こんにちは、まどか相続相談センター(大阪・兵庫)の行政書士のまえだあいですニコニコ

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前回更新から時間が空いてしまってすいませんえーん
 
パソコンが壊れたわけでも体調を崩したわけでもなく、子供と寝落ち…ただそれだけですzzz
 
 
さて、依頼者と面談した翌日の朝、公証人と病院へ向かいました。
 
遺言書作成を希望する末期がんの患者
 
 
朝から容態が悪化し、全身の痛みで会話できる状態ではないとのこと。
 
 
通常の場合、作成日当日に遺言者と話が出来なかった場合や遺言内容が自分の考えと違うと主張された場合、一旦仕切り直して再度日時を設定することも可能です。
 
しかし今回は残念ながら、「次回」は実現しそうにありません。
 
 
そんな中、痛みと闘いながらご主人が「遺言を作りたい」と声を上げました。
 
 
病院での遺言作成は、病院側の協力なくしては難しいものです。
例えば、大部屋に入院されている場合は遺言作成時に個室を準備してもらう必要があります。
また、本人の体調を考慮して面会時間外に遺言作成する場合もありますので予めお願いする必要があります。
 
病院にとってはそのような個別サービスを提供する義務はありませんので、忙しい中対応いただく先生や看護師さん、スタッフの皆様にはいつも感謝しています。

 

次回はいよいよ遺言作成です。 

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