土日と連続釣りと磯遊びとランチプラン。
昨日は関西から7名の読者ファミリー、関東から1人、計8名で出航した。
13時半に帰港、ランチの準備が終わってからスタッフはいつものように遅い昼食準備。
この日は天然うなぎの蒲焼きと鮎の塩焼き。
活きのうなぎをさばき、頭と骨を煮詰めてのタレ作りはいくが担当。
焼き方は初体験の種男が担当、白焼きの後にタレをつけて焼くこと3度、焼き加減も良く旨そうな蒲焼きが出来上がった。
うな丼で食べたが、小ぶりな割には脂ものって抜群の旨さだった。
高知の仁淀川上流で育ち、子供の頃から親父が獲る天然うなぎと鮎を食べ続けた「いく」も絶賛。
天然うなぎ初体験の種男も満足したようだ。
天然うなぎは味も香りも養殖物より上だが、育った水質やエサによって味に差があり、たまに養殖より劣る個体もある。今のところ宮川うなぎに外れはない。
鮎は量が多く半分はから揚げに、それなりに旨いがやはり香り豊かな塩焼きには敵わない。
ジャックのおかげで最高の食卓が囲めた。
普通のうなぎと普通の鮎、他に何もない質素な食事・・
しかしこんな贅沢な賄い食は他にないかも知れんな。
12日から16日まで原人一家がやって来る。
原人には因縁深く、情熱を燃やした憧れの天然うなぎ・・
残り2匹、活かしておいて食わせてやるかな。
う~な丼の季節
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究極!天然うなぎの白焼き丼
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原人奮戦記4 川
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穴子さばきのお特訓