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9歳差子育てに奮闘中!占星術が好きな池田まいこです♡

猫は苦手だけど、猫のようにフラ〜っと気ままに自分の行きたい所に
行きたい(生きたい)根っこが自由人。
チャイルドコーチングアドバイザーの資格も持ってます。

 

今日は、私の過去の子育て

ドス黒い、くらーい

そんな話っス

よかったらお付き合いください

 

 

私、二人子供いながら子育て楽しいと

思ったことなかったの

正確には楽しいと思えなかったかな

 

 

本当は専業主婦になりたかったんだ

なんでかって言うと

 

子ども時代

ずっと鍵っ子で

家に人がいたことがなくて

毎日誰もいない家に帰ってた

それが、すごく嫌だったんだ

 

だけど、お母さんに家に居て欲しいとも

言えなかった

だからね

自分が親になったら家に居て

子どもを迎えてあげたい

寂しい思いさせないって

ずっと思ってたの

 

だけどね

結婚して息子を授かった時私は

仕事を辞める選択ができなかったんだ

 

 

経済的な理由が一番なんだけど

仕事バリバリしたいとか思って

なかったのに

辞めるって言えなかったんだ

 

本当は

専業主婦になりたいと思いながら

その思いに蓋をして出産して育休突入

 

育休中は息子との時間多いに満喫してた

 

よく泣く子で、昼寝は私のお腹の上

布団に置くとすぐ起きちゃうから

寝てる間は何にも出来ない

 

でもね

今振り返るとその育休中に自分が

子どもだった時にしてほいかったことを

息子にしてたんだと思う

 

だからずーっと息子優先してた

その時は全然苦じゃなかった

 

 

だけどね

育休明けて仕事復帰してから

私は、ガラッと変わったんだ

 

仕事復帰前提だったから1歳で息子を

保育園に預けた

慣らし保育期間ずーっと息子は泣いてた

給食を頑なに食べない日もあった

 

 

息子にこんな思いまでさせて

私は、生活のために仕事に復帰するのか

子どもに悲しい思いをさせたくないと

思っていたのに・・・

 

私は子どもに寂しい思いをさせている・・・

 

 

罪悪感でいっぱいなまま仕事に復帰した

「また頑張ります」

なんて心にもないこと言って

 

時短勤務で9時〜16時

働いて速攻、息子迎えに行った

 

息子もまだ歩けなったから

車から息子抱いて、両手に息子の荷物

自分の荷物、夕飯の食材持って

駐車場から家に着くまでにすでに

ヘトヘト

 

息子は断乳も卒乳もしてなかったから

家に着くなりおっぱいせがむ

 

子どもに対して罪悪感でいっぱいだった

私は子どもを甘やかすことしか

できなたった

 

「ずっと一緒に入れなくてごめんね」

 

「悲しい思いさせてごめんね」

 

ごめんね・・・

 

ごめんね・・・

 

ごめんね・・・

こうして

 

罪悪感の塊の私が出来上がった

 

罪悪感から逃れるように私は

子育てにも家事にも完璧を求める

ようになっていった

 

長くなりそうなので

続きはまた次回。。

 

_________

 

いつも私は

私のブログに訪れてくれた人が

少しでも

クスッとホッとしてくれたらいいな

なんて思いながらブログ書いてます照れ

 

でもそんな部分だけじゃない

どす黒い部分だってある

 

だすのは少し勇気がいるけど

私のありのままを出すことで

同じように悩むママさんに

届くかもしれない

 

そんな思いで書きました。

 

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\お初のおしゃべり会開催します/

 

 

 

 

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