ゾンビからの甦り、驚愕の超満月…161114エクストラスーパームーンを探索するNO3  | ヘミシンクピンポンパン

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ヘミシンクと幽体離脱体験記

 

声「あれは地球ですよ」

「そこは月です」

満月の時、月から地球はどのように見えているのだろうとこの時考えてしまったが、私はそんなことよりもっと気になることがあった。

(続く)

 

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《161114エクストラスーパームーンを探索する…ゾンビからの甦り、驚愕の超満月NO3 》

私「あの大量のドラム缶はなんですか」

声「あなたが棺と呼んでいるものです」

私「屍体、ゾンビの入っていたあれですね」

 

パワーショベルが走り回っていた荒野は月面で、月だと思ったのは地球だった。ドラム缶は棺でそこには我々のゾンビとしての魂が入っていたのだ。2011年の4月24日以後、神様は地球を離れ、住まいを月に移した。その日から月は地球を映し出す鏡としての作用を爆発的に強化し、我々は新月から満月、満月から新月に至る月の満ち欠けに、我々の魂の死と甦りを託したのだ。それは神とその仲間によって成されていた。

 

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声「そうです」

「不要になったので処理しているのです」

私「不要とは!…どういうことです」

声「復活するからです」

「地球へ、新しい地球へと戻るのです」

「再生されて」

私「全部ですか」

声「もちろん蘇ることを受け入れたものだけです」

 

新しい地球とはアセンションする地球、希望の星、金星のことだ。それがこれから始まるエクストリームスーパームーンに起きることなのだと、いま読み返していてようやく気がついた。この満月は終わりの終わり、そして同時に始まりの始まりなのだった。このドラム缶に入っていたのは、新月と満月が吸収した人間のゾンビとしてのカルマとか悪しき感情なのだ。

 

我々の魂は月で一人ひとりが一つの棺に入れられ、数十億の棺が月面の光の柱の中で多角形のピラミッドの形に積み上げられていた。それらは甦りの準備ができたものにとってはもはや必要ないのだ。

 

ゾンビとして魂は我々の夢を通して、耳の長い動物たちによって月へと運ばれ、月へと移されたのだ。そして神とマイケル・ジャクソン、プレアデスの光、かぐや姫によってそれは処理され、後に宇宙連合もカルマと悪しき感情の中立化の処理という技術を開発し、その儀式に参加するようになったのだ。

 

これなしにアセンションはなかった。月でそのようなことが行われていたのを知っているものは私以外に誰もいないだろう。霊能者や教祖さまに自称族、成りすま師族は2011年から我々がアセンションする2016年まで、月で何が行われていたのか何も知らないだろう。

 

ここで少し休憩を取り、数分後再開した。気分が変わったためか異様にリラックスしていた。さっきと同じように部屋を暗くし、いつもの机の前に座っただけなのに、この世のものとは思えぬほど、ものすごく気持ちが良くなり腰の痛みも全然気にならなくなった。

 

最高の寛ぎを得ていたが、クリックアウトすることもなかった。それからヴィジョンが見えてきた。これはスーパームーンの作用だったのだと気がついたのは記録を取りなおしている今だった。

 

雪をかぶった白い山脈が、遠くの方に長い連峰を左右に広げていた。それを眺めているトランプ親子がいた。トランプと今の奥さんとその息子だった。3人はやはり真っ白な雪山の上に立っており、他には誰もいなかった。

 

トランプは険しい顔をして叫んでいた。

ト「ウオ~~、なんて寒いんだ」

「世界中からこの白いフワフワしたものを消してやる」

 

そんなことを雪山に向かって吠えまくっていた。このときここは日本だというアイデントを私はなんとなく感じた。日本のアルプスか東北か北海道か…そんなところだった。妻と息子は呆れた顔してトランプを見ていた。こんな親を見ていたら一緒にいるものは間違いなく頭をやられてしまうだろう。彼に質問してみた。

(続く)

マサト