沖縄から宇宙の子マサです(^_^)v

 

今日は、一つ、素晴らしい見本のお話しを紹介させていただきます。

 

 

 

 

 

まず今回、日本に帰ってきてる間にね、

 

(パスポートの更新で日本に一時帰国中)

 

『世界を舞台に、みんなの役に立つ生き方をしている日本人は、どんな人がいるのかなぁ?』

 

って、すごい知りたくて、

 

いろんな人の記事を読んだり、

 

YouTubeで映像を観たりして、

 

調べてる中で、

 

『中村哲さん』という方がされている活動や、

 

インタビューから伝わってくる『心』が、

 

すごく素敵だなぁと感じてね。

 

 

 

 

僕も以前からは知っていましたが、

 

自分が日本を出て活動をするようになってから、

 

そういう方々の姿って、すごく励みになる部分が大きくてね、

 

それは自分の描く将来像だったり、

 

何より、『現場』に出て、全身で実際に感じるものって、

 

日本にいて、『情報』だけで、頭の中で作り上げていた世界とは、

 

まったく違うものがあって、

 

それは『海のゴミ』のことでも同じでね、

 

だから、

 

現場に出ている人は、そこで何を感じているのか、

 

きっと同じことを感じているんじゃないかと思って、

 

『共感』を感じたかった、

 

というのが、調べ始めたきっかけ。

 

 

 

 

 

それで、

 

中村哲さんは現在70歳で、

 

アフガニスタンで医師をされているんですが、

 

10数年前にアフガニスタンが、

 

100年に一度というような大干ばつに見舞われて、

 

ほとんどの人々が農民という中で、

 

農作物が作れず、

 

そして多くの赤ちゃんや、子どもたちに、

 

ある症状が現れて、

 

それは水で洗うだけで簡単に治ってしまうような症状なのだけど、

 

でも、その水そのものが欠乏している状況で、

 

そこで中村哲さんは、

 

職業は医師だけども、

 

これは多くの人を救う『医療』だと、

 

 

診察機を置き、クワを持ち、

 

7年計画で、アフガニスタンの乾ききった大地に、

 

27kmもの水路を引くことを、現地の人々と共に始めます。

 

 

 

 

そうしたタイミングで始まったのが、

 

9.11テロ報復の、

 

有志連合によるアフガニスタンへの空爆だったんですね。

 

 

 

 

その時、現場で中村哲さんは、こう感じていたと、

 

インタビューの中、

 

静かな口調でこうおっしゃっていました。

 

 

 

 

『(アフガニスタンが)100年に一度の大干ばつのときに、

 

人々を助けに来るならまだしも、

 

爆弾を落としに来るというのは、、、

 

これはとても信じられないことでした。』

 

 

 

 

 

 

そんな中でもプロジェクトは進み、

 

そして7年後、、、

 

 

 

 

 

 

遂に27kmの用水路は完成し、乾ききった大地に潤いと緑が戻り、

 

 

人々は、再び作物を育て、収穫をすることができたのでした。

 

 

 

 

 

インタビューの中で、

 

アフガニスタンの方が、こうおっしゃっていました。

 

『(作物を育てることができなくて)仕事がなく、

 

家族を養えないから、

 

仕方がなく戦争に行っていました。

 

お腹いっぱいになれば、誰も戦争など行きません。』

 

 

 

 

 

 

『人の幸せのために行うこと』

 

それは、世界の様々な問題を解決するヒントだと思います。

 

 

 

 

今、地球の『海のゴミ』も大きなテーマの一つですが、

 

僕は、海の掃除を通して、

 

人の役に立って行きたいと思います。

 

 

それは結果、

 

今日紹介させていただいたストーリーのような未来を、

 

今、創っている途中なのだと、信じています^ ^

 

 

 

 

 

今回のバリ島の掃除の目標金額まで、

 

残り、23万8907縁です!

 

サポートいただいたみなさん、ありがとうございます!

 

 


詳しく、これまでの流れや想いを、きのう書いたので、ぜひ読んでください^ ^

 

応援は、下記↓↓からお願いします!

 

 

 

 

 

今日紹介させていただいた中村哲さんの紹介番組、

 

気になった方はご覧ください^ ^

 

宇宙の子マサより

 

 

 

 

 

 

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宇宙の子マサを応援する!

2013年3月、たまたまやってきた沖縄で、

 

海にたくさんのゴミが流れ着いている光景と出会い、

 

掃除をしたことがきっかけで、移住し、毎日海の掃除をすることに。

 

海のゴミは沖縄だけではなく、地球規模のテーマだと学んでいく中で、

 

気づけば、約20万個(6.5トン)の漂着ゴミを回収。

 

2015年からは世界の海を舞台に活動開始。

 

そんなバリ島での海の掃除の日々の中で、

 

大切なことは「人の幸せ」「人を幸せにしていくこと」

 

「問題の解決も、"その結果にある"」という気づきに至り、

 

掃除を通して、現地の人と繋がり、笑い合い、

 

人を幸せにしていくことをテーマに活動している。

 

(一緒にやりたいとの連絡を多くいただいています。現在はツアー開催時のみとさせていただいています。

 

宇宙の子マサの詳しいプロフィール&活動履歴はこちらです。

 

 

 

 

サポート特典

①宇宙の子マサのブログにお名前を掲載させていただきます。

 

②FACE BOOKは現在、1000人の友達申請待ちですが、優先的に友達に追加させていただきます。FACE BOOKにメッセージをください。

 

③バリ島から、直筆メッセージ入りのエアメールを送らせていただきます。(3000縁〜からのサポートの方)

 

 

 

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(活用用途:航空券/滞在費/現地交通費/通信費/運営費)

 

 

 

 

 

宇宙の子マサ、初のドキュメンタリー2部公開中!

 

ep1のあらすじ...

中国の内モンゴルの沙漠に木を植えたり、沖縄を始めとする世界の海のゴミを拾って綺麗にする活動を通して、一見「絶望」に見える状況を「希望」に変えて行こうとする青年の物語。episdoe.1では、沖縄や中国での実際の活動。そして小さい頃から彼の心に懇々と湧き出でる「地球のためになにかをしたい」という思いをひもとく。(39分10秒)

 

物語はこちらから⬇︎

宇宙の子マサの、「この星の奇跡つなぐ冒険」episode.1 ~希望の種~

 

 

 

 

ep2のあらすじ...

沖縄で2年間、海のゴミを拾い続けてきた宇宙の子マサが世界に飛び出す。世界中の漂流ゴミが流れ着くハワイでビーチクリーンに参加。膨大な量のプラスチックゴミに圧倒されながらも、地元のアーティストや世界中から集まる人々に刺激を受ける。念願だったイルカと泳ぎ、海との一体感を味わったマサが次に目指すのは?「希望のドア」が開き、また新たな冒険が始まる。(31分05秒)

 

物語はこちらから⬇︎

宇宙の子マサの、「この星の奇跡つなぐ冒険」episode.2 ~希望のドア~