第5話:男のひとは女のひとの○○から生まれていた! | ことこと愛する日々@真姿で生きる幸せ

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*この記事は2016年2月27日22時40分に初投稿しました。

【第5話:男のひとは女のひとの○○から生まれていた!】

第4話の続きです。


〈存在の愛〉に連れて行ってもらった 「ワンネス・ホール(全一)・ジャーニー」異次元の旅。

第5話です。


「ワンネス・ホール・ジャーニー」では、ありとあらゆるもの・世界(ワールド)を、まわって観せられている感覚の中……

同時進行で、女性のスピリットとして必要なヒーリングがもたらされていました。

女性としての大いなる癒し(統合・融合)」も目的だったようです。
(→第4話をご参照ください^^*)


その一連の流れの中で、ある時点から、ジャーニーを体験しているわたしの右目に焦点があたり、目がクローズアップされていることを感じました。


目? 瞳? 
なんだろう…と思っていると、、、


その目の内側から、じんわりと涙があふれてきて、涙が一粒かたちづくられ、実際に目からこぼれました。


べつに悲しいとか感動して…とか感情が何か動いたということではなく、とにかく瞳の奥から、じわじわと涙が作られて、涙がこぼれたんです。



そうしたら、驚くべきことに!!!


その涙から、夫が出てきたんです(*゜Q゜*)!!!


ええーーーーっ!!!!びっくり

ぬぁに~~~???ガーン

なんで、なんで、なんで~~??おーっ!



心底、驚きました。


瞳から涙があふれて、一粒涙がこぼれ、
その中から、夫が出てきたんですから。



「あの人は、わたしの涙から生まれていたんだ。。。」


そう感じ取ったとき、ハートがふるふると震えて……
本当の涙があふれてきました。



同時に、わかりました。


この旅は、主語のない「ワンネス・ホール・ジャーニー」ですから……
これは、わたしと夫の個人的レベルの関係性ではなく、全体のこと(すべても同じ)だということも。


「そうか、男のひとは、女のひとの涙から生まれていたんだ!!!」


衝撃的な理解が訪れました。


根拠はなにもありません。


上とか下とか、先とか後とか、
どちらがどちらより優れているとか、
強いとか弱いとか……

そういうことではなくて、

ただただ、そういうものなんだ。。。と。


根拠もなく、深く納得しました。



わたしのハート(愛・琴線)がふるふると震えて
生まれてくる涙から、
夫が生まれたのだとしたら。。。


「どれほどに……なんと、いとおしい存在だろうか。。。」


「夫の(男のひとの)存在をありのまんま愛して、大切にするのは当たり前すぎるほど当たり前!!

だって、わたしの(女のひとたちの)涙から生まれている存在なのだもの。


男のひとに対して(夫に対しても・かつての父に対しても)、支配されるかもしれないとか傷つけられるかもしれないとか、
そのような敵意を向けたり警戒をする必要が、どこにあるだろうか(どこにあっただろうか)??


そんな恐れや心配は、何も要らなかったんだ。


楯突いたりして、自分の強さや正しさをわからせようと躍起になったり…そういうことも、する必要はなかったんだ。


だって、男のひとは、女のひとの涙から生まれているんだもの。。

(↑↑ここへ飛ぶ理屈が、いまいちわからないものの(笑))

心底、ハートで感じることができたんですよね。


男のひとへの女のひとの愛、同時に、
女のひとへの男のひとの愛というものを、
深く理解した気がしました。


愛の種類が、根本的に違うのだ、ということも。。。


女性の愛は、海よりも深く、空よりも広く、
大地のように包み込む豊かさをもつ、
と表現されることが多いですが・・・

女のひとの愛の源(原点)は、
ここ(涙から男の人を生んでいること)にあったんだ!
とわかりました。


女のひとの愛は、大元の根源的な愛に直接つながっているもの。

存在そのものを受け容れ、ありのまんま愛することができる…それが女のひとの愛。


そして、その女のひと(の命)を「命を懸けて護りたい!!」、
「自分が生まれてきた その涙(ハート)を純粋なまんま護りたい!!」

と想うのが、男のひとの愛、なんですね。。。


心から愛する女への男の愛。

息子から母への純粋な愛。

それが男のひとの愛の原点です。

(*;o;*)(*;o;*)(*;o;*)(*;o;*)









~☆*∞*☆~


この「ワンネス・ホール(全一)・ジャーニー」を通して観じさせられていたこと。


すべてが、ただ一瞬も止まることなく・滞ることなく・固まることなく、
すべてが自然な一連の流れの中で、動き続け、変化しつづけていること。


すべては、その瞬間“前”でも瞬間“後”でもなく、その瞬間でしか起こり得ない「ベストのタイミング」で
「“それ”は起きている」

すべては、「ただ、やって来ている!!」のです。



すべては「愛」の数珠つなぎの形状の一つにすぎず
【ひとっつながり】。

大元は一つただただ「愛」


すべてのもの・存在・ものごとは、
ただ一つの大きな愛」が、

あるバイブレーションから、その形状や波動を少しずつ変えて(変わっていきながら)存在しているだけ。

バイブレーションの形状を変えて動きつづけているもの


すべての瞬間瞬間が、「ただ そのようで在る」というだけのこと。


それが「愛=ワンネス(全一)」の真理ということを、観せられた(魅せられた)旅でした目キラキラ




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「男のひとは、女のひとの涙から生まれている!!」
という衝撃的な理解を体験しました!

ということを書き終えたところで、
「ワンネス・ホール・ジャーニー」の旅の記録は、ここで一旦終えようと思います。



あの旅から得た気づきや、その後の日々の感覚については、また随時 感じていることを綴っていきます(*´▽`*)


皆さまも、毎日が・毎瞬毎瞬、ワンネスの旅を生きてらっしゃいますね♪☆


どんなことを感じていても、どんな自分を感じていても、
すべては、「ただ一つの大きな愛」のバイブレーションが形状を少し変えたもの、
「ただそのようで在る」…ということニコニコラブラブ


どうぞ、思いきり人生の旅を謳歌して、味わい尽くしましょう~♪♪

ボン・ボヤージュヾ(@^▽^@)ノ音譜

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