ダイエット途中経過9。。。リバウンド? | 美琴のブログ

ダイエット途中経過9。。。リバウンド?




ダイエット途中経過9。。。リバウンド?


ダイエット&リバウンド経過報告です。

過去の記事リンク(クリックすると、そのページへジャンプします。)↓↓↓

ダイエットします。(10/7)

ダイエット途中経過。。。(10/10)

ダイエット途中経過2。。。(10/21)

U.N.オーエンは胃が縮んだのか?(ダイエット番外編10/22)

ダイエット途中経過3。。。(10/28)

ダイエット途中経過4。。。新たな戦争なのか?(11/5)

ダイエット途中経過5。。。(11/12)

ダイエット途中経過6。。。U.N.オーエンは成功したのか(11/20)
ダイエット途中経過7。。。(11/27)

ダイエット途中経過8。。。(12/3)

 




ダイエットもひと段落して、体重と体型の現状維持に力を入れている、今日この頃の美琴です。先週は頭痛のおかげで少し日記の更新が遅れてしまったので、先週今週分のダイエット途中経過報告です。


美琴のブログ-2010-12-2w


一応、何のことやら分らないってお方のために、過去の日記を一部引用して説明しますね。

赤い太い折れ線…体重の1週間移動平均値
青い太い折れ線…基礎代謝量の1週間移動平均値

赤い細い折れ線…経過日毎の体重の推移
青い面グラフ…基礎代謝量の経過日毎の推移

オレンジ線…目標値

なぜこんなにややこしいグラフかと言うと、毎日、体重・基礎代謝量共にデータの増減があるために、全体としての傾向を捉えるためには、1週間単位の移動平均線が必要だったからです。ぶっちゃけ毎日のデータを見ても誤差の範囲が大きすぎるから全く意味ないんだよね。つまり、太い折れ線を見ることで、美琴の体がどのように変化しているのかが分かるってワケなのです。

◆ダイエットで目標としていたこと。
スカートが着れるようになること。

◆現実的な数値目標。
およそ44キロ。

◆取り組んだこと。
かなり厳しい食事制限
ジョギング。腕立て腹筋スクワット
途中で、基礎代謝量の推移に若干の変化が出てきたので運動量を減らした。

◆主に食べていたもの。
ごはん1杯
納豆

生ジュース
チョコレート

◆心掛けていたこと。
リスクを承知したうえで、まずは問答無用で体重を落とす。

以上がざっくりとした内容です。


・・・


さて、グラフをご覧になって気付いたと思うけど、体重が増加してきている。これがリバウンドと呼ばれるものなのかどうかは、リバウンドの定義が曖昧だから、専門家によって意見が分かれるだろうね。まあ言葉の綾はどうでもいいんだけど、データを見る限り、体重がオレンジラインの目標に到達した後、少しずつ増加のトレンドを描いているという事実がある。これが今回の問題点。
現在の生活態度を見る限り、食事は少しずつ元の状態に戻している、っていうかほぼ元通りだ。運動量はダイエット公判時と変わらず。
つまり原因は、間違いなく食事にある。基礎代謝量は大きく変化していないのに、体重は増加しているってことは、わたしの体の必要としている食事量は、現在のものよりずっと少ないってことだろう。取ってるデータが体重と基礎代謝量の関係だけだから、何とも言えないけど、おおよそ推測出来ることは、ダイエット時の食事量では少なすぎて体重が減る、現在の食事量では、多すぎて体重が増える、ってことだ。
ダイエットを始める以前にちょっと深刻なトラブルがあって、それで何だかよく分らないうちに太っていた。わたしは少食なんだけど、もしかしたらトラブルが影響したのか、生活態度が荒んで食事量が増えていたのだろう。だからいつの間にか太った、って思い始めてきた…。
だから、今できる解決策として最善なものは、現在の食事量を若干減らすことだ、と判断できる。運動量を増やして、基礎代謝量を底上げするってことも考えたけど、わたしの中では、それは危険な方法だと認識している。
データを見る限り、わたしの場合、運動量による基礎代謝量の特別大きな変動はない。多くの専門家のお方の言葉を引用すると、『運動で基礎代謝量を落とさないようにする』ってことが大事なワケで、『基礎代謝量を上げる』ことが大事なのではない。これはどういうことかと言うと、基礎代謝量を上げるってことは、身体の機能全体を強化するってことだから、極論を言えばマッチョになる、ってことだ。それはダイエットとして究極の方法の1つであって、プロのスポーツ選手や、役者さんが一時的に必要に迫られて取る方法であり、長い人生で考えると問題があると、美琴は思う。
なぜなら、運動を止めた瞬間に、筋肉が脂肪へと分解されて、またその脂肪を消費することは、性質上ちょっと難しいからだ。つまり太ったまま痩せにくい身体へと変化してしまう。だからこそ、多くの専門家のお方が口をそろえて、激しい運動によるダイエットの危険性を指摘しているのだ。ゆるい運動を、継続的にすることが望ましいのだと思う。もちろん、食事制限の身体に及ぼす危険性もあるけれど、今回の取り組みとは性質が違うので問題ない、とわたしは判断している。

ってことで食事制限解除の解除です。ダイエット中並みに制限すると、やり過ぎだから、今よりも少し減らすでけでいけるだろう。





ちなみに、以上が先週発生した課題と対策。今週は、その対策を実行し、結果確認する週だ。そしてグラフを確認すると、、、


美琴のブログ-2010-12-3w


うん。増加傾向から横ばいへと推移している。食事制限解除の解除の効果が表れている。運動量は変えずに、食事量をこのまま保てば、なんとか現状維持出来るだろう。いま、一番大事なことは、現状を維持できるか、という点だ。高望みするワケではない。保つことが大事なのである。保つことで、精神的にも、身体的にも慣れさせなければならない。だから体重が増加傾向なら減らす、減少傾向なら増やす、といった軌道修正を繰り返していく段階なのだ!
ただこんなお方もいらっしゃるワケで…。http://ameblo.jp/m--mikoto/entry-10728266626.htm
羨ましい…。

頑張ろうっ☆

ちなみに、わたしはふたご座流星群は見られなかったです!残念…。


美琴