- このシリーズ、初めてみましたん。
- 主人公の新ボンド氏、ずーっとずっと走ってました。
- こっちが息切れしそうなほど走ってました。
セクスィーでマッチョな男性が、走ったり汗かいたり、男臭いけどかっこいい場面ばかりで胸焼けします(笑)
財務省から送り込まれてきた女性が美しくすぎて、こんなに美人なエリートいなよ、と思った。
美男美女でさらにお腹いっぱい(笑)
- 007 カジノ・ロワイヤル [DVD]/ダニエル・クレイグ,エヴァ・グリーン,マッツ・ミケルセン
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セクスィーでマッチョな男性が、走ったり汗かいたり、男臭いけどかっこいい場面ばかりで胸焼けします(笑)
財務省から送り込まれてきた女性が美しくすぎて、こんなに美人なエリートいなよ、と思った。
美男美女でさらにお腹いっぱい(笑)
統合失調症にかかった天才数学者。
自身は気づかずに人生を送るが、次々におかしな出来事が。
そんなナッシュの妻は彼を献身的に支える。
統合失調症は、完治するのは非常に難しい病気だといいますが、主人公の病気と共に生きる姿に心打たれます。
地球に、テキサス州ほどの大きさのある小惑星が接近。
計算の結果、18日後には地球に衝突することが判明。
NASAによると、小惑星の表面に穴を開け、地中で核爆弾を設置し、爆発させれば小惑星の軌道を変えられるとのこと。
そこで、石油発掘のプロが惑星上での作業を依頼される。
その後、短期間の訓練を受け宇宙へ。
命をかけた作業が。
改めてみると、突っ込み所結構あったりする。
映画版と比べて、カットされていた場面があった気が。
用を足した後、宇宙空間に放出する際、流れ星のようでキレイだった場面ってなかったっけ。
色々なバージョンがあるのかしら。
最後はテーマソングと共に、英雄達の帰還に感動ですね。
主人公はブラット・ピット演じる登山家。
世界最高峰の山、ヒマラヤ登頂を目指す。
時は第二次世界大戦。
途中、インドでイギリス軍の捕虜として捕まってしまうも、どうにか逃げ切り、たどり着いた場所が、最果てチベット。
外国人は災いをもたらすとして、チベット入国は難しかったものの、ある人物の親切により、とどまることに。
若きダライ・ラマ14世の目にとまり、彼との交流を描く。
その後、中国のチベット侵略により、祖国へ帰ればならなくなる。
映画後半、中国のチベットへの軍事侵略をかなり酷く身勝手な行動として表されていたため、中国では上映禁止になったり、ブラット・ピットとこの監督は出入り禁止にもなったとか!
でも、実際の話だし、中国は確かに酷いことをした。
そして世界中がそう理解をしている。
難しい問題。
でも思うに、誰しもどこの国にも(もちろん日本にも)何らかの汚点はあるもので、それを非と受け止め、これから奉仕していけばいいのかと思う。
けど、実際問題、現状はどうなんだろう。
今でも仲良くないし、インドへ亡命する人達もたくさんいる。
複雑。。。
しかし、ダライ・ラマは本当にすごいなぁ。
選び方が、私たちから見ると、あまりに現実離れしていて驚くけど、でもその選ばれし人物が本当に偉大になってるから、これまたすごい。
良い作品でした!
ってことで、ずっと前に見たの忘れてたんで今頃ブログ。
東野圭吾原作の『容疑者Xの献身』です。
東野圭吾の本はこれまで読んだことが実は無い。
あまりに有名で人気作家なため、なんとなーく個人的に嫌厭気味であり・・・。
でも、映画などは観てますね。
なんか矛盾してるねわたし。
ストーリーは、、、面白かったです。
福山雅治演じる天才物理学者が、堤真一演じる天才数学者の難題に挑む。
見終わった後は、題名『容疑者Xの献身』の意味がよーく分かります。
堤真一の演技が良かったです。
この天才数学者の「献身」が一番の見所だと私は思います。
最後。
この天才数学者が造り上げてきた難題が全て崩れ去ったのは、人の気持ちや行動は数学的な計算ではあらわせないと言うことでしょうか。
『インファナル・アフェア』のリメイク版。
オリジナルの方はまだ見てません。
が、やはりオリジナルの方が評判はいいようです。
今度見てみよう。
犯罪者の一族に生まれながらも真面目に警察官を志したビリーと、凶悪な犯罪者を親代わりに持ちながら、優秀な警察官となったコリン。
ビリーは、捜査のために犯罪を犯し、凶悪犯であるコステロの仲間となり、警察へ情報を。
一方、コリンは表向き優秀な警察官だが、親代わりであったコステロへ警察の動きを逐一報告しながら逃げられる様促す。
どちらが勝つか負けるか、真の犯罪を見つけることができるのか。
私は飽きることなく最後まで観られて、面白かったと思います。
しかし、最後が・・・。
残念でした。
私は納得できぬけど。
結構お下品な言葉が何度もつかわれるけど、テレビではどう放送したのかな。
私は吹き替えの字幕で見たんだけど。
早く字幕なしでも見れるようになりたいなぁ。
昔の少女漫画のような映画だった。
どうしても、萩尾望都とか竹宮恵子を彷彿とさせます。
舞台は、1930年代、イギリスの厳格なパブリックスクール。
そこには真面目で見目麗しい青年たちの宝庫。。
そして彼らは、将来も当然約束されている。
そこに通う、ガイという人物が主人公。
リーダー的な存在であった彼だが、学生同士の勢力争いや同性愛などのきっかけにより将来の夢が絶たれてしまう。
そこから共産主義に転倒し、将来的にはスパイとして生きることになる。
「I will never love woman」
とかいう台詞が印象的であり、キャッチコピーでもあるようです。
しかも、DVDの挿絵に主人公ガイと、思いを寄せるハーコートという青年の抱き合っている姿が・・・。
一見すると、同性愛が主なテーマかと思いますが、大きなテーマは、スパイ映画であると強く思うわけです。
でも、やはり美しいのでドキドキするし絵になりますけどね。
元々男性しか愛せない体質の彼が、ただただ恋をしてしまったことにより、権力闘争に敗れ、祖国を恨んでしまった。
あまりに純粋な青年だったのか反動が大きすぎたのでしょうか。
スパイになってからの記述が全然無く、いきなり主人公のおじいちゃん姿になってしまったので、その間も知りたい感はありましたけど。
北野武監督の恋愛映画。
恋愛映画といっても、『世界の中心で・・・』とかそういうのでなく、愛の映画。
文学的で私は好きです。
まぁ、確かに外国人ウケをねらった的な感も否めませんが。
どれも切ないストーリーなのですが、印象的なのは西島秀俊と菅野美穂のストーリーでしょうか。
西島秀俊って、切ない役が合いますね。
一人の男性を愛しすぎて廃人になってしまった女性とその罪悪感から抜け出せない男性のストーリー。
春夏秋冬ずっとずっと歩いている。
日本の四季の美しさとそれに伴う服装が日本の美をアピールしている感じ。
それはそれでいいと思うけど。
また、アイドルを命がけで愛しすぎたファンのストーリーと、あるヤクザをひたすら待ち続ける女性のストーリー。
共通しているのは、全て愛しすぎた所かな。
内容だけを単純に見れば、非現実的であり突っ込み所満載だろうが、そこを追求する作品ではないと思う。
いい作品でした。
コンピューターの世界と現実の世界がごっちゃになりすぎてる。
でも『Lain』のように重っ苦しいものじゃなくてとても明るい。
ゆくゆくはこういう時代になっていくのかしら。
今もすでにコンピューターによって支配されてるのか。
なんでもデジタル化だものね。
しかしそう言いながらも、舞台は田舎に住む27人の大家族のおばあちゃんの家。
夏休みということで、家族全員が勢揃い。
この家がまた雰囲気が良く、縁側があったり広い畳の部屋だったり大きな襖があったり、日本の伝統的な家。
その中で繰り広げられるネットワークの世界・・・。
この対比がまた面白いのかも。
飛行機はよく乗るけど、揺れるとやっぱりドキドキしてしまいます。
いつも思いますが、揺れが酷いときなど客室乗務員が顔色一つ変えないのは、見ていて安心します。
飛行機が欠航になったり長時間遅れると若干イライラ、、、という気はしてしまいますが、命を守るためのことだと改めて思えます。
100%落ちない、という確約は無いわけですし。
この間もネパールの国内線が落ちたらしいね。。。
話の簡単な内容は。
熱い心を持った若手パイロット、新海元が主人公。
ヒロインには整備士の緒川歩実。
この二人の恋愛模様と仕事に対する熱い思いが描かれている。
主人公の父親に、いかりや長介が出ていて、なんだかグッと引き立つ味が。
その弟もまたいい感じ。
それぞれのキャラが個性的で、その辺は面白かったです。
やっぱり連続ドラマは一気に見ないとテンション上がんないわね~。