『アメリカで桜の花の塩漬け （3）』

実験：さくらんぼの花の塩漬け（１）

これまでの過程　↑　クリックでみてね。

順調に桜の花の塩漬けが進んでます。
塩でしんなりさせていた桜の花をりんご酢に漬けて2,3日経過。（↑）
酢は、真っ赤な色に変色。すごく綺麗。

ピンクの強い酢の色。　桜の花も更にピンク　レベルがアップ。
香りは、酸っぱいながらも、桜のいい香りがします。
花からより、もしかして茎から香りがするのかな？葉っぱみたいな香り。

酢に漬けたときは、プラスチックバッグに桜と酢をいれてました。
乾燥のために出すときは、このように（↑）指でビニールの上から絞りながら出してみました。
形もそろえることが出来るし、かなり水分が取れるような気がするのね。

指で酢を若干搾り取った桜は、クッキーの冷ます網の上にキッチンペーパーをしいて、乗せて乾燥。
アメリカの室内の空気はかなり乾燥してるので、すぐ乾燥するのではと思う。
日本でするなら、やはり風通しのいいところで乾燥したほうがいいのかもしれないですね。

ある程度乾燥したら、あとは、たっぷりの塩にまぶして出来上がりの予定。

昨日は、夕食後旦那と一緒に、木に登って、更にたっぷり桜の花を収穫。

「もしかして、、これ全部僕たちが食べることになるの？」と恐る恐る聞いてくる旦那。

私も調子にのって、ガンガン作っているけど、やりすぎたかもなのです。

なので、お店American Breezeのお客様で希望者がいれば、サービスでおすそ分けしようかと思ってます。
アメリカの桜の塩漬けも喜ばれそうな気がするのだけどね。我家の庭から直送！
収穫後5分以内に加工！なんてね。