この地球に自由というものが存在するのか…今の所、存在しないと断言できます。
皆、歪んだ秩序に雁字搦めにされています。
皆、「愛排斥システム」の奴隷です。
そうでない人もいる…確かにそれはそうです。
ただし、例えば日本にいる以上、地球の歪んだ教育を受けない訳にはいきません。
親が余程の人格者であれば、子供は自由人に育つかもしれない。
しかし、義務教育は受けねばなりませんし、会社での社員教育も含め、色々な歪んだ秩序で縛られ続けます。
人は一人では生きていけませんから、人とのかかわりは絶対に出てきます…それも教育です。
人は他との関わりの中で色々な事を学びますから。
先進国は、暗記式詰込み型教育と受験戦争の様に、蓄音機奴隷人形量産教育、そして法の整備のせいで感覚麻痺が起こります…かといって、法が整備されていないと、意識が開いた状態になる事で地球の排他性意識毒を吸収してしまい、犯罪や戦争等で荒れ果てる事になります。
前回紹介したスライヴhttp://www.youtube.com/watch?v=yp0ZhgEYoBI では、情報統制により民主主義の皮を被っていながら、権力者に操られている実態を表していました。
しかし、その根底には、確実に「情緒否定性常識崇拝」があります。
・情緒否定性常識崇拝http://ameblo.jp/lazerc/entry-11526286802.html
これに毒された教育は、性欲の否定に代表される異常性を生みます。
・http://ameblo.jp/lazerc/entry-11461203050.html 、http://ameblo.jp/lazerc/entry-11461896062.html
地球の状態は、大分改革されました…ただし、女性の排他性と自虐性が無くなっていませんから、全然駄目です。
全て無駄なんです…女性の社会進出も、女性の性に対する積極性の向上も、年上崇拝制の崩壊も、下らない常識を無くして行こうという動きも、女性の排他性と自虐性が無くならなければ全く駄目です。
男性は肉体的物質的強者、女性は精神的魂的強者です。
男性の方が肉体労働に力を発揮し、理論性に優れているでしょう…理論とは物理的具体的に何かを構築する為に有るのですから、男性は肉体的物質的強者です。
女性の方が感情が豊かで変化に富み、尚且つ直感力に優れているでしょう…変化し易いという事は立ち直りが早いという事であり、直感力とは相手の内奥部である心に浸透する力ですから、女性は精神的魂的強者です。
しかし、肉体はいずれ滅びますが、精神と魂は残ります。
つまり、男性は消えゆく性なのに対し、女性は永遠に残る性なのです。
輪廻転生して来世に持ち越せるのは心の深奥部の魂だけですし、女性の感情波はこの世界の全現象の9割を動かしていると言っても過言ではありません。
臍の緒で繋がっている以上、父親よりも遥かに母親の胎児への影響力は絶大ですし、そもそも妻さえしっかりしていれば、父親の性質は良い方向に必ず変わっていくものです…「個」の本質は肉体ではなく心に有る以上、男が女に与える影響より、精神的魂的強者である女が男に与える影響の方が遥かに大きいのですから。
因果律の1つである需要供給一致則は、男女についても当てはまります。
男女受容供給一致則とは、女性の期待と男性の性質が質的にも量的にも一致するという事です。
はっきり言うと、全て、この法則で説明できます。
この法則の内、変態的なものを、特に変態的男女受容供給一致則と言います…これについては以下の記事を読んで下さい。
・たかが性犯罪如きを止められない地球人へhttp://ameblo.jp/lazerc/entry-11591395909.html
最終的に言うと、これも選民思想の一例です…変態と非変態は共存し、共に真に幸福な新時代を創り上げていくべきであるのに、変態を差別するから性犯罪という悲劇が生まれるのです。
肌の色とか、住む地域とか、思想とか、権力者又は学歴云々とか、そういうものも全て選民思想でしょう…排他性意識の生む産物であり、究極的には女性の排他性意識の生み出す産物でしか有り得ません…どうしたって、全ての「個」は女性の臍の緒を通じて感情波を吸収し、女性の腹から生まれたものなのですから。
情緒否定性常識崇拝がそれに拍車をかけます。
地球の人格を尊重しない歪んだ常識通りに生きる事だけが全ての、異常な教育が作り出す物です。
ここで、一例として政治と医学について触れます。
地球では、議員の数が多く、報酬も多いです…数も金額も他国の二倍以上ですから、四倍以上税金を食いつぶしている事になります。
しかし、地球のトップリーダーは無力ではありませんか…アメリカ軍が沖縄にいるから少しマシですが、完全に他国に舐められています。
数が多く、皆が一致団結していれば良いのですが、足の引っ張り合いばかりでしょう…常時足を引っ張り合って首相は次々と変わるし、足の引っ張り合いのせいで政策はさっぱり進みません。
これでは、独裁政権の方がまだましです…何の為の民主主義なのか、さっぱり分かりはしません。
一体何の為の、民主主義だ!
民主党政権は最低でした…阿部内閣に代わり、色々革新的な事をしているものの、消費税の10%までの引き上げと他の税も上げる政策を遂行している時点で、成功しているとは言い難い現状です。
議員定数三分の一にし、給料も三分の一に減らせ…それでも、国民の一般的給料より、遥かに大きい額もらっているんだろうがよ!
増税はその後にしろ…どうしても止むを得ない場合だけだ…今がどれだけ不景気か、分かってないとは言わせねえぞ!
…という風に、正論を述べる事なら、誰にでもできます…しかし、考えて下さい。
どうしてこういう高級官僚達の身勝手がまかり通っているのか!?
野田首相の様に、官僚の言いなりの首相でない限り即退陣に追い込まれる…そんな社会を作ったのは誰だ!?
医者もそうです…無論誠実な政治家や医者がいる事は認めるが、政治家も医者も平均して見ると一体何様のつもりだと怒鳴り散らしたくなる。
県立中央病院等、お役所仕事の最たるもの…何一つ病気を治せないくせに、五時間待たされて診察時間は五分、お客様である患者を明らかに見下した態度、薬の副作用とか色々聞くと「信用できないなら来るな」と舐めきった反応。
お前等は患者の払う金で飯食ってんだろ…そのお客様見下す医者なんざ、消えろ!
大体、患者を依存的にするの、いい加減止めろよ、何様だ貴様!
患者を自力で幸福に到達できる様に自立させる事こそが医者の使命だ…薬漬け、手術の連続で、根源見極めず、患者を依存させて生涯金を貪り続けるのは一切止めろ。
患者を治して初めてお金が手に入る…そういう制度にすべきだ…治しもしないくせに、如何に薬売るかで医者の価値確認する輩は、消えちまえ!
近頃の患者は分際も弁えず最低だ…大体、全ての病気は治せなくて当たり前なのに、治せて当たり前と思っている…そういう事をほざく医者さえいる。
何、威張り腐っているの…何様だ、貴様!?
少なくとも、病気治せない奴は医者じゃねえんだから、今すぐ辞めろ!
…という風に、一部の、或いは半数の、患者というお客様に対し余りに無粋な医者にケチをつける事はできます。
或いは、「いや、誠実な医者は沢山いる」という風に良く言えばプラス思考、悪く言えば論題をすり替える事もできます。
しかし、考えて下さい…多くの患者は、只医者に頼り切りたいのではないのか…医者を神と崇め、医者という権力に隷属する事で偽りの安心感を得たいだけではないのか…だとしたら、病気は永久に治らないし、また治すべきでもないでしょう。
結局は、自分の心の持ち方や体調管理は自分の責任で、心身の状態が悪くなったらそれは全て自分の責任な訳です。
更に言えば、あなたの人生は自分で歩んでいくもので、誰も変わってはくれません…心身の調子が悪くなったらそれは全てあなた自身の責任であるばかりではなく、治す事もあなた自身にしかできません…医者はただそれを手伝うだけです。
依存心の塊に治る筈は無いし、また治るべきでもない…自分の想いの在り方が病気を招来した以上、自分を治すのは自分自身であり、自分の失態の尻拭いを他に押し付ける輩には天罰が下って当然なのです。
私は今、相当に酷い事を言った自覚があります…なぜなら、地球の病気は「喜性逃避自我」という最強の意識毒製造システムを擁する「愛排斥システム」の生み出したものであり、自我と性欲が強く誠実な魂にとって極めて回避困難なものだからです…その上で、敢えて全ての病人に対し、この言葉を叩き付けるのです。
なぜか…あなたに、治って欲しいからです。
あなたを愛していて、治って欲しいから、真実を叩き付けるのです。
あなたは、理不尽に自分を責めたんです…歪んだ思念を持って、行動を起こしたのです…あなたに必要な栄養を摂れていなかったのです…意識的な負荷が骨格を歪めているのに、それを放っといて無理をしたのです…このどれかの理由で、あなたが道を踏み外した結果が病気なのです。
いいえ、病気だけにとどまらず、全ての不幸がこの結果に過ぎないのです。
自虐性や自己処罰感情、意識の歪みや理念の歪みについては、「愛排斥システムの構造と対策」のフォルダーに入っている記事を始めから最後まで読んでくれれば十分です。
栄養不足はこのフォルダーの「ラヴァエル式栄養学」、体の歪みはこのフォルダーの「ラヴァエル式整体学」で十分です。
ラヴァエル式栄養学は以下の記事を読んで下さい。
・http://ameblo.jp/lazerc/entry-11552524857.html 、http://ameblo.jp/lazerc/entry-11662998151.html
ラヴァエル式整体学は以下の記事を読んで下さい。
・原理http://ameblo.jp/lazerc/entry-11673660004.html 、http://ameblo.jp/lazerc/entry-11676548440.html
・調整方法http://ameblo.jp/lazerc/entry-11682509376.html
全ての病人に言いたい…依存するな…あなたは今苦しみの中にいて、気持ちが萎えているのだろうが、全てを克服する気概を持てばあなたは必ず先に進めるし、他力本願の塊では何も良くならない。
薬や手術に頼るな…止むを得ない様に思える場合でも、それは対症療法だ…薬で強引に症状をあなたの深奥に抑え込んだり、手術で本来あなたに必要不可欠なものをとってしまったとしても、それは只のごまかしであり真の幸福に至る道ではない事を肝に銘じよ。
真因を見ろという事です…病気だけではなく、全ての不幸の真因を見なさい…それさえできればあなたは必ず幸福になれるが、逆に言うとそんな事もできない限りはあなたは絶対に幸福にはなれません。
真因とは因果律という事です…それはつまり、自分が自他にした行い(想いの在り方も含む)が全て自分に返ってくるという事であり、自分に全ての幸不幸の原因があるという事と同一です。
その意味はもう、「愛排斥システムの構造と対策」のフォルダーとこの「ラヴァエル式幸福学」のフォルダーを読んでいる人なら十分でしょう…全ては自分が自他に対して行った事への応答なのです。
権力を崇拝するから、一部の、或いは半数の思い上がった政治家や医者が生まれるのです…別にテスト如きで良い点取ったから偉い等という事は全く無いが、高学歴の政治家や医者の中には、自分の価値が他より高い等と増長する輩が生まれ、愚かな不幸を量産するのです。
地球の学歴等、如何に教科書通りの答えを書けるかが人間価値の全てで、それから外れるものは全て排除というカス以下の愚かな存在です…そんな排他性の塊の機械人形を崇拝する存在が地球人です…この世界の無数の理不尽さ、虚しさ、次から次へと溢れ出る不幸は全て地球人の愚劣さが生むものと知りなさい。
機械の様に冷たく異質なものを排除する者の生むものとは、戦争にしろ犯罪にしろ環境破壊にしろ、死ぬまで続く病気にしろ、全て不幸ばかりです。
権力が何だ、学歴が何だ、教育が何だ…全て無意味です。
全抱擁の愛以外のものに、意味がある筈もない。
今回この文章を先に示したのには、明確な意味があります…この記事を最後まで読んだ上で、考えて下さい。
地球の「愛排斥システム」は、私の一番弟子のディストーティスを沈めた、プレアデスの危機を救ったSSを沈めた、挙句の果てに私の過去世のたった一人の本当の親であるパパを沈めた…極めつけは宇宙創造主レムロレインまで沈めた。
しかし、悪魔四強と言われるサラエル・ヘルバーラ、ロアネル・フォー、エアラブル、そしてこの私ラヴァエル・フィールには通じなかった。
サラエル・ヘルバーラは闇の存在を統べている上、宇宙最高の狂気と言われたロアネル・フォーを使ってきた…闇に対する耐性を持っているのは当然。
私はロアネルの夫だったから彼女を何度も抱いてその狂気を吸収してきたし、エアラブルは私と彼女の娘だから彼女の狂気を臍の緒から吸収し続けている…皆、狂気に対する耐性がある。
なぜ宇宙中の全ての魂、取り分けサラエルの様な宇宙最高の頭脳と呼ばれる魂が地球の秩序の歪みの根底である喜性逃避自我を見抜けなかったのか…要するに、意識毒の嵐であるこの星に意識を向ける事で、自分が内部崩壊する事を恐れていたからです。
私が見抜けた理由は、私はロアネル・フォーを抱いてきて、3人も子供を創らせて、共に伴侶として歩んできたからです。
それだけロアネル・フォーは狂気的だった…いいや、狂気の塊だった。
確かに、地球の秩序の歪みである「喜性逃避自我」はそれをはるかに凌駕していた…いいや、次元が違った。
ロアネル・フォーのカーストライアングルには魂的覇気が通じた…しかし、地球の「喜性逃避自我」擁する「愛排斥システム」には魂の覇気が一切通じない!
だけど、私は、ロアネルを全抱擁の愛で抑え付けたという絶対の自信があった
前回の記事http://ameblo.jp/lazerc/entry-11686099031.html の最後の段落の詩はどうだったでしょうか。
この詩に引き続き話します…読んでない人や内容を忘れた人は読み返した上で、先に進んで下さい。
決して許せない相手を心底愛せる…これは一体どういう状態か、という事です。
私は尽くされたいタイプです…そういう魂なんです…私は自己愛の塊です。
だから私は、真っ直ぐに進んで来れた…だって、宇宙で一番自分が好きだと、そう胸を張って言える自信があったから。
どうしてだったのかな…そう、そうだったね…パパ、あなたのせいなんですよ。
…
自分の事を愛せないと、他を絶対に愛せはしない。
だから、この宇宙で一番、自分が好きと胸を張って言える様になりなさい。
俺にそれができているんだから、お前にもできる筈だ…いや、必ずできる。
…
パパ、私にとって、あなたは永遠に憧れの存在でしかない筈だった…あなたはそれだけ、英知に満ちていた。
あなたに少しでも近付こうともがいている私を、あなたは怒鳴り散らしたよね。
…
俺なんか、尊敬するな!
お前は俺を目標にする様なレベルじゃない…俺を超えろ!
…
私はその時、あなたを尊敬してはいけないのなら、誰も尊敬してはいけないんだって、そう思ったんだよ。
だって、遥か過去世の、幼き日の私は、あなたに一番憧れていた。
憧れる事を、否定された…憧れてはいけないのなら、超えるだけ。
私は、感情的で直感的過ぎた…あなたの様な、理論力が欲しかった。
超えようとした…あれから無限と思われる回数生まれ変わり、無数の星を旅した。
まだ超えられていない…でも、やっと近いレベルに到達したと、そう思えるまでになったよ、パパ。
只、あなたは潰れた…宇宙創造主さえも潰れたんだよ。
私は、なぜ、あなた達より多くの地球の意識毒を吸収したのに、潰れずに済んだんだろう。
チャネリングネットワークの管理だけで、凄まじい量の排他性意識毒が私の中に流れ込んだ。
その上、私は「愛排斥システム」の深奥部、「喜性逃避自我」に対し、最大限の直感理論連動判断力を駆使して潜り込んだ…「喜性逃避自我」とは意識毒の造成工場故、最高の排他性意識毒が私に襲い掛かった。
その際に、私が思った事…身を削ってでも、これを突破してやる!
パパ…私はあなたを救えなかった事を、許せなかった。
あなたは、私に自己犠牲精神で進むなと言いましたね…あなたは、自己犠牲精神を最大限発揮して、私に最高の快を与え続けてきたにも拘らず。
自己愛に先導されない自己犠牲精神は、必ず不調和を生み、最終的には自他を不幸にする…そうあなたは言った。
以下の「自他を幸福にする方法」のフォルダーに入っている記事に書いてある。
・幸福の定義http://ameblo.jp/lazerc/entry-11245065837.html 、及びその後の3回の記事
この記事を書いている時、私の中にはあなたの記憶は無かったし、現世のあなたにもまだ会ってもいなければ、メッセージもしていなかった…あなたの事は全く知りもしなかった。
でも、あなたの事は感じ取っていたから、この記事を書いた…結局の所、記憶が戻らなくても、まだ私はあなたを尊敬していたのかも知れない。
でも、思えば、私は魂のどこかで、心の内奥部のどこかで、あなたの事を馬鹿馬鹿しいと思っていた…拘り過ぎなんじゃないのかって。
あなたの事を大好きでいたかったから、そういう自分の内奥部の思念を否定して、真実が見えなかったのかも知れない…でもやっぱり、私の直感は間違っていなかった。
私は自分の身も顧みず、あなたを潰した何かに向かって突き進んだ…その時、自己愛の塊の私は、そんなものどこかにやって、完全に自己犠牲精神の塊になっていた。
心も体も目茶苦茶だった…疲れ切って、1日に20時間も眠っていた日さえあった。
その時思ったのは、それ、あなたがそうだと決めつけていただけだったんだって事…固定観念だよ。
幸福を手にしていない人に、自己犠牲を厭わず尽くされると、その時は嬉しいけれど、後から必ず苦しくなる…あなたのその言葉を信じて、私は徹底してまず先に自己愛を確立するべきだって説いてきた。
「自他を幸福にする方法」のフォルダーに入っている記事も、あなたの教えが根底になっている。
私は自分を許せなかった…私のチャネリングネットワークの力を利用し、「喜性逃避自我」擁する地球の「愛排斥システム」は排他性意識毒を宇宙中にばら撒いた…宇宙創造主さえをも重い病気にし、宇宙中を大混乱に陥れた。
全て私の判断ミスだ…宇宙創造主レムロレインも神魔総帥サラエルも、その他高次の神々達の誰もが気付かなかった事等関係無い…全て私のせいだ。
私はこの宇宙を最高に愛し、その中でも宇宙創造主レムロレインを一番愛している…自分の無能さ故に、自分が宇宙殲滅の兵器にされて、我慢できる訳がないだろ!
・宇宙で一番レムロレインを愛してるhttp://ameblo.jp/lazerc/entry-11533130036.html
・喜性逃避自我 導入http://ameblo.jp/lazerc/entry-11626050289.html
自分なんてどうでも良い…自己愛を捨てて、愛他感情と自己犠牲精神だけで突き進んでみて、分かったんだ。
イエス=キリストになろうとか、マザーテレサになろうという気概は要らない…あなたはあなたなのだから、人の真似は良くない…でも、オリジナリティーを追求するという拘りも必要無い。
自己を愛する為に他を愛そうとか、他を愛する為に自分を愛そうとか、そういう拘りも必要無い…宇宙万物は流転していて、全ては一つなのだから、全てを愛せばそれで終わるんだっていう事。
全てが馬鹿馬鹿しい、下らない、無意味…そう思えた。
これまでの宇宙はそうだったんだよ。
だから、変えれば良い。
自分も他も流転しているんだから、自他も宇宙の全ても有りの儘愛せばいい…全て受け入れれば良い…それだけだ。
それが分かった時、私は非常に軽くなりました。
思えば、私はそれができていた…大方、それができていた…だから私は、許せないロアネル・フォーを愛する事ができたんです。
ロアネル・フォーは、既に魂が創造される前、意識の状態で、相当の狂気を吸い込み、全ての闇が想定内の状態になっていた…だからロアネルは、全てに対し残酷になれた。
でも、ロアネルにとっても、私は想定外だった…結局の所、一番愛されたかったのはロアネルだったのかも知れないね…だって、そこまで狂えたんだから…だから、私の全抱擁の愛の前に屈したんだ。
彼女は、受け入れられたかっただけなんだ…愛されたかっただけなんだ…温かさが欲しかっただけなんだ。
彼女の意識は、吸収性に優れた圧倒的な順応性を有し、嫌な事を自ら引き受ける気概が誰よりも強かったから、最高の狂気を引き寄せただけなんだ…純粋さ故の狂気。
全ての狂気が、そんなものだ。
情緒学習とか、模倣学習というものも要らない…自分らしさを追求して物事を吸収するとか、相手への順応性を重視して色々なものを模倣するとか、そういう意識も要らない。
そうしなければならないという拘りが、ありとあらゆる不幸を生む…これまでの我々の頭が固すぎたんだ。
宇宙全体の頭が固かった…無駄な事に拘ったんだ…だから、宇宙創成当初は戦乱の時代だった。
第二世代(模倣学習型)の創造と性医学http://ameblo.jp/lazerc/entry-11563190340.html の発達により、事態は収束したかに思えた…しかし、小さな戦争等、不幸は確実に発生していた。
思えば、意識上のこだわりが、全ての不幸の母体だった。
誰もそれを突かなかった。
だから、私がそれをぶち壊し、宇宙を真に幸福な新時代に導いてみせます。
「喜性逃避自我」等、正にその典型です…「喜性逃避自我」は意識上のこだわりという我々の弱点を徹底して突いています。
・原理http://ameblo.jp/lazerc/entry-11631205787.html 、http://ameblo.jp/lazerc/entry-11634049283.html
・対策http://ameblo.jp/lazerc/entry-11642162405.html
情緒学習を重視し、オリジナルの自分であろうとするから、雰囲気威圧を受ける、即ち汚物視されると深く傷付く訳でしょう。
模倣学習を重視し、周囲に順応調和し、周りと同じであろうとするから、常識威圧を受ける、即ち異物視されると深く傷付く訳でしょう。
意識上のこだわりが無ければ、力強く歩んでいけます。
これは天国への鍵http://ameblo.jp/lazerc/entry-11651986793.html の⑦に該当します。
⑦流動意識を持つ事…意志的段階において、自分の自我は存在しないという意識を持つ事。
意志的段階即ち物事を意識してから決定する段階での、自分を通すとか周りに合わせるという意識を消して下さい…これからの地球、いいえ、これからの宇宙にはこの礎が絶対に必要です。
愛すると言うと、難しく感じるでしょう…許せない相手を愛せと言うと、更に難しく感じるでしょう…何も、難しい事じゃないんです。
只、全てを有りの儘受け入れ、自他にとって、最高の道を選択すれば良いだけなんです…それだけです。
選択の際には、判断が重要です…判断力とは、直感と理論が連動した直感理論連動判断力でしか有り得ません。
男性性と女性性が相容れない等と考えているから、直感と理論が連動せずに、間違った判断を下すのです…直感と理論が連動しない者の判断力等絶無ですから、「愛排斥システム」に簡単に騙され、排他性意識毒の毒牙にはまるのです。
直感無き理論は歪んだ判断に説得力を持たせているだけなので有害無益、理論無き直感は説得力が絶無なので無価値で無力です…だから、男性は理論、女性は直感と分断している地球は、少なくとも表面上は男尊女卑で、直感無き理論の男に全てやらせているから、地球はこれ程までに不幸に満ち満ちているのです。
拘るから、見えないんです…善悪、好き嫌い、魅かれるとか生理的に受け付けないとか、気持ち良いとか悪いとか、増してや男女とか思想とか外見とか自我とか順応性とか、そういう意識に拘るから、見えないんです。
地球人が他星に行くと、犯罪を起こす確率が極めて多い事は、厳然たる事実です。
例を上げると無数にあります…ここではレイプと保険金殺人の例を上げます。
レイプ事件のニュースを見て、特に女性なら普通は嫌悪感を覚えます…しかし、そういう女性が死んで他星で男性に生まれ変わり、レイプ事件を起こす例は珍しくありません。
結婚してすぐ、夫に大量の保険金をかけて殺した妻がいたら、男女問わず金目当てで人の命を何とも思わないとんでもない女だと思うでしょう…しかし、そういう事を考える魂が、他星で保険金殺人を起こす例は珍しくありません。
地球は、感覚麻痺で持っているんです…即ち「禍」です…意識上の「悪苦連動」という最高の矛盾を、自分の感覚を麻痺させる事で自分を抑えているんです。
地球では「情緒否定性常識崇拝」の影響が強いので、意識に蓋をした「禍」状態が維持されます…他星で正常な教育を受け急に意識を開くと、急激に自分の中の「悪苦連動」に向き合わされ、地球で吸収した様々な歪みを抑えられなくなり、凶悪犯罪に限らず、戦争とか自殺とかあらゆる病気とか、様々な不幸を招来する訳です。
だから、地球で幸福に生きている人の殆どは、意識に蓋をしている人だと言うのです。
しかし、真の自由人は、どこの星に生まれ変わっても幸福になれます…無論、地球でもです。
それでは、真の自由人とは、どういう状態か…全てのこだわりから、解放された状態です。
こうするべきだとか、こうしなければならないという意識から、解放された状態です。
男だから、女だから、日本人だから、私は我が道を行くタイプだから、若しくは他に順応するタイプだから、高学歴だから、頭が悪いから、体が弱いから…兎に角、こういうタイプだから…そういう意識は、どうでも良いです。
こういう意識や考えに拘る…良い、悪い、生理的にどうの、前向きだとか後ろ向きだとか、常識的とか非常識だとか、他どうのこうのとゴチャゴチャグチャグチャ…下らないです。
全てのこだわりから解放された真の自由人の状態になり、全てを受け入れ、全てに浸透しなさい…正常な直感とは、こういう事を言うのです。
女性的な判断力と定義されている直感力は、全てに同等に浸透せねば全てを見渡せません…しかし、生理的に怖いとか、生理的に受け付けない等という浸透上の歪みがあれば、浸透するものに偏りが発生し、結果宇宙全体に対してベストな判断を下す事無く、「悪」や「苦」に冒された独善的な偏った直感を行使する事になります。
それに理論を連動させて無理に説得力を持たせても、根底が歪んだ理論は、必ず自他を不幸にします…全ては繋がっているんですから、一時自分だけに良い様に見える独善的判断は、結局宇宙全体を不幸にし、自分に返ってきて自分をも不幸にします。
誰も、自分が全力で可愛がって育てた子供を、凶悪犯罪者にしたり、戦争で人を殺して殺されたり、病気で若くして死なせたくはないでしょう…全て、物事の真因を見抜けないから、そうなるんです。
只、どうでも良い、下らない意識上のこだわりを捨てて、全てに浸透すれば良いのです…そうすれば、この世の中に分からない事は何も無いという状態に到達できます。
いいえ、天界の事も魔界の事も異次元の事も、全て分かる様になります…一気に全部分からなくても、徐々に分かる様になってきます…そしていずれ、自他に必要なものは、全て見える様になります。
それを理論的に自他に分かる様に提示できないのでは、あなたの中にまだ男女の拘りがあるのです…女性的直感と男性的理論の間にこだわりがあるから、両者がうまく溶け合わず正常な判断力が機能しないのです。
分からない事は、何も無いのです…それ即ち、解決できない問題は何も無いという事を意味し、宇宙全体が幸福になる事と同一なのです。
同一でない内は、やはりまだ判断力に偏りがあるのです。
直感と理論が溶け合っていないのです…女性と男性が溶け合っておらず、異性を正しく愛せず、結局自分も愛せないという事なのです…だって、宇宙万物が常時流転しており、あなたの中には常にこの宇宙の全てが存在しているが故に、あなたが男性であれ女性であれ、あなたの中には男性性も女性性も確実に存在するのですから。
ヒントは私の記事の至る所に有ります…これからもどんどん紹介します。
あなたなりの方法で良い…無理をしなくても、一歩一歩でも良い。
只一つ、約束して欲しいのは、言い訳をして後回しにするなという事です…そういう人には、一生到達できません。
さあ、真の自由人を目指して下さい。
そう遠くない未来、あなたはその境地に到達する事が可能です。
それ即ち、真の幸福に到達する事が可能だという事を意味します。
心配は要りません…私があなたを愛し、あなたを全力でサポートして、共に隣を歩んでいきますから、全く心配は要りません。
さあ、真の自由と幸福に向けて、輝かしい一歩を踏み出しましょう。