ついに、徐々にですが、新たな動き、展開が進んでいきそうです。
実は、少し前から、喉から手が出るほどお伝えしたかったのですが、それでも、まだ確実なものではなかったので、もしそうならなかったら、大嘘つきになってしまうので(笑)、まだ言えずにいたのですが、、、いくつもの構想の中のその一つが、今、まさに進んでいきそう、、、という状況になりつつあります。
その一つとは、、、、"ギャラリー"、、、の運営です。
以前、このブログでも、ほんの少しだけ触れたかもしれないのですが、私は3年半ほど前から、2棟ほどのアパート(写真)の管理を任されているのですが(⇒参考記事 )、
そこの今空いている部屋、一室を少し改装して、ギャラリーとして、居住者には特に優先的に利用できるようにしながら、また、私自身も、時折、この拙い素人丸出し(苦笑)の字ではありますが、これらの色紙を、そこそこきれいに展示して、拙さをはぐらかしながら(笑)、たまに個展、もしくはコラボ展などもしていこうかと考えております。
でも、"居住者に、個展を開くような人がそんなにいるんですか?"、、、という声が聞こえてきそうです。
実を言いますと、このアパートからバスで少し行った所に、とある日本で最も名門の芸術系の大学と大学院があるのです。
そして、その都市は、特色の薄い、ただの東京のベッドタウンからの脱皮を図ろうと、その大学の誘致と併せ、創造の杜(もり)プロジェクトという芸術による町興しの取り組みもしているのです。
ですから、率直に言えば、芸大生への賃貸を推し進めて、芸術家の卵の芸大生に、当人たち自身の創作した作品の発表の場を提供していきながら、自らもどさくさに紛れて(笑)発表していこうというものです。
、、、と、ここに至るまでも、本当に驚くような展開がありました。そして、ここまで約3年半に起こってきた不思議な一連の事々、、、
3年半前にそれまでずっと長く管理をしていた方が急に引っ越すことになり、私に声がかかり、片手間でできるから、と言われながら、それでも、いろいろあって大変で、しかも、最近はその地域への転入者自体も目減りしていて、空きも増え、かなり運営的にも厳しくなりかねない状況もあり、なんでこんなことを引き受けてしまったんだろう?意味がないなら考え直さないと、、、、そろそろ潮時かも、、、とさえも思っていた所に、年末から年始にかけて、あるさらに驚く、アパート運営上とてもマイナスとなる出来事も起こっていたのでした。
3年半前と言えば、ここに載せているネットを通して進んできた、詩を軸とする一連の事々の切っ掛けになるブログを開始した時期とほぼ同じ時期でした。
3年半前から、ブログとこのアパートの管理を合間の時間にする流れになっていったのでした。
それがここに来て、それらが見事につながりつつあり、いろいろな意味が解けつつもあります。
といっても、このギャラリー構想以外の構想ももっとあって、また、進み具合によって、お伝えしていこうかと思いますが、、、
長くなるので、もうちょっと細かな内容は、また次回にと思います。
(※ただし、もし、この記事もろとも削除されていたら、うまく進まなかったと思って笑ってやってください(笑)。でも、今日のある話で、もう大丈夫と思えたので思い切って載せてしまいました。)
続く⇒(2)黄色い家 へ
~苦境真っ只中の人、
真っ直ぐに生きようとしている人、
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闘う人、
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