少し空いてしまいましたが、ちょうど一週間前に下船した飛鳥Ⅱ、乗船日記の最後を綴ります。
乗船記④は、午後のアクティビティーから下船までです。
お風呂に入り、かいた汗を流した後、至福の一杯をたのしんで、少しバルコニーで休憩し、その後、旦那ちゃまは持ってきていた仕事を始めたので、わたしは、手芸教室に参加することにしました。 テーマは「カードケース作り」でした。 一枚の紙を折っていくだけの作業でできるものです。 好きなデザインの紙を個々に選んで、スタッフの説明を受けながら、作っていきます。 折るだけなのに立派なカードケースができました～。
その後、パットゴルフ大会や輪投げ大会など、いろいろなイベントが行われてましたが、ゴルフもやったし・・・ということでパスして、下船まで残りの船内タイムを楽しむことにしました。
ティータイムにカフェテリア寄り、プチフールと一緒にコーヒーをいただいて部屋に帰りました。
船内の施設は、今まで紹介してきた以外にもこんなものがありますよ～↓↓↓。 ダンスホール（左上）、麻雀ルール（右上）、図書室（左下）、映画館（右下）。
それからカジノ～
船内のバーラウンジは、このジガバー↓↓とピアノバー、マリナーズバーの三か所ありますが、今回はどのバーにもいけませんでした
スポーツエリアには、卓球台やパターゴルフに打撃場などが設置されてます。 また、最上階デッキには、テニスコートもあります。
さて今回はワンナイトクルーズだったため、行けませんでしたが、寿司屋もありますよ～。 ここでは、唯一、船内の食事で有料となるところですが、お夜食にでも・・・と思いましたが、胃の中には、お寿司のスペースがなく断念。 長旅にでるときは、立ち寄ってみたいですが。
それから、展望風呂に隣接してあるのが、資生堂のサロン＆スパがあり、エステやネイルケア、ヘアケアなんかを受けられます。 また、写真に残っていなかった他の施設は、診療室やギフトショップ、セレクトショップ、フォトショップなどでしょうか。 とにかく、長い旅～世界一周旅行があるように、船内で困ることのないように、また退屈しないように、沢山のサービスが用意されているということですね。
さて、いよいよ神戸港を目の前にし、タグボートが頑張ってくれている間の下船前に、最後の軽食を楽しむことに。 前の夜の軽食に食べた海鮮バーガーが、翌日は飛鳥特製和牛バーガーになっていたので、ハンバーガーとタコ焼きをシェアしてブルーシールのアイスで〆て終了～
スタッフにこのあとの飛鳥Ⅱの予定を聞くと、神戸についた翌日から、日本一周と韓国の旅へと出港したようです。
今年は、１９９１年に初代飛鳥が就航してから２０周年を迎えるということで、あらゆるところに、２０周年のロゴが使われてました。
他の日本のクルーズ客船、パシフィックビーナスや日本丸もいいですが、やっぱ飛鳥のホスピタリティーは素晴らしい～、と大きくなった初の飛鳥Ⅱの乗船で感じました。
海外のクルーズ船は、ヘルシンキとストックホルムを結ぶカジュアル船「タリンクシリア」しか乗船したことがありませんが、海外の船は、規模が違うというか、クルーズ船自体が一つの街、という感じで半端ない大きさに驚きますが、やはり「クイーン・エリザベスⅡ」や「クイーン・メリーⅡ」で世界一周なんかしてみたいものです。 宝くじにでも当たらんかな～
数日に渡っての飛鳥Ⅱ乗船記に付き合って下さった方、ありがとうございました～。 これで終わりです
これまでの乗船記はこちら↓↓↓
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