自分のことをもっと知りたい③ | 不完全なままで完全である

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◇サイキックです、心のことのおたくです、保育士もやってます◇

あけましておめでとうございます!
毎年、大晦日は紅白を見ながらまったりするのが恒例なのですが、引っ越しを機にテレビを処分してしまったので、友達宅にお邪魔して紅白を見せてもらいました。

友達夫婦と子ども4人!大家族と一緒の紅白は、本当におもしろかったです!「五木ひろし」を「ごきひろし」という子ども!それを聞いて爆笑する父と母。そんな家族の様子を見ているだけで、しあわせな気持ちになった2013年最後のひとときでした。


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さて、前置きが長くなりましたが、今日はこちらからの続きです。

自分のことをもっと知りたい ①

自分のことをもっと知りたい ②



上記二つの記事で、頭の中を整理すること、として「思いを書き留める」ということを日々続けた、という話を書きました。


私は、これを続けていった結果、これまで見逃していた自分のパターンに気付きました。例えば、私の場合は「不幸な自分が好き」という、ちょっと痛いけどよくあるパターンです。(このパターンを持つ人、結構多いのですよ)


前にも書きましたが、人は「変化を起こしたい!」と思っても、自分のはまってしまっているパターンに気付かないと、何をどう変えればいいのかさえも分かりません。


でも、気付けばコントロールが出来ますから、すぐに結果は出なくても、必ず変わっていくことが出来ます。


第三者から指摘されて「あ、そうか」と思うことも出来ますが、誰かに言われずとも、本当は自分の中に気付く力があり、求めている「答え」があるのです。


「自分で気付く力」は、何物にも代え難いくらいのとても大きなパワーがあります。


だけど、一人で「自分の内側を見つめ、自分を知り、自分を肯定しよう」としても、少し難しいのは確かです。それは、そこには自分では気付かない「盲点」というものがあるから。


例えるなら、「鍵を失くした!」と思っている時、自分で何度探しても見つからなかったのに、誰かが一緒に探してくれ途端、「あ、こんなところにあるじゃない!」って、すぐに見つかったということはありませんか。


心の内側、についてもこれと同じことが言えます。自分では、「どうしても自分で分かる範囲」しか見ようとしないのです。これは、どんな人でもそうだと思います。


「メール個人セッション」は、
自分で自分を知る、気づきのツールのひとつであるとも言えます。


なんとなくぼんやりした思考(エネルギー)を、「書く」(メールを送る)という方法を使って表に出し、自分自身の感情や思いをじっくり見ていきましょう。


自分が何を思っているのか?本当に求めていることは何か?困っていることは何か?をはっきりさせる。それだけでも、ずっと内側にあり分散されていたエネルギーが一つにまとまって、心も体もスッキリしてくるのではないかと思います。


3ヶ月間、メールを通してじっくり貴方自身と、そして私との対話をしてみませんか。ひとつにまとまったエネルギーは、貴方自身を肯定する力にも繋がります。


想像してみてください。自分自身の感情を受け止め、自分を肯定し、自分のことをもっと好きになればどんな変化が起きるでしょうか?


ご興味のある方は、是非こちらもお読み下さい。『メール個人セッション 詳細ページ』