サムネイル

9歳差子育てに奮闘中!占星術が好きな池田まいこです♡

猫は苦手だけど、猫のようにフラ〜っと気ままに自分の行きたい所に
行きたい(生きたい)根っこが自由人。
チャイルドコーチングアドバイザーの資格も持ってます。

 

今日は、私の過去の子育て

ドス黒い、くらーい

そんな話っス

よかったらお付き合いください

 

 

鍵っこで寂しい気持ちに蓋をして

我慢していた幼少期

 

自分の小さいころのような

寂しい思いを我が子にはさせない

 

そう思って子育てしていたのに…

 

前回の記事はこちら

▶︎【暗い子育て期】寂しさの連鎖…

▶︎【暗い子育て期②】罪悪感から逃れるように完璧な母を求めた

 

罪悪感から逃れるように私は

子育てにも家事にも完璧を求める

ようになっていった

 

毎日のワンオペ・・・

子ども二人育児、仕事

クタクタの体、渦巻く感情

 

 

疲れていても自分の罪悪感から逃れるように

完璧な家事・子育てをする私

 

子育てが楽しいなんて思えるはずがない

 

この頃の私の口癖は

 

「早くして!」

「さっさとやって!」

「遊んでないでやることやって!」

「イライラさせないで!」

「お母さんの言う通りにして!」

 

だった

 

ほぼ毎日

息子に言っていた

 

 

事件が起きたのは

息子が小学5年生の時

なんだか様子がおかしいなと

息子と話をしていた

※【会話】オレンジ→私、青→息子

 

 

学校から宿題が毎日出てたから

「今日は宿題は?」

と息子に毎日聞いていた

 

息子「今日は宿題ない」

 

それが一週間続いた

 

息子はしょっちゅう忘れ物するから

宿題持って帰ってくるの忘れることは

よくあった

 

だけど

 

さすがに一週間宿題なしは変だな…

「本当に宿題出てないの?」

 

息子「学校に忘れてきた・・・」

 

ん?ん?ん?ん?ん?

 

「本当は宿題あったけどいつも

持って帰ってくるの忘れてたの?」

 

息子「うん・・・」

 

 

だけどなんか様子が変だな

なんかおどおどしてる

 

 

そう感じたので

「本当は宿題どうしたの?」

と聞いてみたら

 

息子「本当は毎日宿題出てる。

ランドセルの中にはいってる」

 

ランドセルの中からはぐちゃぐちゃ

になった宿題が出てきた

 

「先生にはなんて言ってたの?」

と聞いた

 

息子「家に忘れてきたって言ってた」

 

息子は

私にも先生にも嘘をついていた

 

この時私は

あぁ息子に嘘をつかせたのは私だ

って思ったんだ

 

息子の話を聞いているうち

 

お母さんがいつも怖い顔してるのが嫌だ

お母さんがいつもイライラしてるのが嫌だ

お母さんに本当は家にいてほしい

 

 

 

 

こんなことを言われた

 

私は息子にこう言われたことで

 

「このままじゃ家族がダメになる」

「このままじゃ息子がおかしくなる」

「私が息子をダメにする」

 

そう思った

 

 

自分の子どもにはさみしい思い

はさせないと思っていたのに

仕事をしているからという理由で

勝手に罪悪感を抱き、その罪悪感から

逃れるように勝手に家事に育児に

完璧を求めた私

 

結局、子どもに寂しい思いをさせてた

そのことにやっと気づいた

 

そして

仕事を辞めることにした

 

しっかり息子と向き合おうと思った

 

 

息子と向き合うために

何ができるかと模索した

 

子どもの意見も聞けるように

子どもとコミュニケーションとれるように

子どもと自然体でいれるようにするには

どうしたら良いかと

 

それでコーチングの勉強しようと思ったんだ

 

 

完。

 

お付き合いありがとうございました

___________________________

 

コーチングでの学びを活かして

子どもたちと向き合えるよう

自分らしく子育てしています

 

まだまだわたし自身

できないことばかりだけど

 

子育てってひとりで悩みがち

 

わたしのブログを通して

こんな自然体でいいんだな

なんて、ほっこりしてもらえる気持ちが

伝わると嬉しいです

 

TVの大根w

 

\お初のおしゃべり会開催します/

 

 
 

 

サムネイル

いいねやフォローとっても嬉しい
読んでいただいてありがとうございました!

池田まいこ▸池田まいこってこんな人