森羅万象の道理を理論としてまとめたのは7年前だが、もう20年近く本など読んでいない。
十代からあれほど大量に読み続けた本も今は役に立たず、12年間連載を続けた雑誌も、載せたエッセイも読まず、自分が書いた4冊の本も1度も読んでいない。
後始末が面倒な新聞とも20年以上縁がない。
文字を読むのはネットで調べ物する時くらいだ。
ポストをチェックする習慣もなく、この事務所の郵便ポストは何やら怪しげな書類が溢れ出している。
仕方なく年に2回くらいは郵便物を放り出すが、今年の年賀状も底の方に埋もれているだろうな・・
これから先、本は書いても読むことはないだろう。
その理由は・・
高校の時も今も「本を読む目的」ははっきりしているからだ。
実用本は、読みたくなくとも「学び使いこなす為」に読むのであり、文学その他は物理的で明確な目的もないが、面白そうで「読みたい」から読む。
野人が書いた実用理論の本は、野人が読んでも学びもなく役にも立たないのだから読むはずもなく、読みたいわけでもない。
文学は面白そうなら読んでもよいが、この20年近く読む時間がなかった。
では、野人が センス抜群の名作文学 を
書いて、時間もあったらどうなるのか
野人に役立つ実用書でもなく、内容がわかる自分で書いた小説読んでも面白くないのだからやはり読まない。
芥川賞をとろうがベストセラーになろうが、校正チェックも読むこともしないだろう。
読んでると眠くなるんだよ、 思考が働かないと
誤字や間違いがあろうが文句は言わんし気にもならない。大きな間違いもないだろうから読む人がセルフ修正すればよい。
修正を重ねた常識の上に積み重ねた「食、健康」など生命の分野は、道理もなく起点から間違っているから読む本がない。
どうやっても今は本を読む理由が見当たらない
頑固に意地をはるのでもなく、理由がないのだ。
たとえ時間がなくても、何が何でも読みたくなるだろう本があるとすれば・・
野人の考えも及ばない画期的な思考の起点と道理で答を導いた生命に関する理論書だろう。
その時は・・・素直に学び、頭も下げて
む~茶も・・あげる
喋りたくも読みたくも書きたくもないのに
本を書く理由は単純だ。
世の中になく、学びようもなく、必要だから書くが・・
書いた内容にあまり関心はない、済んだことだ。
好き嫌いもあまりなく、無趣味で、やりたいことも欲しい物も特にない。 だって・・ 肉食だから
身も心も食い物も着るものも・・淡白質 だし・・
余計な事は頭に入れないし頭も使わない、それがスム~ジ~な暮らしカル~ライフの秘訣だな。
間違っているか、余計か、重要か、瞬時の判断が出来れば誰もがそうなるはず。
そうなれば言葉に惑わされず最短距離を常に跨ぎ、皆が言葉で簡単に跨ぐことを遠回りするはず。
その判断が出来なければ、脳ミソも体も根性も
幾つあっても足りない。
記憶力が人並み以下のむ~さんにはまったく無理がない思考回路だな。
ただ・・人が守れること、普通にやれることがどうしても出来ない。 その点は義務教育を受けていないヒマラヤの野人と似ている。 返信もすぐ忘れるし・・
愛想をつかさずに読み続けてくれる読者達には心から感謝している。 ありがと・・
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