな物語があったことに驚かされました。





そして私はその翌日12日からたまたま今回のシリーズ記事を書き始め、書き終えたのは16日でした。





で、その途中の13日の日にたまたまその方の記事を拝見したら、次のような記事が載っていたのです。








⇒「『大切なメッセージは何度も伝えられて来る』





一昨日のブログで、マリアン・ウィリアムソンさんの「私たちが一番恐れているものとは?」という動画を紹介させていただきました。





そして先程、もう一度、このマリアン・ウィリアムソンさんの言葉が「なぜこのタイミングでこの方から?」と思う方法で届けられたのです!





短期間の内に起こっているシンクロニシティなので、もしかするとこの言葉を必要とされている方がいらっしゃるかも知れないと思いましたので、再度、シェアさせていただきますね☆」














と言って、そのマリアン・ウィリアムソンさんの言葉(タイトル『最も深い恐れ』)を掲載されていたのでした。





(全文は⇒こちら
でご覧下さい。)





その中に、





・・・あなたが遠慮しても世界の役には立たない。

周りの人が気後れしないようにと

あなたが身を縮めることは何の美徳でもない。

我々は、自らの内にある神の栄光を現わすために生まれてきたのだ。

そしてそれは限られた人々のものではなく、

すべての人の内にある!





我々が自らの内にある光りを輝かせるとき、

無意識のうちに他者に対しても同様のことを許している。

我々が自分の持つ恐れから自らを解放するとき、

我々の存在は同時に他者も解放する。







とありました。

その時、私はこのシリーズ記事を多少の葛藤する心を持ちながら書いていた途中でしたが、その記事の言葉で、勇気を得たのでした。大いなる存在の栄光を現わそうというのであるなら、遠慮することはないんだ、と。(ただ私が注意すべきは自分の栄光などと思ってしまわないようにしないといけないのですが・・・つい調子に乗ったり図に乗ったりしてしまうので(+_+)。)





そしてまた、こういうシンクロが起こったことで、やはり、今回、きっと意味あって、見えない力の何らかの働きもあって、こういうシリーズ記事を書く思いになったのかとも、ほんとに勝手ながら(^.^)、そう感じさせられたのでした。





このTakakoさんご自身も、「・・・なぜこのタイミングで?・・・」とか「・・・短期間の内に起こっているシンクロニシティなので、もしかするとこの言葉を必要とされている方がいらっしゃるかも知れないと思い・・・」と自分の考えというよりも、現象からのインスピレーション的な行動で再掲載されているので、より驚かされました。







未来はどう展開するか私もわかりません。さながら手探り状態でもあります。





でも、とはいえ、いつも何かしらどこかで、それも当人の自覚もない中で、互いにヒントを与えあったり、気付かされ合ったりしながら、





静かに、様々なドラマが進められているように思います。








ありがとうございます。














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