先週、順天堂で腹部エコーを受けてきました。
主に脾臓の腫れを見るためです。
グリグリとちょっと痛いくらいにプローブを押し付けられながら画面を見てました。
脾臓は縦は分からないけど、横は457mmでした。
あと胆嚢の中に何かあって、それを測っていました。胆石かな??
そんな感じで帰ってきました。
家に帰って、検索検索。
脾臓の大きさは縦が分からないけど、比率で考えると若干大きい感じ。
心配になって胆石の事もいろいろ調べてみたり。
でも、実際のことは結果説明聞かないと分からないし~とあんまり考えないようにしていました。
そして今週は結果説明。
脂肪肝
軽度脾腫
胆嚢ポリープ
腹部リンパ節腫脹
という結果でした。
やっぱり脾腫だったんだ。というのが一番の感想。
胆石かと思ってたらポリープ。
素人じゃ分からないもんですね。笑
これは1年に1回のエコーで経過観察。
脂肪肝は前から病院かかっているのでスルー。
もう終わりかな、と思っていたら、先生がなんとも言えない顔で考え込んでいます。
JAK2などの遺伝子検査は陰性だったので、真性多血症は多分ないでしょうというのが前回の診察で言われていました。
なので軽度の脾腫は代償性に腫れていることも考えられるけど・・・。
エリスロポエチンも9.5で低めだし、それなのに多血になるのがねって。
それに腹部のリンパ節が腫れてるし。
「あ、それなら以前もありましたよ。何年も前ですが、全身性にリンパ節腫脹があって、原因が分からなかったことが」
なんて話すと、先生が食いついてきて、脾腫もあるし、腹部のリンパ節も1cmとぎりぎりな範囲ながらも腫れてるのはねぇ。
色んなデータを加味して、ちょっと上の先生とも相談しなきゃいけないですけど、とりあえず造影のCTを首から下撮っていいですか?と言われ、OKすると、至急でやってもらいましょう、と。
CTの結果説明も早めの方がいいようで、造影CTは明後日。結果説明はまた来週となりました。
悪性リンパ腫とか心配されているんですかね??
多分、以前の時もこれといった症状なくリンパ節腫脹があったので、今回も全身的に腫脹があってもおかしくはないな、と内心思ったり。
あと、母もぎりぎりのHb値なので、家族性の多血症を心配してたので、それはどういうものなのかを聞いてみました。
家族性の多血症は、他の多血症患者とは違う遺伝子の一部が変異をしていることが多いとか。
今回で順天堂とはオサラバと思ってたのに~。