◎御休処◎　みなさんの企画ご紹介（その１）

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※　今日（4月7日）のおはなしはこちら　→　「第二百八十話　＜随筆＞地震とマルコ」　ぜひどうぞ☆

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皆様こんにちは、佳(Kei)でございます。

いつも駄文にお付き合いいただき、有難う存じます。

本日もしつこく「猫のおはなし本」の呼びかけをさせていただこうと思いますが、その前に、仲良くさせていただいている方々のさまざまな企画・取り組みも、ぜひお知らせしたいと思い、しばらくこんな感じで続けていけたらと思います。

今回は、
「ほっかむりあひる　ガーガちゃん」でおなじみ、
　いせき　あいさん　のところで見つけた取り組みをご紹介します。

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【以下転載】

【ぬりええほん】さくらにだっこ

はる。あたらしいきせつ。なんだかドキドキしちゃう。
そんなドキドキを、おおきくてやさしい、さくらの木がうけとめてくれます。
あたたかなきもちになれるおはなし。

*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆

【ぬりええほん】みずいろのながぐつ

つかわれなくなった、みずいろのながぐつ。
でもぼくはおおきなせかいにとびだして、ぼくをきにいってくれるひとをさがすんだ！
したたかで、ゆうかんなながぐつくんのおはなしは、おもいやりのこころと、
あきらめないことのたいせつさをおしえてくれます。

*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆

【転載ここまで】

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↑↑↑どちらも画像クリックで、電子書籍配信サイト「パブー」のページにジャンプします↑↑↑

かわいい絵本でしょ？
これはふたつとも、電子書籍として配信されている「ぬりええほん」なのです。
この絵本の紹介として、「ほっかむりあひる　ガーガちゃん」の当該記事の要約を、ここでは掲載させていただきます。

あいさんにとって、「ぬりええほん」の制作はこれが二度目。
昨年８月に、「カエルさんとハガキ」「ツバメと空と。」の二冊を発表され、現在 オンラインショップ AI's EYES でも発売中です。
新作ぬりええほんの企画は昨年末から始まり、前回と同じく童話作家のつっきんさんとタッグを組んで、今年3月20日に出版の予定で、準備をすすめておられたそうです。

いよいよ出版が迫った 3月11日、震災が東日本を襲いました。

あいさんとつっきんさんでご相談なすった結果、新しく作ったぬりええほんを、ひとりでも多くの子どもたちに届けるために、電子書籍化することを決められたそうです。
私も利用している電子書籍作成・販売プラットフォームブクログのパブーにて、現在二作品とも、無料で配布されております。
パソコンでプリントアウトできる環境にあれば、打ち出してぬりえを楽しむことができます。

もちろん、パソコンのない被災地の方々のために、冊子として被災地の子どもたちに届けることも鋭意検討中とか。またチャリティーイベントでの活用も考えておられます。

やっぱり、プロとして活躍されている方々は、フットワークが軽いなあ...。

この「ぬりええほん」のように、何か核になるものが出来れば、それを中心に、いろんなアイデアが湧いてきますよね。
私もおおいに刺激を受けました！

いせきあいさんが「パブー」にて配信している作品は、→→☆こちら☆←←　でチェックしてみてくださいませ。ほかにもかわいい作品がいっぱいです。

いろんな可能性のつまった「ぬりええほん」が、被災地だけでなく、たくさんの方々に届きますように、私も陰ながら、応援させていただこうと思っております！

以上、
いせきあいさん＋つっきんさんの「ぬりええほん」
のご紹介でした！

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さてさて。
私も相変わらず、↓これ↓をセンデンさせていただきます。

チャリティ絵本にお使いください！猫のおはなし集

（ケータイからはご覧いただけません。申し訳ありません<(_ _)>）

電子書籍作成・販売プラットフォームブクログのパブーにて配信している、「猫のおはなし集」です。
この中には、以下のおはなしが掲載されております。

■ 第六十七話　＜童話風＞ねこのまち　
■第百三十五話　＜童話風＞ねこっとび　
■第百八十八話　＜童話風＞ねこらしい　ねこ
■ 第二百三十九話　＜童話風＞つきに　いけなかった　ねこ　
■ 第二百七十三話　＜童話風＞くろねこの　シチュー

この電子書籍の中では、「「東北地方太平洋沖地震チャリティ本」のためにお使いになるかぎり、どなたでもご自由に、完全にフリー素材としてお使いいただけ」る旨を書いております。

「ブクログのパブー」以外でも、このブログに遊びに来ていただける方のご縁で、絵本をつくり、それを被災地に送りたい、チャリティイベントに出品したい、そのための原作が欲しい！　そんなお心をお持ちの方がいらしたら、
ぜひぜひお使いください！！

先に申し上げた用途にお使いいただく限りにおいて、完全フリー素材としてお使いいただけます。

これが誰かしらの目に留まり、私ごときのおはなしを「よっしゃ作ったるか」と思ってくださるかたが一人でもいらしたら。
そして、それが誰かしらの助けとなるのなら。
それに勝る喜びはございません。

イラストレーター仲間のみなさまに。
絵本つくりたい！とお考えのみなさまに。
とにかく何かしたい、とうずうずしているみなさまに。
ぜひぜひ、広めていただきたいのです。

皆さんのお力をお借しくださいませ。

また、すでにお知らせしているとおり、これらは朗読ブログさとる文庫にて、もぐらさんが朗読してくだすっています。
ご紹介記事は、☆こちら☆
こちらもぜひぜひ、広めていただければ有難いです。

どうぞよろしく、お願い申し上げます。

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では、明日もはりきってまいります。

今日も来てくだすって、有難うございました。