ドラ女@みさき のゑです。
『もしドラ』シリーズ もしドラッカーが女子だったら
ドラッカー的女子脳
ドラッカー365の金言
女子脳な目線で365日毎日お届けします。
ドラッカー 365の金言より
The Daily Drucker
4月から10月の金言はこちら
11月22日分権成立の条件
Federal Decentralization: Requirements
事業部は最低でも会社の利益に貢献するのではなく、
会社に対して利益を貢献しています
分権には厳しい条件があります。
会社のいくつかの組織にだけ分権は適用できます。
それは基本条件です。
最低限、部門は会社に利益を貢献しなければなりません。
そして市場の評価の結果として利益をあげなければなりません。
幹部の仕事がはっきり決められていなければ
分権は機能しません。
きちんと適用されるならば分権はマネジメントに仕事をさせます。
分権が適切に機能された場合、経営トップは
方向、戦略、目標、将来のための重要な決定に専念できます。
分権は大きな責任を要求します。
彼らは自治の責任を呈することを義務付けます。
分権は、集中コントロールと共通の水準が必要です。
自治をするために信頼が必要です。
これは意見をさせないコントロールが必要となります。
会社の分権は自主性が与えられます。
自治は全体のの成果のための手段です。
『マネジメント-課題・責任・実践』より
ACTION POINT
経営陣には最大限の自立性と責任を与えてください。
そのため成果がはっきり出るシステムをつくってください。
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アクションポイントの解答
自ら責任を持って仕事をすること。
利益を出すことを目的とすること。
それが女子的経営脳。
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こんな感じでドラッカーを読んでいきます。
毎日00時00分にこの記事は配信する予定←予定は未定であって決定ではない(笑)
4月から10月の金言はこちら
11月1日組織の素早さ
11月2日ビジネス情報システム
11月3日使える情報の集め方
11月4日情報のテスト
11月5日未来の予算
11月6日勝つための戦略
11月7日失敗した戦略
11月8日戦略的計画
11月10日廃棄方法
11月11日売却
11月12日マネジメントの仕事
11月13日目標と自己管理によるマネジメント
11月14日目標の使用法
11月15日マネジメント・レター
11月18日階層と平等
11月19日組織の目的
11月20日分権の原則
11月21日分権制の強み