何となく昔の記事を読み返してみたら、
どれもこれも中途半端で、
完結した話の方が少ない・・って事実に直面しました。Σ(ﾟдﾟ;)
（っていうか、うすうす気がついてはいたけど、見てみない振りしてたりして・・）
で、あまりにも中途半端なシリーズだらけで
一体どこから手をつけたらいいかわからんっていう情けない状態です。
で、とりあえず今日は去年秋に行った旅行の食事編の続きです。
去年の旅行って何のこと？ の方は
こちら ↓
こんなの最初から読んでられるか！！！
こちとらそんな暇じゃねぇ！！ヽ(`Д´)ノ
の方のためにサマライズしてみました。
Bちゃんとオルオルは去年の１１月、７泊９日で西海岸とラスベガスに行ってきました。
ロサンゼルス１泊、ラスベガス３泊、ソルバンク１泊、サンフランシスコ２泊という、
のんびり旅なんだか、忙しい旅なんだか、微妙な日程。
旅行オタクのオルオルと、
この３０年間ほとんどハワイから出たことのないBちゃんの珍道中です。
と適当に無理やりまとめてみました。
で、食事編の続きです。
前回は、すきっ腹でラスベガスにたどり着き、真夜中なのに高カロリーなものを
貪り食った話で終りました。
今日はラスベガス２日目です。
この日のお目当ては、ビュッフェ。
ラスベガスで食事と言えば、ビュッフェははずせましぇん。
一昔前は、ビュッフェの食事は安いけどまずい ってのが当たり前だったらしい。
がっ、
ラスベガスも時代と共に
ギャンブルの街 というイメージから
エンターティメントの街に変わり、
ホテルも食事も高級化しているようです。
私も過去に数回ラスベガスのビュッフェには行っておりますが、
大抵は一度行くと、もうOKという気分になります。
大抵人気ビュッフェは長い列が出来ていて、散々待ちますし、
「待った分元取っちゃる」と意気込んでも、食べられる量なんてたかがしれてるからです。
どんなに種類が多かろうとも、全ての種類を制覇できるはずはありましぇん。
ちょっとここで、ビュッフェの正しい攻略法を考えてみたいと思います。
まず、テーブルが横に細長く１列になっており、
左端（または右端）からスタートするしか無い場合、要注意です。
前にも後ろにも人が並んでおったら、
ビュッフェテーブルを逆行することは出来ましぇん。
ってことはですよ？
端っこから順番に料理を取ったりした日には、
半分も進まないうちに、お皿がてんこ盛りになる可能性大。
てんこ盛りの時点で脱落し、
「ま、こんなもんでいいだろう」と自分の席に戻ったりするわけですが、
その途中でもっとおいしいものを取ってきている人を見かけることも。
「あちゃ～～～～ 俺、中華コーナーで脱落したから、
その先にかにコーナーがあったなんて知らなかったよ～～。
しゅうまいと焼きそばを返して、かにとエビを取って来たい！！」
なんて思っても、もう後の祭りです。
ですから、まずはどんなものがあるのかをじっくり観察することが大事なわけです。
とまあうんちくはおいておきまして、
ビュッフェに行かずして、ラスベガスを語れましょうか。
ということで、
ラスベガス２日目のブランチはパリスホテルのビュッフェに行くことに決定！！！
パリスホテルのビュッフェは実は２回目です。
以前行ったときに何を食べたか全く記憶のかなたですが、
おいしかったという記憶はあって、
ビュッフェと言えばここ！！ と決めてました。
やはし思ったとおり、非常に込んでました。
ここが入り口
並んどります。
３０分から４０分くらいは待ったと思います。
遊園地の乗り物待ちのように、進んでいくのですが、
レストランが巨大なのとビュッフェは回転が早いのとで、
列の長さの割には思ったよりは早く順番が来ました。
中に入ってみると、外の行列の割りには中はとってもゆったりしてました。
レイアウトのせいだろうと思います。
隣のテーブルとの間が詰まっていないし、
ビュッフェテーブルも一列に並んでいるわけではなく、
あちこちに分散しているせいで、
人があふれている感じは全くありましぇん。
ウェートレスさんたちの制服も可愛らしく、
フランスの田舎町の娘さんっぽいです。
若ければ。(￣_￣ i)
ハワイのアンナミラーズだけでなく、ラスベガスにも高齢化の波が・・・
ま、いくら高齢化とはいえ、フーターズガールがおばちゃんだったら怖いですが・・・。(＠Д＠；
長くなってきたので、続く・・・。