ようこそ実力至上主義の教室へ 第4話 感想 この学校は何かがおかしい(すっ呆け) | ながめせしまに@無為

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これ知るを知るとなし、知らざるを知らざるとなす。これ知るなり。

第4話 「他人が真実を隠蔽することに対して、我々は怒るべきでない。 なぜなら、我々も自身から真実を隠蔽するのであるから。」

 

サブタイトル長すぎw

 

         ____
       /      \
     /   _ノ  ヽへ\ 
    /   ( ―) (―) ヽ  この学校、取り潰したほうがいいよね
   .l  .u   ⌒(__人__)⌒ |   問題がありすぎる
    \     ` ⌒r'.二ヽ<
    /        i^Y゙ r─ ゝ、  国が関係してるという設定が
  /   ,     ヽ._H゙ f゙ニ、|   全力で足引っ張ってるのも勿体ないな
  {   {         \`7ー┘!

 

 

 

アヴァン

 Bクラスの担任が二日酔い。ここ本当に国が特別に関与している学校なのだろうか。B組の女子はモブには見えない可愛さ。それから一之瀬さんが天使。一之瀬さんも櫛田のように裏のあるキャラだったらビビる。

 

 

前回本性を見せた櫛田だが、翌朝にはすっかり猫かぶりモード。洋服についてたであろう綾小路の指紋とかはそう何日もついているわけではないだろうし、卒業までわざわざ付き合う必要性は感じないが、綾小路はどうでもいいと面倒事を避けてるだけなのかな。

 

 

櫛田と綾小路が一緒にいるとこを見かけた一之瀬は、櫛田にもしかして彼氏?と冗談まじりに話しかけるが、速攻で否定。作品が違えば、慌てて「ち、ち、違うわよ、そんな関係じゃないんだから、誤解しないでよね!」と、テンプレツンデレが始まる振りだが、櫛田にはテンプレのフラグは通用しないようだ。

 

 

 

Aパート

 トラブルにより生徒へのポイントの支給が遅れる。高度育成高等学校という設定が毎回足を引っ張って気になるw いっそ頭のおかしい私学という設定のほうが、割り切って楽しめたと思う。あえて国を関係させたのは、この先その設定でないと活きないストーリーがあるのだと前向きに考えるようにはしているが、やはり気になってしまうものは気になる。

 

告白イベント?

 一之瀬に呼び出された綾小路。これまでほとんど接点がなかったのに、突然の告白イベントかと思ってドキドキしてしまったが、想像とは逆で告白される側でこまったと相談。何故綾小路に相談なのかw

 

それはさておき、これだけ可愛いければ男子はほっとかないのは納得。 彼氏のフリとかいいから、一之瀬さんの彼氏になりたいです・・・安西先生。

 

 

百合イベントかよっw

 一之瀬にラブレターを送ったのは冒頭で抱きついていた女子だった・・・。男じゃねえのかよwww

なんだ、この展開w 草生える。

 

そして綾小路に説教される一之瀬。心なしか一之瀬の目が少しとろんとしている。おいおい、まさかこんなんで一之瀬さん攻略とかやめてくださいよw チョロインは好きだが、ろくに接点が無かっただけにチョロイン要素として楽しめない。思い過ごしだと信じたい。

 

しかし、綾小路の中の人が、月がきれいの小太郎だと思うと、お前急に偉そうになったな!とか思ったり思わなかったりラジバンダリ。

 

 

またお前か

 翌日、投稿した綾小路はクラスのざわつきに異変を感じる。前回綾小路らの助力により、退学を免れたばかりの須藤がCクラスの連中と暴力沙汰を起こしたという。須藤は弁明しており、状況は確定的ではないが、これまでの素行の悪さから信じて貰えないのも仕方なしという空気がクラスに満ち始めている。

 

右の女子、額からなんでピンクの角生えてるのと思って、良く見たらヘアピンだった。

 

 

須藤の普段の素行の悪さなんて目じゃないCクラス

 場面は切り替わりクラブのような場所でたむろする学生達。何から突っ込みを入れたらいいんだ。 もぐら叩きゲームじゃないんだから、色々な要素詰め込んで笑わしにくるのやめてほしいw

一言で片づけるなら、

こいつらをまずどうにかしろよww頭おかしいだろw

 

 

 

Bパート

 Aパートが突っ込み所満載すぎて疲れるエピソード。逆に面白く感じる。ギャグアニメ的な意味で。

 

爽やか君こと平田の前向き提案に櫛田が乗ったことでクラスの雰囲気は一変し、目撃者を探すことになる。平田は女子に、櫛田は男子に影響力が大きい。 平田は爽やかすぎて眩しい。こうも露骨に爽やかアピールされると、この作品の世界観からすると、いずれ大きな問題を起こしてしまうのかもしれない。

 

 

わざとなのか天然なのか

 目撃者捜しは難攻するが、一之瀬の申し出によりBクラスが協力してくれることに。集まった情報をもとに喧嘩の強い相手が一方的にやられるのは不自然、裏があると名推理(雑)するBクラスの神崎君。

 

一之瀬は胸を押しつけるなど距離感がおかしい。まるで純心な男を誤解させるために生まれてきたようなヒロインだ。ドラえもんのポッケから、童貞殺しメーカーとか道具名つけられて出てきても不思議じゃない。これだけ可愛い一之瀬だから、隣にいる名探偵の神崎君もこれを見たら嫉妬しているかも。

 

 

264万ポイント

 綺麗で思わせぶりなヒロイン一之瀬だが、段々怪しい空気が漂ってきた。極めつけは一之瀬が所持しているポイント。最初に振り込まれたポイントは10万。Dクラスでは、調子にのって0になっている者もいるのに、一之瀬は減らす所か逆に260万超の破格のポイントを所持している。

 

もう何が何だか分からないw 1クラス25人だから全員に最初に配られているポイントより多い計算になる。 櫛田より怖い裏がありそうな前振りにちょっと怖くなってきました・・・。裏があるとすれば、ここでポイントをさりげなく見せたのも、今後への布石とも考えられるし何か意図があるように思える。

 

 

ガバガバなセキュリティ

 部屋に戻ると、鍵をしめていた部屋にたむろする同級生。合鍵を作って普通にあがりこんでいた。

話が進むにつれて特別な学校という設定が崩れていくのはどうかと思うw ザルすぎてびっくりするw

 

櫛田も裏ではあんな顔を持ってるけれど、どちらかといえば問題児扱いの男子三人とクラスの人気女子が男子寮で一つの部屋にいるとか、さすがに警戒心なさすぎでしょ( ̄ー ̄;  

 

直後に部屋を訪れた堀北の判断はむしろ正常だが、堀北の場合男子を警戒したというよりは、人がそこにいたということを問題視してるに過ぎないのかもしれない。

 

 

遅れて来た大物ヒロイン(意味深)

堀北が提供した情報により目撃者が見つかる。 首を長くして待っていたヒロイン佐倉さんキターーー!

 

教室にいるときの地味な感じとは雰囲気は変わり、眼鏡を外し髪を下ろしている。カメラ持ってるし、見方を変えれば変装してるようにも見えるが、この学校の闇でもリークしようと調べているのだろうか。 櫛田の電話にも出ないのは、彼女の認識では櫛田はまだ友達になっていないのだろうか。

 

佐倉ちゃんのあの隠しきれないヒロイン力は間違いなく逸材(*´σー`) 一話から見抜いてたで 

一之瀬ちゃんに怪しい雰囲気が漂い始めているので、彼女のヒロイン力は今後の視聴に大きく貢献してくれることを期待。

 

 

猫をかぶり続ける櫛田

 前回、素の怖い一面を見せた櫛田だったが、今回はこちらが拍子抜けしてしまうほどに普通を装っている。主人公はあんな性格だからあまり気にしないのだろうけど、冷静に考えるとかなり不気味に感じる。 演じてるのはまったく別人だが、何故か画像だけ見ると堀江由衣さんが声をあててるように錯覚する。

 

 

おまけ

**「一之瀬さんのおかげだよ!大好き一之瀬さん♡」 (ガチのやつ)

**「私も私もー」

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       / ⌒  ⌒\
      / (⌒)  (⌒)\  ぼくも、ぼくもー  
    /   ///(__人__)///\  一之瀬さん大好きー
     |   u.   `Y⌒y'´    |
      \       ゙ー ′  ,/

 

 

 

   / ̄ ̄\
 /   _ノ  \
 |    ( ●)(●)    < 混ざってんじゃねえよ
. |     (__人__)     
  |     ` ⌒´ノ      < いいわけねえだろ 
.  |         }  ミ        ピコッ
.  ヽ        } ミ  /\  ,☆____
   ヽ     ノ    \  \ /     \
   /    く  \.  /\/ ─    ─ \
   |     `ー一⌒)  /   (●)  (●)  \  共学でこんな短いスカートとか誘ってるでんしょ
    |    i´ ̄ ̄ ̄ \ |      (__人__)     |   めくっていいんでしょ?
               \_   ` ⌒´    /
                /          \

 

 

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