凶暴な娘達と戦う極真カラテ みけねこ日記

世界を拳で繋ぐ格闘家ママ・山本由紀の空手・育児日記。世界大会第3位、全日本優勝5回、全アジア大会軽量級優勝、オールアメリカン無差別級優勝。極真館にて日々研鑽中。


テーマ:
おはよう、世界。
{9F7B4538-BC6E-4424-8988-C1DCA4B16E52}

この言葉はもともと私が対戦したボイチェバが口にしてた言葉。Good morning the world !
ネットを通してプレッシャー掛けられたりなんだりしたけど、戦いとはそういうもの。戦略と戦術。
同じく私もネットを通じて海外選手にプレッシャーかけたり探ったり(笑)
もう、これからはそんな事をすることも無いんだろうけど、彼女が上げるgood morning the world という言葉と写真は、戦いを超えて、共に国を背負って戦うプレッシャーに耐えながら日々過酷なトレーニングと自己に向き合う戦友のような気持ちにさせました。
{F9B39F22-613E-447D-BF33-65E098CD2EED}

勝っても負けても、そこは足元に何も無い深い孤独。10数年間、そこに立った来た。


先日、娘に促されてみたNHKのワンオク"one ok rock"の特番「18祭」。18歳のいわゆる選挙権を持った若者達と、大人になる事の意味を探りながら曲を1000人の18歳と作り上げるという番組だった。

若いって素晴らしい。

私は、こんな若者たちと10数年間も戦っていたのか。そりゃ、いくらなんでも無茶しすぎだったわ(笑)
いや。こんな経験が出来たことを幸運と思わなきゃ。
ありがとう。

次はどんな風に彼らの力になれるか。
どんな風に彼らに希望を持たせられるか。
繋がる世界を見ながら、今日も頑張ります。


ちなみにこれがその番組で作られた曲。18歳の若者が合唱でコラボしてます。心の叫びを全身で表現し、涙ぐむ若者達を見て抱きしめたくなる時点で、もうお母ちゃんですわね(笑)
AD
いいね!した人  |  コメント(3)  |  リブログ(0)

テーマ:
先日、サボテン買って来まして。
はい、こんな大晦日にこんな恥ずかしい妄想物語を。妄想って…素晴らしい(笑)

*******************************

メガネ女史が、自分を両手でガッチリと掴んで睨(にら)みつけている。


「んーーーー。んーーー。」


ここは、裏寂(うらさび)れた地下スーパーマーケットの出入り口。自分の鉢には


「さぼてん、980円」


と書かれた値札が無造作に突き刺されている。


このスーパーマーケットの花屋に入荷されたのは、ちょう度1ヶ月前。もう1個のサボテンと共にこの裏寂れたスーパーマーケットの裏寂れた花屋の、しかも店内ではなく、立体駐車場の出入り口の階段下に置かれた(汗)


売る気ゼロやんか。


無造作に置かれた水苔や栄養剤の棚の奥。しかもクリスマスに正月という、全くサボテンの需要も出番もない時期に入荷され、売れる期待すら無かった。


なのに。


このメガネ女史は何が脳内に降臨したのか知らないが、サボテン2個を代わる代わる持ち上げ、睨みつけてウンウン唸(うな)っている。


隣に置いてあったヒヨコのオブジェやキリンのオブジェを当てがう。


ー やめてくれよ(汗)サボテンにヒヨコとか、どんなセンスしてるんだよっっ


ひとしきりメガネ女史、唸った後、おもむろに一緒に入荷されたもう1つのサボテンを手に取ってレジに行こうとする。


ー そうか、自分ではなかったか。


全く同じ仕様の銀バケツに入ったサボテンだ。どちらも瓜二つなだけに、どちらを選ぶか迷ってたんだろう。


メガネ女史、数歩ほど歩くとまた戻ってきて


「ごめんな。買ってやれなくて。」


ー何を謝っているんだ(笑)

ーサボテンに。


正月ムードで寂れたスーパーマーケットが久しぶりに賑わっている。


独りになった。


別に話しをするわけでも無かったが、ずっと隣にいただけに、何か安心していた気がしていた。

居なくなってみると、寂しいものだ。


店内の音楽が止み、いつしか電灯も落ちて非常灯の緑のランプだけが煌々としていた。


あのサボテンはどうしただろう?メガネ女史にヒヨコのオブジェを鉢に刺されてデコレーションされているかもな。サボテンを買うって事は、家事とか苦手なんだろう。俺たちは水やりもほとんどしなくていいし、手間のかからない植物だからな。


どうして、俺は、サボテンなんだろう。

どうして、ここにいるんだろう。

動物たちは動けるのに、どうして俺たちは動けないんだろう。


そんなどうでもいい事を、今日は考えた。メガネ女史に持ち上げられ、そして選ばれなかった事にガッカリしているのか?


出荷される時、少しだけ空を見た。


見た事もない青い色をしていた。


あの青の向こうに、何があるんだろう。


独りになった初めての夜は、こんなどうしようもない事を考えるものなのか。



また、店内が明るくなり、音楽が流れ出す。今日も1日が始まったようだ。


相変わらず正月ムードでごった返す店内。でも、この一角は変わらない。薄暗い地下の駐車場に続く階段下は吹き抜ける風まで冷たい。


ふと、身体が持ち上げられる。


「よぉ!丸(まる)!ごめんな、独りにさせて。お前も今日からウチの子や。」


昨日のメガネ女史だった。


ー  丸(まる)って、まさか俺⁉︎


メガネ女史はガシッと片手で鉢を鷲掴(わしづか)みすると、そのまま真っ直(まっす)ぐレジに向かう。


店員は正月飾りの客を捌(さば)くのに必死なのだろう。呑気(のんき)にサボテンを持ってきたメガネ女史から受け取った自分を無造作にビニール袋に押し込む。


「さあ!丸!ウチに帰るぞっっ」


ーウチって(笑)


地下駐車場に停めてあったメガネ女史の車の助手席にポンと置かれる。

メガネ女史の車は前も後ろも凹んでた(汗)うわぁ。車の運転は苦手なんだろうこれは。


案の定、カーブで鉢ごと助手席からダイブ。


メガネ女史、慌てて信号で止まって救出しようとするも

「イテ!イテーー!ま、まる!痛いよー!と、トゲがーー」


ー当たり前だろ。俺はサボテンだぞ(汗)


ビニール袋の中に鉢の砂が溢れかえる。自分自身も半分鉢から体がはみ出ている。


メガネ女史、赤信号になる度にサボテンである自分を救出しようと試みるものの、トゲに刺さりまくって、その度にイテーー!イテーー!と繰り返す。


「よし!まる!着いたよ!」


メガネ女史、袋ごと持ち上げ、自宅の駐車場で溢れた砂を鉢に戻す。


自分を鉢に戻しながら


「しっかし、サボテンのトゲ、凄いなー。」

と呟いている。呟きながら、相変わらずトゲが刺さってはイテーー!イテーー!を繰り返す。


復旧作業完了。


メガネ女史、フンフン鼻歌を歌いながら階段を上がる。


 そこには、昨日買われて行ったサボテンが木箱に据えられて佇(たたず)んでいた。

メガネ女史はおもむろにマジックペンを取り出すと、自分の鉢に「丸(まる)」と書き先住サボテンの鉢に「マチルダ」と書いた。

{F313A68E-E179-45C0-9F21-980C59144998}

「さっ!これでいつも一緒だよ!良かったね、丸、マチルダ!もう寂しくないよ♬」


ー 寂しくないよ、て。


「良かった。また会えて。もう会えないかと思ってた。」


隣のマチルダが突然、話しかけて来た。


「買われて行った時、一生懸命祈ったの。寂しいから、どうか、離さないで、て。お願いします、て。」

「一生懸命祈るって(笑)まるで人間みたいな。」

「あら、でも祈るって素敵よ。」

「一体何に祈るのさ。」

「ほら、この青空。夜はね、星が見えるの、ここから。素敵よ。」

「祈りたくなる?」

「祈りたくなるわ♬」

「何に?」

「分からない。」

「何を?」

分からない、けど

「けど?」

「これからずっと丸と一緒なのを、ありがとうって言うわ♬そして、祈るの。ずっと一緒に居られますように、て。」


窓の外は抜けるような青空だった。


これが空か。

夜は星が見えるのか。


「俺も祈るよ。マチルダと一緒に。君の名前を毎日、祈るよ」


************************


はい、こんな感じで我が家にサボテンがやって来ました♬

妄想って素晴らしい❤️きっと大晦日の今日は、丸はマチルダの名前を108回ほど絶叫してると思います

皆さん、良いお年を❤️

AD
いいね!した人  |  コメント(6)  |  リブログ(0)

テーマ:
どうやら今日ぐらい冬至だそうで。まあね、子供も中学生も後半に入ると、なかなかゆず湯で喜ぶ事もなくなりましたが。
柚子湯といえば、懐かしい日記を思い出します。
{0109F4C8-DA39-4B58-B400-C0AA67DD99B5}
*************************************

相変わらずバカな話で。

昨日は久しぶりに”ゆず”をお風呂に入れてみました。

子供達は大喜びですよ。5個ぐらい入れて。


そう、ゆず風呂といえば。


まだ去年の話ですよ。

確か去年の冬だったと思うのですが、実家からたくさん柚子をもらって来まして。

せっかくなので、


お風呂いっぱい”ゆず”にしよう


と、風呂いっぱいに”ゆず”を入れてみました。チーコ・ユーコも大興奮。



でもって、ちょっとクシャクシャっとするといい香りが。



「いいにおいがしゅるぅぅぅぅ~~」


「まま~~~みかんしゃん、いいにおい~~(ゆずなんだけど)」

「ほぉぉら~~ママなんて、こ~~んな事まで出来ちゃうんだぞぉぉ~~☆」



みけマンマ、豪快に片手で”ゆず”を絞る。


「わぁぁぁっぁぁ!!ママ、しゅごーーーーい!!」

「ユーコもやるぅぅぅ~~」

「ちーちゃんもぉぉぉぉぉ~~」


みんなでフンフン言いながら風呂の中で”ゆず”を潰して遊んでおりました。



ところが。



ところがですよ。


臨界点はおもむろにやって来ました。



「いでででぇえええぇぇーーーーーっ!!!!!!!!(号泣)」


突然、激痛ですよ(滝汗)



そう。


ゆずの汁って、相当刺激が強いんですよね(汗)


絞りまくった”ゆず”風呂は完全にゆずジュース風呂になっていまして、全身がいきなりヒリヒリとめちゃ痛くなりだしたんですわ。


まるで

熱湯コマーシャルばりに悶え苦しむ頭の悪い母子3人(汗)


「ままああああーーー!!!痛いぃぃぃぃ!!」

「ヒリヒリしゅるっぅぅぅぅぅぅぅーーー!!」


3人で悶えながらシャワーで洗うものの、この刺激物、洗っても結構痛かったりします。

「痛い!痛い!痛いーーー!」



…。


恐るべし、ゆず。




最終更新日 2010年01月13日 12時38分52秒

****************************
懐かしいですね。このぶろぐもそろそれ楽天と合わせたら10年ぐらいになります。

最近は山本ゆき(みけマンマ)である事を伏せて別ブログもやってるんですが、そちらのブログのアクセス数がこちらのブログを超える事も多くなって来ちゃいました

空手以外の話で書いてるんですが。

まあ、そちらもロクな話ないんですけどね。
やっぱり基本的に思考を物理的な物に変換する作業が好きなんでしょう。

さあ、明日はO先生の30人組手で関東まで車で行って来ます!

押忍
いいね!した人  |  コメント(2)  |  リブログ(0)

テーマ:
30年前のみけマンマはちょうど12歳。本当に手のつけようのないマセガキで、とにかく大人を困らせてました。東大官僚問題の記事を手に持って先生に意見を求めてガチで嫌がられてたりしてた小学生です(汗)

「大人をバカにしてる」
「生意気」

当時の大人のほぼ9割方から嫌われていた小学生でしたが、単に自分の疑問に対して論理的な返答が欲しかっただけで。
まあ、そんなみけマンマが周りを最高に超絶ドン引きさせたのが

「愛とは何であるか」

と言う作文でした。

ええ、国語かなんかの授業での作文です。


完全ドン引きですわ。

とにかく、我々が口にする愛とは何なのか。いや、日本人はあまり逆に口にはしないが、その、愛と言うものの本質とは何か、と持論を展開。

もうね、あの時の先生のドン引きした顔が忘れられません。

階段の踊り場で、ふと思ったんです。当時、24時間テレビで愛は地球を救う、がやってて、愛と言う言葉が結構あちこちで言われてた。愛、愛、愛。親の愛。恋愛、動物愛、博愛、愛情。


愛って何だ?

まあ、思春期ならではの疑問でもあったので、直球ドストライクに書いたら、若干騒然です。

以後、どうやらこういう内容はタブーだと気付き、封印したものの、ここ最近の可愛らしい子供達や20代前半の若者達と接してて、30年前の私が、当時のドン引きさせた作文を持って度々やって来るようになったので、30年前の私に向けて、愛とは何か、少し話しをてあげたいと思いまして(笑)

*****************************************
多分、愛の構造はとても単純。
そして、愛は概念でしかないから、

はい!これが愛です!

と手に取って見せてあげられるものでもない。そう、愛は常に言葉や行動でしか表す事が出来ないんですよね。それを示す対象は別に人に限った事ではなくて、物でも同じ。
愛の本質は常に

その人(その物)に対して何が出来るか。

と言う事に尽きると思うんです。
愛を見せる、とか愛が分かる、は言葉や行動で初めて具現化される事。

自分は何が出来るか。
◯◯を愛するとはどういう事か?

愛に迷った時、悩んだ時は、この言葉を自分に問いかけると、愛というものの本質が明確に、そしてシャープに浮き彫りになって来ます。
肝心な所は、そこに自分の感情は入れてはいけないという事。

自分が悲しい、とか嬉しい、とか気分が良いとか悪いとかは、概念の具現化を曇らせます。

ただ単純に◯◯を愛するとはどういう事か ?自分は何が出来るのか?

と問いかける事。

例えばみけマンマなら

「極真カラテを愛するとはどういう事か?自分は空手に対して何が出来るか?」

と自問します。

別に極真空手から見返りが欲しいわけではありません。Facebookやツイッターに空手の写真をたくさん投稿すると

「自意識過剰だ」「自己顕示欲に空手を利用してる」

とか言われたりします。


全く気にしません。


「空手を愛するとはどういう事か」

そう自問するだけで、そんなヤジは自分の心に全く波紋の1つも立たせない。
{BBDEC389-0DE9-4176-8CC7-C5DEF5FA2B5B}

空手の稽古してる写真をいっぱい載せていれば、きっと、空手から離れて行ってしまった人たちが、もしかしたら楽しそうに空手をしてる写真を見て、もう一度空手をしようと思うかもしれない。
{6725B22A-6D34-495C-85DA-4A039A8C17B6}

今日は稽古行くの止めようと思っていた人が空手の稽古に行くかもしれない。
{8F4B1B6B-3220-4F4B-83F6-39182CAF5381}

だから、稽古を頑張る。稽古の写真を載せる。

空手を愛するとは何か。
極真空手に対して自分は何が出来る?

空手をする前に必ず自問する。

{B3929FC7-8537-4D9B-B532-8ADCC9602807}

神道夢想流杖道を愛するとは何か。

この伝統を次の世代に繋げて行きたい。
この武道の素晴らしさを皆んなに知ってもらいたい。
{0BA0B276-4640-4B55-AB24-8AB1F2B5ED6B}

だから、1日でも多く、稽古がしたい。
稽古をする事が、杖道を愛する事になる。稽古をする事が、自分は神道夢想流杖道に対して自分が出来ることは何か、に必ず繋がる。
武道はすでに、もう、愛の塊なのだ。
そう願った多くの先人の杖道の愛が400年も…400年も繋がって来たのだ。

恋愛で悩み迷っている若人の投稿を見ると思います。

君にとって、その人を愛するとは何か?
君はその人のために何が出来るか?

嬉しいとか、悲しいとか、自分の感情や欲求入れない。

感情や欲求を入れた瞬間、それはギブアンドテイク。愛の本質から外れていってしまう。

それは結局、

◯◯してあげたのに、◯◯してくれない。
寂しさを解消してくれない。
優しくしてくれない。


と、愛の対象が自分の欲求を解消する対象に変化してしまう。

違う。

30年前の私。

愛に答えは要らないんだよ。
君が、その人のために、その物のために何が出来るか、と自問した瞬間、愛は成立してるんだよ。

次から次へと雲の如く湧きあがり、流れて行く感情に振り回されてはいけない。
たくさんの感情の雲に心が覆われてしまっても、雲の上には大きな青空が必ず広がっている。

君が、「その人を愛するとは何か」

と常に自問し、考え、行動する時、君の心は雲の上の青空を目指すはずだ。

君がまっすぐ愛を目指す時、君は気がつくのだ。
自分自身が、たくさんの愛に支えられ愛されて来た事に。

{634D3EA6-9C2F-40CC-8756-5779C2406887}

君の目指す愛に向けて、その曇り空を突き抜けろ。



以上、30年後の自分より。

押忍。





いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:
どうやら、4年前の今日はギプスカッターでギプス切られてましたね(笑)
懐かしい。
{C8E299C6-F879-438E-8F63-4350F0F2DCC0}

自分の中で一区切り付けて、またバタバタしながら、色々打ち合わせたりなんだりしてると、気持ちに余裕がなくなりがち。

空を見て、道端の花壇を見て、気持ちをフラットにさせようと一生懸命です(笑)
{32B7D017-F6AC-418A-8FE5-BC676705E3C3}

たまたま、マクドナルドの前を通ったら、カーブス帰りのオバちゃん達6人が

ハンバーガーと共に持参のおにぎりを食べてて思わず二度見しました。


すぐ手前にカーブスがあり、服装から明らかにカーブス帰り。

そして、ハンバーガーとおにぎり。ハンバーガーと持参のお弁当の人もいる。
真ん中に漬物のタッパーを置き、ハンバーガー片手に漬物。おにぎり片手に漬物。

すごい。

きっと、彼女らはスっごく、幸せなんだと思う。昼下がりにカーブスで運動して、マクドナルドでおにぎりとハンバーガーを友達らと食べ、他愛もない話に花を咲かせる。

平安と安穏の日々。

もうー痩せないのよー!

て言う、彼女達の顔は幸せそうだ。まあ、そんだけ食べてたら痩せないですよさすがに(汗)

日本はまだまだ平和だ、うん、ええ事だわ、と思いながら通り過ぎました。

ちなみにみけマンマ先生、体重は56キロ台のまま。しばらくはこの体重で行こうと思います、押忍(笑)
いいね!した人  |  コメント(2)  |  リブログ(0)

テーマ:
{5F60CA65-C5A2-4559-84DB-497A8F0462F4}

みけマンマの全日本までの長い2ヶ月間が終わりました。今年は残念ながら表彰台とは無縁となってしまいましたが、まあ、それが試合の良い所ですから❤️口八丁手八丁でどうにもならないのが真剣勝負♬
{FB2FE74D-7567-45B5-B2BD-50B876F02548}

全力でいって全力で倒されて来ました
まあ、自分らしい負け方で(笑)周りの人もビックリっつーか。
いやね、負けると周りが気を遣ってくれちゃうから申し訳なくて
{5B5D1F3F-1B3F-4E06-BE4E-75B02B2E2445}

全日本に出はじめた頃を思えば、女子の試合レベルも格段に上がり、エントリー人数も増え、立派なトーナメントになりました。高校生のユースの子達も高校を卒業して一般に上がって来てくれて本当に嬉しいです。
少しはオバちゃんが頑張って来た甲斐があったって事でしょうか?(笑)
まあ、若い子に倒されても倒されても試合に出て来るターミネーターみたいな婆さん目指すしかないですね(爆)

{961EE5DB-B832-4500-AEBB-E99FF3B777F6}

ちなみにこれが今回の計量直前のみけマンマ。今回も結局53キロまで落としてしまいましたね。
{02A291AD-CF3F-40AB-A464-081C46D5415C}

これが2013年のブルガリアでの世界大会の時の軽量級の計量直前の写真。この時も53キロ。
{4A146F8C-9414-4463-826A-40C2F63463FF}

これが初めての減量に挑戦した2011年のアジア。この時は52.8キロ。


…………。


なんか、同じ体重のはずなのに年々ビルドアップしてますがな(汗)
全く、一体このオバちゃん何処へ向かってるんでしょうね(笑)

まあ、そんなこんなで自宅に帰ったら、娘たちがワラワラと玄関にお出迎え。

「ママーーー!おかえりーーー!」

「ただいまー♬すまんねー、今回はトロフィー無しやで」

「えええーーー!ママが手ぶらで帰って来るなんて初めてじゃん!」

「そんな事ないで♬手ぶら、ちゃうちゃう。

ほら!
東京レーズン❤️」

{C058C188-213A-4699-9AAB-6896783EA7C7}

「えええーーーщ(´□`)щ 
東京ばな奈じゃないのーー?」

「だってー、東京ばな奈、すんごい行列出来てたし。レーズンはあーっと言う間にすぐ買えたで❤️」
「そっちー⁉︎」
「大人は少しの時間も大事やねん。それにレーズンなんて、ママみたいやんか♬」
「…?なんで?レーズンがママ?」

はいはい、大人になったら分かりますわ(笑)


{D8E48653-861C-43CB-97A6-1AE8C27A44EB}

で、バリボリお土産のレーズンサンドを貪る我が娘。
ちなみに、もうすでに空ですわ。

あーあ。

母ちゃんが減量してる時も、してるハナから
「今日の晩御飯、何がいいー?」
と、訊くと

「ガッツリした物が食べたい‼︎」
「肉!肉!お肉ー!!!」

と、年頃の女の子とは思えない発言を繰り返していた娘たち。

今日もガッツリ冬のシチューを完食しておりました。

押忍。

いいね!した人  |  コメント(10)  |  リブログ(0)

テーマ:
夜、帰宅して自宅でトレーニングの日はニャンコさんがすぐ邪魔しに来ます(笑)特にサクラは足にまとわりついて大変😅
危うく蹴り飛ばしたり踏んづけたりしそうになるので、結局確保されちゃいます😖
{8EB80B8A-6927-4FCF-948A-CEF20D7B9FFB}

試合まであと10日ほど。
色んな人に励まされ、辿り着けないと思っていた11月13日に辿り着けそうです。
本当にありがとうございます。
{98D828D4-D556-4718-9179-C4D1D0A137AD}
たくさんの人からお守り、頂きました。
まあ、なんせ前回が救急車に手術だったので周りの人達が心配してくれて💦
伊勢神宮や鹿島神社のお守りなんかも。
お守りっていいな、て思います。
人の想いが形になって、守ってくれる気がします。

お守りじゃないけど、お守り代わりに借りたモノもあります(笑)

まあ、それだけ私は本当は強くないんです。

でも、強くないと自覚した時から、強くなった気がします。

私は弱い。
だから、皆んなに強くしてもらってる。

ありがとう。
本当に、ありがとう。

自分に生まれて来た事を今は素直に幸せに思います。
{6113B471-6C0C-401B-B76D-F077B3D3F2B5}


いいね!した人  |  コメント(1)  |  リブログ(0)

テーマ:
全日本のエントリーが発表されました。今年も毎年のお勤めを果たしに東京に行きます(=^・^=)
こうして毎年毎年、全日本やら世界大会に出る度に、この時期は色んな事を思い出します。
今日は何故か、朝からずっと介護職時代の丸山さん(仮名)を思い出していました。

みけマンマはよっぽど介護の仕事が好きなんだと思います。
そして、丸山さんの思い出は、今でも苦い思い出です。
もう、10年以上前です。

丸山さんは大変お金持ちの社長さんだったらしく、施設に入居されて来た時は若年性の認知症と診断されていました。
今から思えばパーキンソンやレビー小体症だったのかもしれません。10年以上前となると、それも定かではありませんが、夜間せん妄や振戦(手が震える)、小刻み歩行があり、大柄な体格で介護職泣かせのお方でした(笑)

しかし、明るくてひょうきんな丸山さんはいつもみけマンマが企画するレクリエーションに参加してくれて、楽しく歌を唄ったり、散歩をしたり、もちろん入浴やトイレ介助は大変でしたが、丸山さんの介護はみけマンマの楽しみでもありました。

何かとイベントを企画したがるみけマンマ、俳句大会をしましょう!と企画。

俳句大会までに皆さんに筆を持って俳句が書けるようにトレーニングする事に。
入居者の皆さんは字を書くというのも、なかなか大変な作業で、綺麗に書ける人もいれば、なかなか作った俳句を文字に書き表せない人もいます。
丸山さんは認知症も振戦もあって、文字を書くのはかなり厳しかったのですが、何回も練習しているうちに、自分の名前が書けるように‼︎

「やったーーー!丸山さん!名前!書けてますよ♬ ちゃんと綺麗に書けますよ〜♬」

「う、う、うん。」
「丸山さん、俳句、書きましょう!」
「う、うん。書くかな、書くかな。」

丸山さんは嬉しそうに筆ペンで文字を書く。

「じゃあ、これに清書ですよ♬丸山さんの心に浮かんだ俳句と、最後名前を書いて〜」

丸山さん、ウンウン言いながら俳句を書くも、そちらは流石に解読不能。

「をを!丸山さん、達人の筆ですな♬ どんな内容なのか、学の足りない自分にご教授下さい!」
「こ、子供、海…海…」
「なるほどー!子供と海♬夏の季節は子供と海に海水浴。夏休みの子供たちが海で元気に遊んでる姿が目に浮かびます(*´∀`)」

みけマンマの勝手な解釈にも、丸山さん、うなずいて、笑う。

「さ!丸山師匠!ここに名前を♬」

丸山さん、ここだけは綺麗に名前を書き込む。

みけマンマ、割り箸の頭に朱肉を付けると名前の下に割り箸の頭を押し付ける。
「ほらぁー♬ これで完成!この朱印でグッとプロっぽく見えますやんか♬」

みけマンマ、ヒラヒラと乾かしながら

「これ!ここに掲示しますね!俳句大会の俳句はここに貼っていきますから。丸山さん、大賞狙っちゃいましょう♬」

マジックで俳句、と書いた札を掲示して、その隣に丸山さんの俳句を貼る。

「夏と、海と、子供ね〜。えっと…季語って何やろ(汗)」

それから数日後。

仕事をしていたら、突然職員から呼び出しがかかる。
「みけマンマさん、ヤバイよ、食堂来て!」
慌てて食堂に行くと、そこにはみけマンマと歳もそんなに変わらない女性が腕組みをして仁王立ちで待っていました。

「あなた?この紙をここに貼ったのは!」
「はい、丸山さんの書いた俳句です。」
「この名前はあなたが書いたの?(怒)」
「いえ、これは丸山さんご自身が頑張って書かれました。」
「いつからうちのお父さん、名前が書けるようになったの?」
「えっと…つい先日です。一緒に頑張って練習しました。」

「あんた!なに余計な事してくれてんの‼︎
 うちのお父さんが名前書けるって、他の連中に知れられたらこっちが困るのよ!」

「す、すみません、知らなかったもので。」
「知らなかったで済む思うの‼︎ あんた、責任取れるの!こんな事してくれて!本当ムカつくわ!この貧乏人のヘルパーがっ‼︎」
女性はそう怒鳴ると、丸山さんの俳句を引き剥がしてみけマンマに丸めて投げつけた。

みけマンマが思わずキッと睨んだ瞬間、後ろにいた職員がガッ‼︎と、みけマンマの頭を押さえつけてくの字に曲げた。

「………大変申し訳ございませんでした……。以後、気をつけます。」

食堂のピンクの床が涙で滲んだ。

足元には、丸山さんの書いた俳句が、クシャクシャに丸められて転がっていた。


みけマンマの態度に更に女性が語気を強めた瞬間。

「あ、あ、あの…。す、す、すみません。」

突然、丸山さんが足を小刻みに震わしながら歩いてきた。

「ちょっと!何やってんのよ!あんたは(怒)」

「す、すみません、お願いです。う、うちの娘を許してやって下さい。この通り、お願いします。」

丸山さんは、深々と頭を下げた。

みけマンマの涙の横で、丸山さんが頭を下げていた。

「はぁ!(怒)」

「う、うちの娘が、すみません。この通りです。許してやって下さい。」


「もう!ちょっとぉ!何なのよ‼︎これは!」

女性は怒りに任せて食堂の湯呑み入れが置いてあるテーブルを蹴り飛ばすと、そのまま食堂から出て行った。


「す、すみません。うちの娘が、申し訳ありませんでした。この通り、許してやって下さい。」

丸山さんは、さらに小刻みに歩きながら職員に、そして施設長に頭を下げてた。

みけマンマは泣きながら、丸山さんの俳句を拾う。

「ここの家はさ、遺産相続で揉めてるからさ。丸山さんが名前を書けるか書けないかは死活問題なんだよ。たぶん。自分たちも配慮が足りなかったね。みけマンマさん、申し訳なかったよ。」

「いや、いいんです。勉強になりました。これからは気をつけます」

丸山さんは、その日、1日謝っていた。うちの娘を許してやって下さい、と謝っていた。


あれから10数年。

何でまた丸山さんを急に思い出したんだろうか?もう、きっと丸山さんも天国に行ってしまっているだろうな。

いつか、会う時が来たら、その時はちゃんと、何て書いたか教えてもらおう。きっと、夏の素敵な俳句なんだと思う。
そして、その時は自分、とびきりの笑顔で

お父さん、ありがとう‼︎ 

て言うから。



いいね!した人  |  コメント(2)  |  リブログ(0)

AD

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス

      ランキング

      • 総合
      • 新登場
      • 急上昇
      • トレンド

      ブログをはじめる

      たくさんの芸能人・有名人が
      書いているAmebaブログを
      無料で簡単にはじめることができます。

      公式トップブロガーへ応募

      多くの方にご紹介したいブログを
      執筆する方を「公式トップブロガー」
      として認定しております。

      芸能人・有名人ブログを開設

      Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
      ご希望される著名人の方/事務所様を
      随時募集しております。