認知症の原因 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

認知症についてのニュースを見たが、発症者は65歳以上で15%、460万人にのぼると言う。

軽度認知障害と呼ばれる「予備軍」は400万人、合わせて900万近い人が悩まされている。

30%ということは3人に一人、これではほぼ全員が予備軍のようなもので、65歳以下の軽度のうつも入れると人類は前途多難だ。


多くの病の個々の症状は異なり、体質も耐久力もやや異なる。

病状の仔細はミクロの世界にまで及び、対策も多彩だが決定打が見つからない。

寿命半ばでほぼ全員が何らかの問題や症候を抱え、根本の原因もわからず解決策もない。


結果には必ず原因があり、数10年間にわたり個々に考えてもわからないのは「わからない」道理があるからで、原因はそこにはないと考えれば良い。

つまりその道の専門家の知識の範疇に根本の主因はないと言うことだ。

単純明瞭だが物理の道理には適っている。


ガン、心臓病、糖尿病、肝臓に腎臓、腸に肛門、アトピー、花粉症、風邪に便秘に冷え性、水虫にきび、体臭口臭・・まるで疑惑のデパートではないか。

どれも主因がわからないなら、症状は異なっても症状に囚われず「まとめて」考えれば良い。

原因がそこにないのなら、それ以前にあることになる。

つじつまが合わない病は後から削除すればよい。


野人は原因を2つに分けた。

必要なものが欠けているか余計な事をしたか、これしかないはず。


余計な事は体や口内に用いる洗剤であり、読者の実践でもほぼ結果が出ている。

これにより、体臭口臭、口内炎や胃炎に痔、水虫などは消滅、風邪は滅多にひかなくなる。

それらに関する薬、治療は一切不要だ。


必要なものは食べ物であり、主食副食すべて間違っていると考えるしかない。

ほぼ全員が予備軍と言うことは、対象は全員に共通する食事であり、特定の食べ物や成分は関係がないと言うことになる。

あれが悪いこれが良い、足りないと、人は成分の善悪と必要量に固執するが、それではっきりした結果が出なければ間違いだ。


主食の米、麦、副食の野菜、果物、肉卵・・など、自然界の完全な食材と何処がどのように違うか焦点を絞って「共通点」を考えれば、体に加えた余計な事と同様に、そう幾つもないから簡単にわかる。


生き物は体と心が一体であり、脳機能、精神に異常が生じる認知症も例外ではなく、原因は同じと言える。

生命とは何かが解明出来ず、工業製品のように専門分野に分けるからわからないのだ、生き物はパーツの組み合わせではない。


病は地上の動物としての基本的な食が欠けた結果であり、個々の症状はそこから生活環境や体質などで枝分かれした症状なのだ。

生命の基本に沿えば自然治癒力も完全、放っておいても心身は復元する。

余計な対策、治療、健康食品もサプリも必要なくなる。

野菜、木の実、肉、お茶、塩など、いまだ実験中だが、そのようなものよりもはるかに結果が出ている。


理論を発表する以上、例外なく100%の結果を目指している。


人は過ちを犯すこともあるだろうが、言葉には責任を持つ、これも人として当然だろう。

野人は評論家でもなく、学者でも医者でもなくエリアフリーの野人、必要ならジャンルを問わず立体的な仕組みを追い求める。

例外があればさらに頭脳を駆使して原因を究明、実践する読者の協力によって理論は完成に向かう。



認知症に取り組む1

http://ameblo.jp/muu8/entry-11058143509.html

認知症に取り組む2

http://ameblo.jp/muu8/entry-11058161661.html


木の実がもたらす力

http://ameblo.jp/muu8/entry-10830922108.html


リストラだ・ム~すの小予言3

http://ameblo.jp/muu8/entry-10940886372.html


生命とは 生き物の仕組み3

http://ameblo.jp/muu8/entry-11286234469.html



クマイチゴ
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