椅子に座って食べれなかった子どもが落ち着いて座って食べるようになりました(感想) | 魂レベルで生きづらさ改善のお手伝い★なちゅハピ★霊媒師みやちゃん

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子育てが楽になる♪親子のお悩み解決のお手伝い!ナチュラルハッピーセラピー井上未也(みや)です。

● ハイチェア(椅子)に座って食べれない理由を聞いたあと、自分自身の気持ちを切り替えたら、子どもが落ち着いて座って食べれるようになりました!(感想)

20160331桜 (3)

ベビーボイス®セッションを体験してくださったJさんから感想をいただきご紹介です。

【ベビーボイス®相談内容】1歳8ヶ月男の子のママ:Jさん

「最近あまりお食事を食べなかったり、ベビーチェアを拒否したり、座ってもすぐに立ち上がったりしてお食事に集中できない理由が知りたいです」

お食事については、かなり最近ブルーになっています。一時期良く食べていたときもあったので、急に食べる意欲が低下したのは何故なのか。

保育園ではなんとか完食しているみたいですが、自宅ではほとんど食べないときもあって、心配な気持ちとイライラする気持ちと入り混じっています。

遊び食べが始まり、早々に片付けたあとに、抱っこで軽く感じる我が子に罪悪感を感じたり・・・

小柄な方なので、あまり躾を厳しくする勇気もなく・・・

急に食べなくなった理由、食事に集中できなくなった理由について知りたいです。



セッション後、このように感想をいただきました。


【ベビーボイス®(赤ちゃんの声の通訳)感想】1歳8ヶ月男の子のママ:Jさん

一番の理由は「ママが忙しそう」ということで、その他細かいアドバイスを聞いて・・・

食事に関して、自分が焦ったとしても、時間が短くなるわけではないので、もうあれこれ考えず、純粋に子供とのお食事時間を楽しむようにしよう!っと思いました。

その後、不思議なことに、セッションをしていただいてから、息子は座って食べてくれるようになってきています。

相変わらず自分のハイチェアは拒否していますが、私のお膝の上や大人用の椅子に座って、落ち着いて座って食べるようになりました。


いまプレイヤイヤ期で、自分の主張が通らないと癇癪を起こすようになり、なかなか言っても受け入れてもらえず、交渉は難航しそうですが、徐々に話しもわかるようになるでしょうから、諦めずにやっていこうと思います。


今回、育児に関して、具体的なアドバイスを頂けたことに感謝いたします。

とても有意義なセッションでした!


他にも色々伺ってみたい事はありますが、また何かの機会にお願いできたらと思います。

本当にありがとうございました!



Jさんその後のご報告と、感想ありがとうございます。


お子さんの声を聞いた後、Jさん自身が気持ちを切り替える努力をされたことによって、

お子さんは「ぼくを見てくれている(ママの気持ちが今を見ている)」

という思いが届いたと感じられたようで、ここまで大きく(本人たちにとってはかなり飛躍的に)変化していったようです^^



「ハイチェアは拒否している」ということでしたが、やはり、先ほどのお子さんの想いに関しては本当に満足されているようです。


Jさんから見ると「ハイチェアを拒否」に見えるかもしれませんが、今のお子さんとしては

「ハイチェアで座って食べるのが嫌いというよりも、ママの膝の上や大人用の椅子の方が好き」

という感覚のようです。


ですから、Jさんが「そういう子なんだ」と思っていただくと、お子さんがハイチェアを拒否しているようにみえている見方が変わってくるかと思います。



私の方は、今まで約900人以上のお子さん達の通訳してきましたが、子どもたちというのは意外に「単純」なのだと思っています。

【単純というのは、自分の好きとか、やりたい、ということをやっているだけ】なのです。



大人の私たちから見ると

「非常識だな」
「わがままだな」
「なぜ当然だと思うことをやってくれない?」

と思うことも多いとは思いますが


子どもたちは、本来そういう存在なのです。


それはそれはとても「純粋」です。


そして


子どもたちというのは、パワーをたくさんもって生まれてきています。

本来の子どもたちというのは、失敗しても、怒られてもへっちゃらです。

だって、やりたいことをやることの方が重要だし、楽しいと思っているからです。



(大人の私たちも過去そうだったのですけどね)




子育てをしていると、子どもたちから、とても多くの学びを得ることができます。


大変だなと思うことも多いですが、それがまたその親子だけの

【特別なギフトをもらっている感覚】になります。





また、余談ですが、躾というのは、感情で怒るのではなく、子どもが外の社会に出たときに、子ども自身が困らないために行う、先人として歩いてきた大人からの知恵の教授なだけです。


自分の感情で怒ってしまうと、子どもたちはそんな大人に対して

「本当は何をしてほしいのか?」

ということを理解しづらくなってしまうので、少し注意が必要になります。



それに関しては以下の記事を参照されてみてください。

■ 「叱る」と「怒る」




とはいえ、大人も人間!

疲れることだって、感情的になることだってあります。


そんなときは、大人の方、自分自身を癒す方が早く解決していきます。


「癒す」とは、みなさんそれぞれで違うと思いますが、

大人であっても自分自身の時間を作ったりしてリフレッシュすることは、罪悪感を感じることではなく、子どもたちにとってもよいことに繋がっていきます。

心の余裕のある大人は子どもたちに大らかになれます。


大人自身も癒される時間というものを個々で時間を割く必要があって、それは人が人らしく生きていくために大事なことなのです。

(もちろん、一方的な私利私欲のためにとか、犠牲を要することをすることとは別の癒しです)



また、しつこい自分自身のマイナスな感情がわきでて仕方ない場合は、ハートボイスセラピーで、自分の本音を聞いたり、どうしたいのか?を自分自身に聞くと、早くモヤモヤが晴れて楽になるかと思います。




話をどして・・・


今のJさんの息子さんは

・活発度ナンバーワン
・プチイヤイヤ期

などと、いろいろと、必要な経験をしているとは思いますが、親子というのは、ちょうどよいバランスでペアになっています。


なんらか問題が起きたとしても、自分たちのキャパシティを超えるようなことは起きないようになってます。

「越えられないと思ったときも、実は必ずギリギリ越えられることが起きている。」という感じです。



1つ1つ乗り越えていくと、自信につながなり、また、その経験が、今後の親子にとっての、Jさんにとっての、価値ある親子の絆が深まる経験となっていくと思います。



また、Jさんもがんばって努力したものの「迷いがでてきてしまう」とか、「自分達では乗り越えることが難しい」などあれば、そんなときにまたお声掛けくださればと思います。



この度は、ベビーボイスセッション体験いただき、ありがとうございました。

今後のJさんの子育てを陰ながら応援しております!












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