昨日名古屋から

来店してくれたお客さん


うちのネットショップで

ブリオを購入してくれたらしく

以前ブログにあげた

栃木県那須塩原にある

ソマチッド温泉の記事を読んで

長野の友人と

湯治に来るついでに

カットに来店してくれた



いろいろ話をしてたら

その彼女ビーワンも

使ってると言うじゃない



ビーワンと言えばそもそも

東京で一緒に修行してた仲間が

ビーワンを扱ってて

それをキッカケに

私はビーワンに出会った


当時、環境問題の勉強を始めたら

パーマ液やカラー剤が

人体に悪いどころか

環境破壊にも

加担してると知ってしまい

お店を畳もうかと

真剣に頭を抱えてた


なんならヘナと

カットだけの店にしようかと

思ってたところにビーワン登場


ビーワンという

摩訶不思議な天然地下水によって

パーマやカラーのケミカルが

中和されて調和されてしまうのだ


なのでうちのサロンは

まったく無味無臭


美容室独特の

アンモニアの匂いは皆無


どんなケミカルとも

喧嘩しないビーワン



美容師さんの中には

パーマやカラーのケミカルに

まったく関心や興味や

危機感がない人もいれば

逆にパーマやカラーを

目の敵にしてる人もいて

要はバランスなのかな、と思う


私たちはすぐに偏る


AI始めいろいろ

便利快適に進化する中で

完全に安全なもの全てに囲まれて

生活できるレベルじゃない

ところにいる現代人


すべてを排除、排斥するよりも

うまく折り合いをつけて

調和的にバランスが

取れるならそれがいい


敵がいないって最強かよ







ビーワンのセミナーに参加すると

吸引とか放出とか

そんなエネルギーの

サイクルの話ばかりでその時は

とにかく理解不能だった


後になって

今取り扱ってるトーラスを

ととのえるグッズと

同じ理念だと判明した時には

ひっくり返りそうになった



要はどちらもフリーエネルギー




でもやっぱりこれは

使い手の意識と連動して

初めてフリーエネルギーになるから

本当に使う側の意識が問われる


いつの時代もたぶん

フリーエネルギーはあって

使い方によっては

世界をも滅ぼしてしまうわけだ

アトランティスのように

知らんけどw



そしてマコモ発酵液ブリオも

フリーエネルギーだと思う





そもそも菌や微生物が

フリーエネルギーだしねー


特にマコモは麻にも

勝るとも劣らぬ日本古来からの

フリーエネルギー装置だろう



マコモの理念
〝全てを受け入れ
過剰なものは排泄され
そして調和を図る〟

ビーワンとまったく同じで
恐れ入る

ビーワン、マコモ、ととグッズ
見事にフリーエネルギー装置

とは言えこれを使ってれば全て
オッケーで安心って話でもなくて
それでもエントロピーの増大に
少しでも歯止めを
かけられる可能性は大いにある

それほどに私たちの生活環境

自然環境、体内環境は

劣悪な一途を辿りつつある



吸引と放出が常に

循環サイクルの中にあるのが

フリーエネルギー



なのに私たちは

エネルギー的に見て

放出ばかりが優位になってて

吸引が弱い


特に思考エネルギー

放出過剰的なw


放出が優位になると

エネルギーは枯渇して 

腐敗に向かう


バケツに貯めた水は

いずれ腐敗する

酸欠になるから


酸素が、エネルギーが

吸引されて循環していれば

発酵に向かう


私たちの身体も

このコロナ禍の数年間で

かなりの酸欠気味


と同時に地球も

かなりの酸欠だろう


エネルギーを吸引して

正常な循環サイクルに戻すために

台風が発生して

バランスをとるわけだから

これからもいろんな気象状況が

起きるんだろうな


それが自然の摂理なんだろう








その名古屋の彼女の髪が

超ロングで多くて癖毛で膨張毛


これはなかなかのツワモノだ


そして閃いた


ビーワンとブリオ

どっちが効果があるか

モニタリングさせてもらおう


うちのサロンでは

否応なしに

パーマ、カラー、ヘナ

すべての施術前にビーワンを

頭皮に塗布する


ビーワンをスポンジで叩き込んで

キャップしてビーワンエアで

更に浸透させる


施術液には

ビーワンだったり

マイナスイオン水だったりを混ぜて

仕上げにはブリオを吹きかける


なので両方を

時間差では使ってるけど

同時に使った事がない



名古屋の彼女も快くモニターを

引き受けてくれた

有り難し💓


カット、シャンプーしてから

ブロー仕上げ前に

右側にはブリオを

左側にはビーワンを

しっかり叩き込んでいく


実は経皮率が1番高いのは

膣や肛門なんだけど

その次に高いのがなんと

おでこの生え際


なのでこれでもかと特に

おでこの生え際に叩き込む


その辺の下手なエステに行くより

いい水をしっかり生え際に

入れてあげるうちのサロンの

お客さんたちは

毎回リフトアップして帰る(爆)



まあ、これも

お客さんのためと言うよりは

自分のためwww


お客さんの体内にも

ケミカルは入るけど

私にも入る


なんなら1日何人もやってたら

お客さんより入ってる


なのでまずは自分を守るためwww


その話で思い出したけど

幼馴染が北海道に住んでて

親が高齢で

介護が必要になって来たので

このところマメに

実家に帰ってきてる


そして親に

付きっきりの介護をして

疲労困憊して

北海道に帰っていく


その幼馴染との

ラインのやり取りで

彼女が

結局は自分が

後悔したくないから

やってるんだよなあ

って言ってて

なるほどなあって思った


親のためと言いつつも

実は自分のためだったりする


自分の悔いが残らないために

自分に納得がいくように

自分の安心のための担保に

親に尽くしてる


確かにニンゲンあるある


結局は

相手のためといいながら

自分のため


いい悪いじゃなくて

そういうもんなんだろうな


でもそこに気づいてると

相手に感謝されなくても

見返りがなくても

イライラしないよね


だって自分のために

やってるんだからね🤣





その彼女が

北海道のお土産を

毎回買ってきてくれて

こないだもらったこれが

久しぶりにヒットだった



北海道の刻み昆布が

練り込まれてて

異色なのに美味い🤤






ご当地みやげの

ベスト3にランクイン


1位は不動の鹿児島のかるかん

2位は福島のあわまんじゅう







名古屋の彼女の

仕上げのブローをしてみた結果



ブリオの方がしっとりサラサラ

ビーワンの方はふんわり仕上がった



これは長野のお友達もそうで

2人ともブリオの

仕上がりが気に入ってた


やっぱりブリオの保湿力は圧倒的


まあ予想通り🤣


ブリオもビーワンも

個性があるんだね

私たちみたいに



ふんわり立ち上がらせたいならビーワン

しっとり仕上げたいならブリオ


両刀使いがパーフェクト


これぞ二刀流美容室www

オオタニサンもびっくり



エントロピー増大の法則に

少しでも逆らって

いずれ私たち自身が

フリーエネルギー体に

なっていきたいもんだね



ビーワンVSブリオ

ああ〜面白かった


そしてどちらも大切な相棒だ








































日本古来の古武術には
筋力に頼らず
関節や筋肉に負担をかけない
理にかなった身体の使い方の
知恵がたくさん含まれている

本来の日本人は教わらなくとも
そんな身体の使い方が
自然に出来ていた

戦後の教育や
生活習慣で完全に
身体が狂ってしまった私たち


〝身体の歪みは思考の歪み〟


でもほんのちょっと
意識するだけで
身体はちゃんと応えてくれる


思考優位の現代人に必要な
身体からのアプローチ


前回大好評だった
古武術ワークショップの
2回目が開催された

回を重ねるごとに
身体にしっかり
落とし込んでいくと
少しずつ意識と身体が
連動、連携していく

今月も北海道から
椿ヒロシ先生を
お呼びしての開催

今回も茨城県内はもとより新潟
長野、千葉、栃木、埼玉、横浜
東京と多方面から参加者多数







前回のワード
⚫︎姿勢
⚫︎呼吸
⚫︎臨場感
⚫︎認知

この辺をおさらいしつつ
深掘りしながら
身体に落とし込んでいく

1回や2回で
わかるものでもないし
出来るものでもない

それほどに
私たちの身体は
古来の日本人の身体から
1番遠いところに来てしまってる




ちなみにヒロシ先生曰く
古武術は戦国時代に
既に完成されていたんだとか

古武術とは
調和のためのものと前回
先生から聞いたわけだけど
その前に生き延びるための
ものでもあったんだって


対峙した相手を前に
どう生き延びるのか

相手を斬るのか
相手から逃げるのか
相手との距離を取るのか

どう生き延びるかの知恵でもあった


ペアワークしながら
力づくでは
どうにもならないものが
古武術のメソッドで
簡単に変化するさまは毎回
不思議としか言いようがない


身体や結果が
先に変化するので
思考との間に
一瞬バグが生まれる

え❓え❓うっそーん‼️

それが不思議で仕方ないし
面白すぎる


ほんのちょっとした意識の使い方
ほんのちょっとした身体の使い方


それを常に意識しながら
いずれ無意識下に
落とし込めれば
身体も自ずと
無意識に変化している



今回は新しいワードが登場
⚫︎肩甲骨
⚫︎仙骨
⚫︎かかと


ヒロシ先生曰く
この辺への
アプローチをするまでに
通常は4〜5年有するらしい


でもそんな時間がかかってたら
みんな死んじゃうし
それまでに日本人の身体が
壊れちゃうから
ロジカル面と身体操法と両輪で
スピードアップで
進めているそうな


意識だけでなく
距離感や間合いが
重要な要素でもある
古武術は生きる上でも
日常生活、人間関係、ビジネス
全てにおいて応用できるし
というか全てのベースに
あって然るべきもので
特別なものではないのだ


最近、古武術が
クローズアップされてて
巷でバズりつつあるらしい


別に古武術の達人になる
必要はないけど
最低限ボケたり
寝たきりにならないで
自分のことは自分でできる
自立した年寄りに
なっていかないと
若い世代の負担になっちゃう


それでなくても
便利快適さが優先されて
どんどん私たちの五感や身体が
知らず知らずのうちに
退化してる危険性が出て来てる


内なるポテンシャルを
発揮するどころか
どんどんポテンシャルが
潰れていく、みたいなw





力づくでは
まったく動じないのに
触れただけで
簡単に倒れてしまう不思議



会が終了後
北海道にトンボ帰りする
ヒロシ先生を
茨城空港まで送る


茨城空港に向かう途中の
ヒロシ先生との会話

〝先生、今の私の盲点
身体の癖があったら教えて下さい〟

〝のんびりする事じゃないですか〟

〝ドテっ(そこかい)〟

〝ボーっとできますか〟

〝出来ません😂
なんで出来ないんですかね〜〟

〝不安なんじゃないですか〟

〝ギクっ(それな)〟


現代人あるある

〝何もしない〟が出来ない現代人


身体が緩めば緩むほど
マイナス電荷が優位になって
ポテンシャルが
発揮できるんだったっけ

多動とか言って
喜んでる場合じゃないよ、ほんとにw



ちなみに力を入れると
カルシウムが発生して
プラス電荷が優位になる

緩むとマグネシウムが発生して
マイナス電荷に傾く


どっちがいい悪いじゃないけど
偏りすぎがよくない
要はバランス

古武術とはズバリ
電荷操作なのだ

リラックスすればするほど
うまく行く
ポテンシャルが発揮しやすくなる



リラックスしながらも
無駄な力が入ってなくて
中心軸が通っている状態を
目指したいね







【古武術で内なる野生を取り戻せ】

身体がととのう
思考がととのう
人生がととのう
古武術ワークショップ

元々備わってるものを取り戻そう

毎回、基本編からやるので
初めての人でも安心して参加してね

次回予定

⚫︎4月23日(火)13:30〜16:30
⚫︎5月18日(土)13:30〜16:30
どちらも2次会あります、たぶん、きっと

カゼタリアン待望の新曲が

リリースされたよ



なんでカゼタリアン❓

風くんはベジタリアンだから

それとファンを掛けたと言うね



曲のタイトル

〝満ちてゆく〟

なんか映画の主題歌らしい



いやあああ〜

この曲も

どストライク


深いわあ

沁みるわあ





人生100年なら

その半分以上が過ぎてしまって

残りの人生をどう生きるか

突きつけられるわ〜



死という

避けられないテーマを通して

生へのスタンスを噛み締める




いろんなものを

手に入れて来た前半の人生


仕事や資格や

家族や

マイカーや

マイホームや



今度は手放していく後半の人生


見栄

プライド

地位

世間体

知識

常識

先入観

思考

執着…



手に入れる事で

満たされて来た人生から


手放して行く事で

どんどん軽くなって

奥の奥から

真に満ちていく人生に




これまでたくさん

自分に嘘ついたし

八百長もして来た

なんなら八百長ばかり


これからは自分に正直に

等身大で生きて行こう

まだまだ難しいけど




たとえ何かを失っても
たとえ全てを手放しても

変わらずにそこにあるものが

きっとある



肉体を纏う前から

肉体を脱いだ後も

変わらずにそこにあるもの



まだそれには

触れられてないけど

それを信じる覚悟だけは

いつも持っていよう



風くんの曲は

どの曲もその覚悟を

再確認させてくれる



ブレまくった軸が

一瞬でととのうから不思議だ



風くんのすべての曲には

慈悲

恩寵

解放

委ね

サレンダー

そんなエッセンスが通底してる


普遍的なテーマが流れてる


だからか魂レベルで癒される




大谷くんと同じく

あの若さで

もはや偉人レベル



2人にはジャンルは違えど

同じエネルギーを

感じるのは私だけか



そしたらなんと

2人のコラボが実現してたし💓





2人とも令和の救世主だわ



今年もライブいくぞ〜

抽選当たりますようにw





家からの今朝の日の出

春分おめでとう




そして夕景











以前から巷で話題になってた

ソマチッド温泉に行って来た〜♨️






その温泉は

栃木県那須塩原市にある

大鷹の湯




ソマチッドとはなんぞ❓



以前、血液を一滴採って

血液観察会に参加した時に

白血球やら赤血球やら

リンパ球以外に

動き回る微小生命体が

顕微鏡で映し出されたけど

あれがどうやらソマチッドらしい



何をしても死なない

不死身の生命体で

すべての生物に

存在しているそうな



ここの温泉には

そのソマチッドが

ウジャウジャいるだけでなく

五つ星の

源泉掛け流しの貴重な宿なのだ



五つ星の源泉掛け流しは

日本国内にもなかなかなくて

大体の温泉は

加水してたり

加温してたり

循環させてたり

源泉から遠かったりで

それだけで温泉の効能が

落ちてしまうほど

温泉と言うのは繊細なんだとか



ここは独自で源泉を

持ちながら管理してて

一切加水せずそのまま

100%ピュアな温泉を

豪快に掛け流してる






部屋に通されると
室内に小さいながらも
露天風呂があった










さっそくひとっ風呂浴びるでしょう


うん、ぬるめで私好み


うん、ぬるめでぬるぬる


このぬるぬるがソマチッドさま❓





いつまでもいつまでも

いついつまでも

入っていられる温泉


ぬるめサイコー


源泉は60°Cらしいけど

蛇口を細目にすれば

ぬるめ好みの適温になる

熱くしたい場合は全開にする



九州の別府温泉では

泉質も強くて

温泉酔いしちゃって

大変だったけど

ここの温泉は

優しくていいね



2月末の九州旅行の疲れが

取れないうちに

お店が忙しくてちょっと

ダウン気味だった身体には

ちょうどいいお湯加減


弱ってる身体にはテキメンに

効果を感じるかも






フロントには飲める温泉水も

常時湧き出てて

飲み放題








飲んでみるとぬるめで

ほのかに粘土のような匂いがする


土の匂い❓


決して美味しいとは

言えない独特な味


でもソマチッドさまが

たくさんいるんだろうなあ


飲むでしょう


なんなら水筒にも入れるでしょう



飲んだらテキメン

トイレにGO


腸内環境にも

影響ハンパないのかソマチッド





部屋風呂でも十分だけど

せっかくなので

大浴場と露天風呂にも入る


入って入って

入りまくるでしょう






ぬるめでぬるぬる

お肌もぷるぷる

最高かよ



ノボせたり湯当たりすることなく

心地よいダルさで緩む〜




この温泉知る人ぞ知る

裏メニューもあるらしい



ここのオーナーさんが

気功の大家で1日限定3名のみに

気功をしてくれるんだって


1人3万円というから

なかなかのお値段だね





敷地内のそこら中に

不動明王が祀られてた


不動明王に守護されたお宿なのかな





当館の招き猫

ツンデレのチャコちゃん






お客さんたちは

常連さんが多くて

スタッフさんと

親しげに話し込んでる

落ち着いた年代の人たちばかり



知る人ぞ知る

マニアックな温泉のようだ



確かにこれまでの

温泉歴の中でも

上位クラスかも



1位は長野県の白骨温泉かな〜

2位はなんやかんや言っても

別府温泉かな〜www




そもそも温泉は

火と水と土の

エレメントが揃ってるから

エネルギーフィールドの

バランスをとるのには

とても最適とされる



その上ソマチッドが

多量に含まれてるとなれば

原子転換されると

言われるソマチッドは

錬金術でもあって

金のエレメントも含まれた

パーフェクトな温泉だ



だもの日本人最強説になるよね

昔から温泉文化があったんだから





夕食と朝食に出された

ソマチッド米も美味




宿泊だけでなく

10:00〜14:00限定の

日帰り温泉もあるから

今度は日帰りで来ようかな





ライダーさんたちも来てたり

ペット連れの客室もあったり

素泊まりコースもあったりと

バラエティに富んでる宿だった


直接の宿に予約して

現金決済なら

安くなるプランもある





敷地内に置かれた

電車の中にも温泉が









ソマチッド温泉

ちょっと病みつきになるわ〜


ソマチッド謎の

ベールに包まれてるわ〜



自然て偉大だわ〜










ソマチッドって

よくわからないなーって

ググってみたら

下の記事を発見



ちょっと難しいとこは

よくわからんけど

どうやらミトコンドリアを

元気にするのが

ソマチッドらしく

そのソマチッドを

元気にさせるのが

ケイ素なんだとか



良質なケイ素ならコチラ















えびの市にある

程よく寂れた京町温泉の

宿近くにあるレトロな居酒屋で

マスターにオススメの場所を

聞いてみたら


オーナミイケ


と言うじゃない


次の日の予定もノープラン


今回の旅は

行き当たりバッチリで

成り行きに任せようと思ってたので

これもご縁と

そこに行ってみることに



宿に戻ると受付に

霧島錦江湾国立公園の

パンフレットが置いてあったので

パラパラとめくってみる


そもそも

オーナミイケって

一体どこにあってなんなのさ❓



土地勘も何もないから

距離感もまったく掴めない



大浪池

どうやらカルデラに

広がる火口湖らしい



早目の朝食を済ませて宿を出発



しばらく走ると山からモクモクと

噴煙が上がってるじゃん



温泉の噴気にしちゃ

やたらダイナミックだなと思ったら

今もなお活発に活動してる

硫黄山の噴煙だった









朝からちょっと感動


ダイナミックな

地球の脈動に触れて

地球は生きてるんだなって実感した



誰もいない道を

快適に走ってたら

2頭の鹿が突然道路を

横断して来たので急いで

ブレーキをかけた


渡りきった林の中で

逃げることなく

微動だにせず

こちらをずっと見てる


人慣れしてるのか、ここの鹿は




大浪池に到着すると

駐車場にはまだ誰も

来てなかったようで

1番乗り






この登山口から

40〜50分歩いて行くらしい








お邪魔しますと一礼して

山に入る







遊歩道は整備されてて歩きやすい

鳥の囀りだけが聞こえる静かな朝



1人黙々と歩きながら

自分の身体に意識を向けると

上半身に力が入ってることに気づいた






急登があったり

最後の方は石がゴロゴロしてて

若干歩きにくかったけど

ちょうどいい距離






ガサガサと音がして

すわっ‼️熊‼️と思ったけど

確か九州には

熊はいないよなと思い返して

よく茂みを見るとまた鹿が2頭



あちこちに鹿がいるんか、ここは







そして大浪池に到着




おおおお〜

ダイナマ〜イト、否

ダイナミ〜ック










誰もいなくて

霜柱が朝日で

溶ける音だけが響き渡る

異空間



いやああ〜美しい


澄み切った青空に

湖面の色が映える





毎回、九州に来ると

自然の雄大さに圧倒されて

なんならエネルギー酔いしてたけど

やっとここに来て身体が

合って来たような感覚がした


だからけっこう疲れてる割には

なんだか元気がみなぎって来る


エネルギーチャージがハンパない





向かいには1700メートルの

韓国岳がそびえ立つ





眼下には霧島市かな

遥か遠くには霧島連山





阿蘇の山もいいけど
霧島連山を見るとホームに
帰ってきた感じがするから不思議だ

ひいおばあさんの血が騒ぐのかね



大浪池をぐるりと一周
回れるコースもあるらしい

いやああ九州のポテンシャル
高すぎて困る🤣


この辺一体を縦走して
のんびり歩いてみたい







高校生の時
高千穂という文字を
学校のパンフレットで目にした時
戦慄が走った

なんか知ってるような
懐かしいような
そしてこんなに美しい文字は
今まで見た事がないと思った

高千穂峡とか
高千穂神社かと思ってたら
高千穂峰だったと
別府温泉に向かう途中の
運転手のオッちゃんとの
会話で判明したわけだが
その高千穂峰に
元々あったのが霧島神宮


過去の噴火で
今の場所に移築された


2年前に訪れた時
あるお願い事をしていたので
もし可能ならいつかまた
御礼参りがしたいと思ってた


今回はどんな流れになるのか
時間的にも読めなかったから
寄れるかどうか未知だったけど
これから向かう場所の
たまたま通り道だったので
思いがけず
2年ぶりに寄ることができた







龍馬の新婚旅行の場所





霧島神宮からの眺め

噴煙を上げる桜島

よし、次はあの近くに行ってみよう




御礼参りも無事できて

ホッとしながら

桜島方面を目指す



前の晩に見た

宿のパンフレットに載ってた

雄川の滝が気になって

そこまで足を伸ばしてみることに


なんでも火砕流によって

形成された幾何学模様の岩肌らしく

それはソソられるでしょ

それは見るでしょ



大隅半島にある

南大隅町まで南下する



一般道なのか高速道路なのか

もはやわからないほど

車が走ってなくて

信号もなくて貸切状態

なんて走り易いんだ、九州


そしてみんな南国のせいか

のんびり走ってる








雄川の滝には上流と

滝壺に当たる下流と

2箇所の展望所がある



初めに上流展望所に到着











おおおおお〜

ダイナマ〜イト







断崖絶壁を

川から流れ落ちる
なかなかの落差に
一瞬ひるむ

若干、高所恐怖症だから
身を乗り出して見られない


そして眼下には
エメラルドグリーンの滝壺


マーベラス








上流からでは

幾何学模様の岩肌は

見られなかったので

下流の滝壺に行ってみることに






すぐ下なのにも関わらず

これがなかなか遠かった


車でくねくねとけっこう走った



駐車場から下流の滝壺までは

しばらく歩いていくようだ




どうもこっちがメインみたい



行ってらっしゃいの

看板に見送られ

期待値ゼロで歩き出す





歩きやすい遊歩道のすぐ脇には

透明度の高い

エメラルドグリーンの川が流れてる





四国の仁淀川を思い出す


果たしてあの川の水で

カルピスを作って飲んだのは

うちの家族だけだろうかwww






20分ほどで滝壺の展望所に到着




うおおおおお〜

ヤバババババー






なんたる水の青さ


なんたる幾何学模様の造形美











もはや異次元空間


あまりの美しさに言葉もない









なんかすごいところに来ちゃったな



九州の底力を垣間見た



帰りの飛行機を

最終便にしておいてよかったよ


誰もいなくて

しばらくのんびり過ごす




この地の主が大きく

旋回しながら飛んでる


お邪魔してます、と心の中で挨拶する




人は神社に限らず

大自然を目の当たりにすると

自然と手を合わせるんだなあ


勝手に畏敬の念が

溢れてくるんだなあ


阿蘇でも大浪池でも

ここ雄川の滝でも

自然に手を合わせてる自分がいた






エネルギーチャージMAX



いつまでも圧巻な

景観に浸りながらも

後ろ髪を引かれつつ

やっとの思いで

雄川の滝を後にして今度は

鹿児島空港を目指して北上する



名残り惜しかたい

ばってん、また来るたい

たぶん、きっとたい





開聞岳が遠くに見える


見事なピラミッドの形






今度はどんどん左手に

桜島が迫ってくる







火口から噴煙を

モウモウとたなびかせてる





桜島が噴火して
ガス抜きしてくれてるおかげで
阿蘇はゆっくり
休息していられると言う話もある


もし仮に阿蘇が噴火したら
日本壊滅するレベルだとかなんとか


桜島ありがとたい





南国らしくもう枇杷が収穫を待ってる






光のカーテンが降り注いで

幻想的な桜島が浮かんでた









鹿児島空港に着くと

友達からラインが来て

飛行機飛ぶの?と心配してるから

どしたのかなと思ったら

都心部で突風が吹き荒れて

電車や飛行機が遅延

してるって言うじゃない



そういやアナウンスで

羽田に着陸できない場合は

神戸空港に引き返すとか

放送してたかも



今回はたまたま夜8時発の

最終便にしてたので

その頃にはもう風も収まって

何事もなく出発できた



あばよ〜霧島連山

また来るたい





ギリギリ終電近い電車に

乗り込んでホッとしながら

ふっと思った


そういや2017年の

NHK大河ドラマ

西郷どんのオープニング映像の

ロケ地ってどこだったんだろう


西郷どんが好きすぎて

いつか訪れたいとずっと

思ってた場所だった


今日訪れた場所で

あのレベルだから

もっとすごい場所が九州には

まだまだあるんだろうな


今度はそこに行ってみたいな




ググってみたら驚いた


なああ〜〜にいい〜〜


大浪池と

雄川の滝じゃないかーーーい


電車の中で1人ズッコケた


なんだなんだ

まんまロケ地だったんかーい


そうならそうと知ってれば

もっと感慨深く

感動できたのに😂




そういや似たような景色だったよな

なんで気づかなかったんだ

バカ、バカ、バカ、私のバカ




てか知らず知らずのうちに

7年来の願いが

叶っていたんじゃないかーい






若尊鼻に集まるニャンコたち






ここから毎日桜島を眺めてるんかな



2年ぶりに

博多に来る機会があったので

今回は熊本〜宮崎〜鹿児島と

南下してみた






九州はひいおばあさんの生まれ故郷

だからと言うわけでもないけど

ご縁があって

かれこれ4回目の九州



初めての九州は10年前に訪れた

長崎のあんでるせん






ひいおばあさんのルーツを巡る旅





博多といえば

とんこつラーメンと思いきや

実はうどん屋が多くて

やっぱりうどんは外せない


友人から激推しされてた

大地のうどん


博多に来たらうどんでしょ


ごぼう天ぶっかけでしょ





普段はうどんなんて

ほとんど食べないのに

博多に来ると

うどんを食べたくなる不思議



店内は外国人観光客で

ごった返してた

YOUたちも胃袋ワシ掴みだYO



その日の夜は友人達と

鶏の水炊きを

食べようと予約したら

どの店も満席で断念



前回訪れた鶏皮のお店が

美味しかったので

またリピすることに


かわ屋 警固店




安定の旨さ

そして定番の付け合わせのキャベツ




ササミのしぎ焼き



焼き鳥もさることながら

ビールがやたら美味しかった

フローズンビール?


ビールの泡がフローズンなのよ

それがうまいのよ


普段は飲まないけど

この日はやたら

美味しくて楽しくて

酔っ払った〜


こないだ古武術の先生に

テンション下げてって

言われたけど

やっぱりムリ〜🤣


飲みの席になると

ついつい笑いを取ろうと

ノボセてしまうのは

私の盲点だwww

(大阪人に生まれたかったよ)




ホテルまでの道のりを

たぶん30〜40分かけて

ほろ酔いで歩いて帰った



博多の街はいつ来ても好きだ

ほんとに好きだ



都会なのにのんびりしてて

大らかな空気が漂う



人よし

メシよし

街よし




夜になると歩道のあちこちに

屋台が出没して長蛇の列をなす





いい匂いがたち込める屋台で

〆におでんやらもつ鍋でも

食べたかったけど

きっとここで食べたら

吐くかもだから諦めた😂






次の日の朝

同じ場所を通ったら

あんなにあった屋台は

跡形もなく

忽然と消え去っていた


オモロ〜な街




その日は

博多での予定が済んだら

天神から高速バスに飛び乗って

熊本に向かった


熊本は初めて


熊本駅前に着いたのが夜の8時


知り合いから熊本に行ったら

絶対この店に行くべし‼️と

激推しされた店に

行こうかどうしようかと

思いあぐねた


ビミョーに

中途半端な時間だったし

駅からちょっと距離があったので

一瞬めんどくささが横切ったけど

これも何かのご縁と思って

行ってみることにした



店に電話すると運良く

席が空いてた


超人気店らしいので

早めの予約が必須と言われたから

半分は諦めてたけど

日曜日の夜だったせいか

第一陣が退散した

時間帯だったからか

滑り込めてラッキーだった



電話口のスタッフらしき女性に

店までの行き方を聞くと

なんでもチンチン電車に乗るらしい



おお〜熊本には

チンチン電車が走ってるのか〜


以前、長崎で乗ったアレだ





なんだかノスタルジックでいいんじゃない




熊本の美術館近くで電車を降りて

ちょっと歩いた路地裏に

その店はあった


店の名前は瑠璃庵





日本酒とワインを極めたお店らしい





メニューを見ると

おびただしい種類の料理に

目移りして決められない


たくさん頼んでも

1人だと食べきれないし

お任せ5品コースに


レンコンの串揚げ

春菊のチーズ和え

サワラの炭焼きとアオリイカ

地鶏そぼろの茶碗蒸し



どれもこれも繊細で

小技の効いた料理



普段はお寿司とか

イマイチ苦手なんだけど

アオリイカの甘さには

驚きを隠せなかった




九州黒毛和牛のメンチ

〆の手作りプリンも絶品




みんなでワイワイ

飲むのもいいけど

1人カウンターで

静かに飲むのもいいね



さっきまでは

めんどくさがってたのに

やっぱり来てよかったよー



オープンキッチンだから

目の前で料理されたり

盛り付けされたりするのを

見てるのも楽しい



美味しそうで

オシャレな料理に

いちいちそれ何ですかと

聞いてくるウザい客

はい、私です




次の日の予定は

ノープランだったので

イケメンマスターに

オススメを聞いてみた


ダイカンボー


阿蘇外輪山の

大観峰がいいってさ



これも何かのご縁

明日はそこ行ってみよう



予備知識も何もないけど

行き当たりバッチリで👍



熊本駅ビル?にある

ラーメン屋さんも

オススメされた


熊本ラーメンもかなり

美味しいらしい



次の日熊本駅で

レンタカーを借りる


熊本も初めてなら

阿蘇山も初めてだし

なんならノーマークだった




この日はたまたまなのか

いつもなのかわからないけど

雲の動きが激しいにも激しいにも






晴れ間がのぞいたかと思うと

急に雨が降り出したり
















阿蘇のカルデラをぐるりと囲んで
外輪山が広がっているその広大さに
圧倒された

阿蘇ってこんなところだったのかー

ダイナミックだーーー

中国三千年の歴史
どころの騒ぎではない

10万年の歴史はさすがにエモい




途中、左手斜面一帯に

ソーラーパネルが敷き詰められてて

胸がキューーーっと

締め付けられた




昨日の夜マスターから

教えてもらった大観峰に到着






















うおおおおおおー
思わず声が漏れた

まったくの期待値がなかった分
予想外のダイナミックさにおののいた


まるでグランドキャニオンじゃないの







阿蘇五岳が

見事に連なる壮大な景色



特に根子岳の山容が印象的だった



阿蘇外輪山の

ドライブを堪能しながら

ある場所に向かった












20年前に

水の伝言の江本勝さんが

出版していた冊子HADOを

定期購読してて

その中に弊立神宮の

宮司さんの話が載ってた


五年に一度

五色人祭を執り行っていて

世界中から

集まってくると言うじゃない


この記事を読んだ時から

ずっーーーーーと気になってた神社



なんで日本の神社に

そんな祭りがあるんだろう

なんで五色の人種すべてが

集まって来るんだろう

ってすごく気になってた


人類発祥の地は実は

日本なんじゃないかと思った 




今ではいろんな情報が出てて

決して都市伝説で

終わるような話でもなくなって来た



綺麗な光が差し込んで

お出迎えしてくれた
































こじんまりした質素な神社








本殿の裏手にある林を下りて行くと

小さな社と池があってそこは

鈍感な私でも

一瞬たじろぐような

ただならぬ雰囲気を

醸し出してた



伊勢神宮が表なら

こっちが裏、みたいな

知らんけど









20年来の夢が叶って

満足しながら

その日の宿

宮崎県えびの市にある

京町温泉に向かった







まさか次の日に

思いがけず7年来の夢が

叶うとは知らずに








前の晩の

熊本とは打って変わって

宿近くの昭和な居酒屋で夕飯


カウンターの隣同士になったおじさんに

奢ってもらったと言うね



ここは何にもないけど

人は優しいよってさ





人よし

メシよし

温泉よし





九州万歳❣️


ちょうど10年前に
エントリーしたこの記事




稲敷市にある酵素風呂


なんだか無性に

デトックスしたくなって

かなり久しぶりに行ってみた






当時砂かけババアならぬ

砂かけジジイの

お父さんの姿が見えなかったので

ちょっと気になって

息子さんに聞いてみた


今は違う仕事をしてるらしく

相変わらず元気そうなので安心した






お父さんには行くたびに

いろんな話を教えてもらって

楽しい時間を過ごさせてもらった





専用の浴衣に着替えて

この酵素風呂にダイブする


最初はジュンジュワ〜と

温かいんだけど

そのうち

アーチーチーアーチーと

ヒロミGOになる


そうそう、この感じ

懐かしい

 

冷えているところほど

熱くなるって言ってたっけ


やっぱりいつも通り

お尻の臀部と

今回は左足の後ろ側が熱くなった


10〜15分経過した頃

息子さんが体温を測ってくれた


39.3°C


おおおおー

インフルエンザ再来


でも心地いい高温


ガン細胞が

死滅するとかしないとか


細胞の新陳代謝と

活性化は間違いなさそう


免疫力も爆上がりだろう


でもサウナとか苦手で

すぐにノボせる私


あ、もう限界来たかも


灼熱地獄

無理ゲー


そんな事思ってたところに

息子さんが冷たい濡れタオルを

おでこに置いてくれた



シャキーーーーン

爽快

復活


これでもうちょっと頑張れそう


知らないうちにこんな

サービスが増えてた



それからはモゾモゾと

身体を動かしては温度調節する



いつも酷使してる腕や指の関節や

去年お皿を割った右膝を

重点的に温める

鼠蹊部や子宮のお腹まわりも



余談だけど

こないだの古武術ワークショップで

ヒロシ先生に股関節が

柔らかいと言われて

びっくりした‼️



幼少期の股関節脱臼で

関節のハマりが浅くて

歩くとすぐに痛みが出たりと

股関節は何年もウィークポイントで

常にカッチカチなのに

柔らかいと言われたから

天地がひっくり返りそうになった


正確に言うとたぶん

まだ柔らかい方の人

っていう解釈だったとは思う



それでも自分では

まっっったく自覚ないのに

ちゃんと身体は

変化してくれてるんだなあって

しみじみ嬉しかった




30分過ぎた頃

水分補給

けっこうな汗をかいてるから

ぐびぐび飲める



それからまた後半戦にダイブ



普段あまり汗をかかないので

たくさん溜まってるだろうなあ


でもお正月に

久しぶりに高熱出したから

それなりにデトックスは

出来てるだろう


でも1日生きれば

歪むし

汚れるし

溜まる



特に閉経した女性は

溜まりやすいと思う

特に関節とかに


毎月の生理で

月経血が排泄されるって

すごいデトックスの

機能だったんだなあと

今更ながら思う


ちゃんと循環してたんだなあ



出すって大事


出さないと入らない


まずは出さないと



自然の営みが循環であり

それと同様に身体も

循環させていかないとだ


血の巡りと人生の巡りは

たぶん比例する



ここは微生物たちだけの力で

こんなに熱々なエネルギーを

生産してるって凄いわ



微生物たちも

循環してるんだな



微生物たちからエネルギーを

チャージさせてもらってるなあ



60分経った頃

息子さんが声をかけてくれて終了



浴衣を脱いでみると

なかなか汗をかいてる






シャワーを浴びて

身体は芯からポカポカ


茹でタコみたいな真っ赤な顔に

風呂上がりの一杯はコレでしょ






すぐ近くにある寺田本家の

発酵飲料うふふのモト




ありがたい事に入浴前に

EMウォーター1本を

サービスしてくれる



店内にはEMグッズのコーナーも













そう言えば以前

新宿にある手相カフェ

ルンバルンバでマスターに

体温を1度上げるといいって

言われたっけ





副腎疲労になってからは

冬になると指先が異常に

冷たくて閉口したけど

そういやここ最近は

気にならなくなってた




お休み処



相当身体が緩んだのか

帰りの車は

眠くて眠くてヤバかった



その日の夜は

すぐに布団にダウンした



ああ〜

リフレッシュしたあ〜







発酵浴いわい

10:00〜15:00

完全予約制








こないだクローズドで

古武術ワークショップを開催した


講師の古武術の達人ヒロシ先生が

わざわざ北海道から

茨城県まで飛んで来てくれた


古武術ってなんぞや


いにしえの武術?


剣術、柔術、弓術と

いろいろあるみたいだけど

実際よくわからない



ヒロシ先生曰く

〝武術は調和へ向かうためのもの〟


そういえば

息子が合気道を習ってた時

笠間市に合気神社が

あると教えてもらって

参拝した事がある


こじんまりした神社で

敷地には合気道の開祖

植芝盛平翁の像が建っていた





その像に刻まれた文字を見て

ビックリした記憶がある


〝合気道とは世界平和への道〟


みたいな事が書かれていて驚いた


え‼️戦うためのものじゃなくて

平和のためのものなんだと

びっくりした


そこでヒロシ先生の口からも

調和のためのものって聞いて

なるほど〜繋がった



ロジカルにズバリ

説明してくれるヒロシ先生




〝古武術は電荷操作〟


手にグーっと力を入れると

プラス電荷になる


逆に緩ませるとマイナス電荷になる


だから常に力が入ってる状態は

プラスイオンに傾いて

血液もドロドロになるよね


マイナスイオンに傾いてれば

そりゃあ森林浴してます状態


どっちがいいかは一目瞭然


もちろん両方のバランスが大事


でも現代人の私たちは

常に

どこかに

無意識に

過剰に

力が入って生きてる


そりゃあ体調も悪くなる



私も瞑想しててすぐに

どこかに力が入ってるのを感じる



現代人にとっての

本当の努力とは

努めて身体のムダな力を抜く事かもね



そのくらい緊張状態にある現代社会


だもの身体も歪む


ヒロシ先生はズバリ言う


〝身体の歪みは思考の歪み〟


ヒロシ先生には

身体のクセから

思考のクセを見抜かれてしまう


参加者さんみんな丸裸



ある人は分離感を

ある人は逃げに走ることを

指摘されたり


私は私で

良くも悪くも過剰と指摘された


いちいちリアクションも過剰だし

いい時はドーンと上がって

悪い時はドーンと下がる


あわわわわ

私の盲点だわ


盲点は自分ではわからない


それを教えてくれるために

第三者が存在する


苦言を言ってくれる人には

ほんとは

手を合わせるくらいの勢いだ




さっそくヒロシ先生から

テンションを下げるように

アドバイスされた


いかんいかん

ニュートラルに平らかにと

新年に宣言しててこれだ




インディアン嘘つかない

身体も嘘つかない


頭は誤魔化せても

身体は正直だ



だから頭からのアプローチより

身体からのアプローチの方が

安全で確実だという


ヒロシ先生のメソッドはシンプル

・呼吸

・姿勢

・臨場感

・認知


何のこっちゃって話なんだけど

ちょっと意識するだけで

勝手に身体が

先に反応してるから不思議だ



小柄な私が

横になった男性を力を入れずに

ゴロンと寝返りを打たせたり

肩を強く押さえられても

簡単に膝立ちになれたり

小指だけで横にゴロンと倒したり

不思議すぎて逆に呆気にとられる



なぜ?

なぜ?

なぜなんだああああ







ペアワークをやってるうちに

あることに気づいた



こちらが呼吸や姿勢をととのえて

やってみると

それがどうやら相手にも伝わって

共振共鳴してしまうんだろうか


なんとなくその瞬間が

お互いに感じられる瞬間があるから

これまた不思議だ



だから力づくで

相手の肩を押さえ込んでいても

どこかの瞬間で

こちらの力も抜けて

スッと立たれてしまう






頭では立たせまいと

押さえ込んでるのに

身体の方が

対抗できなくなってしまう



身体は

調和したがってるんだと思った


頭がそれを邪魔して来る


それが理屈じゃなくて

感覚で感じられるから不思議だ



古来の日本人の多くは

そうやって生きてきたんだろうな


ずいぶん私たちは遠くまで

来てしまったな



さあ原点回帰



どうやら身体にたくさん

ヒントがあるみたいだ



とにかく不思議だあああああ



大の男たちが

先生が触れただけで倒れ込む

そして本人たちは呆気にとられて

笑うしかないと言うね🤣




定期的に茨城県で

開催していくので

もしピンと来た人は

参加してみてね❣️



予定は随時更新して行くので

要チェケラ



お申し込みはネットショップから↓






♪母がまだ若い頃

僕の手を引いて

この坂を登るたび

いつもため息をついた〜♫


アラ還世代なら知ってる

懐かしい曲


さだまさしの前身

グレープの〝無縁坂〟


ドラマ主題歌だった曲で

まだ小学生だった私は

この曲がやたら耳に残って

印象深かった



♫運がいいとか悪いとか

人は時々口にするけど

そう言うことって確かにあると

あなたを見ててそう思う〜♪





さだまさしの曲は

どれもこれもなんか

胸に深く刺さってくるよね


人間への深いオマージュ

あたたかな深い眼差し


なんだろ、とにかく深いんだよね




当時中学生だった私が

ショーゲキをくらった曲

防人の詩




かと思えばこの曲だし

ジャンルが幅広すぎ





マニアックな曲では

〝パンプキンパイとシナモンティ〟とか







運がいいとか悪いとか

一体何が起こっているのか

どう言うわけなのか



この本を読んで

目から鱗が

1万枚は剥がれ落ちた

なんなら目ん玉ごと落ちた





一つの仮説として

取り入れてみると

希望が見えた

慈悲の光が降り注いだ



運がいい時って

見えないけど

よその人からエネルギーを

頂いてる


だから元気に調子良く

エネルギッシュになれる



運が悪い時って

見えないけど

よその人にエネルギーを

与えてる


だから不調で

やる気が出なかったり

エネルギーが枯渇状態



そう考えたら

運がいい時って

よその人からの

貢献で成り立ってる


決して自分だけの力じゃない

大きな他力が働いてる


だから調子いい時こそ

調子に乗って

自惚れちゃダメなんだね

はい、私ですwww


むしろ謙虚にならないとだよね


そもそも運のいい人って

常に謙虚で

感謝に溢れてるんだろうな



逆に運が悪い時って

よその人にエネルギーを与えて

貢献してるって事だ


誰かをサポートしてるんだね


だもの自分にエネルギー

回んないよね



そんな時って

つい自分を責めたり

誰かのせいに

してしまうもの



だけど運が悪いとか不調の時は

決して自分だけのせいでもなくて

そう言うエネルギー配分を

してるんだなって思ったら

けっこうニュートラルになれるね



そうやって私たちは

見えないけど常に

エネルギーのやり取りをしながら

誰かにサポートしてもらったり

サポートしたりしてるんだね




そしたら

すべてお互いさまだし

なんらかのおかげさまが

働いてるわけだよね



私はトロい車の運転に

イラっとする事がある

(車の運転やゴルフでその人の

本性が現れるらしいwww)


ここが私の盲点ではある


でもそのトロい運転のおかげで

私も一緒にトロトロ走って

事故らなくて

済んでるのかもしれない


そしたらその人は

私の命の恩人じゃないかーーーい



見える現象だけを

つい追いかけてしまうけど

見えない背後にも

同じように大切な

何かが隠されてる



私たちは

見える世界でも

見えない世界でも

すべて関係性の中で

生きているんだな



運がいいとか悪いとか

見える現象の世界だけに

振り回されるのはナンセンスだ



目に見える現象の世界が

表の世界なら

目には見えない世界が

裏の世界



表があれば裏もある



まだ私には裏の世界は

見つけられてないけど

それは確かにあるんだろう



常に表の世界で

右往左往してる私たち



表の世界では

運が悪いかもだけど

裏の世界では

かに貢献してる


凄いことだ


生きてるだけでも

誰かのために

なってるんだから






生きることは歪むこと

歪んだらととのえる

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