9/10 土曜日は月一の赤坂グラフィティ。
出演者
松岡里果 篠原亜季 高橋知世 平林純
トップは平林純さん。現役高校生だそうです。
アシタハライブ|平林純の「平均台を全力疾走。」
アコースティックギターの弾き語り。森恵
さんみたいなスタイル。歌はかなり上手かったです。
弾き語りなのでサウンドやステージパフォーマンスのバリエーションは少なくて地味に見えましたがボーカルは安定してるし声域は広かった。かなり高音域も出てました。
ステージが終わったらすぐに帰ってしまったみたいで話はしませんでしたが後ろで見ていた古賀先生も結構よかたって言ってました。デフォルト辛口の人なので少し見ただけでそう言うのはめずらしいです。
2番手は相互読者登録してくれてる高橋知世さん。8/3も赤坂で見ました
(リンク先は先方ブログです)。
赤坂GRAFFITI Liveありがとうございました!|Dailywalker ~ちよ散歩~
(セットリストなど)
バンドはベース、パーカッション、キーボード。
独特のリラックスした雰囲気がよかった。前にも書きましたが
YUKIちゃん似かなあと。MCは少なめ。今回は終わってから少し話してCDも買ってみました。
ついでに古賀さんに言ってもらって集合写真にも参加してもらいました。写真は後ほど。
篠原亜季さんは3番手。(コミュのイベントトピック 動画付き
)
松岡さんとの対バンでリノ時代の人が来るのは予想してたみたいでしたがリノ時代の曲はやらない方針みたい。以前もよく歌った一青窈さんのカバーを持ってきました。
5月からライブ2回ごとにDVDを作る方針にしたようなのでセットリストには気を遣ってるみたいです。
セットリスト
1.かざぐるま(一青窈さん)
2.DEAR:
3.今日もあなたに想うこと
4.だれかを愛していたならば
5.Brilliant C.C.
6.alone
MCではalone
の詞は古賀先生をイメージして書いたとよく言ってます。ステージ上でそう言いながら「尊敬してます」とも。
物販では古賀さんの協力によりリノ後、初のライブDVDができてきました。今回は5/31と6/30分の記録です。7/25
、8/3
、8/24
のグラフィティの記録も今後期待しましょう。
トリは松岡里果さん。
篠原亜季さんのライブで力尽きたので後ろの方で古賀さんの横で見てました。
前から感じてたことですが松岡さんは声量があってバットを大振りでフルスイングするタイプ。以前本人と話して音楽の趣味が違うことが分かったのでライブには行かなくなったのですがああいうスタイルもありなんでしょう。
ステージパフォーマンスは70年代後半の矢沢永吉に近い。矢沢ファミリーの頃のバラードが多めだけど荒削りなステージ。
客の目を見て「あたしの歌を聴いてっ!」と訴える。力づくでねじ伏せる歌。
MCはまあ・・・・高田さんと三井さんにからんで・・・・漫才。
「前から聞きたかったんですが私とやってて幸せですかあ?」
「・・・・」(笑)
アンコールになって突然「古賀さん!タバコふかしてないで!」
前に呼ばれて行きました。
マジでリハなしの無茶振りだったみたいです。
ライブ後の物販はやっぱり松岡さんが一番長い。相変わらず人気者でした。
この写真も後程アップします。