【 第3話:不動明王、観音、女神、異星人…もすべて一つ☆】
第2話の続きです。
〈存在の愛〉に連れて行ってもらった 「ワンネス・ホール(全一)・ジャーニー」異次元の旅。
第3話です。
「ワンネス・ホール・ジャーニー」では、とにかく、ありとあらゆるもの・世界(ワールド)を、まわって観せられている感覚・体感がありました。
その中の印象に残っているいくつかの場面を書いておきます。
皆さんも、一緒にジャーニーをしている気分で読んでみてくださいね~^^*
この旅の初めのほうでしたが……
一連の流れの繋がり(変化)の中で、
“それ”は「不動明王」の真っ赤な顔になっていきました。
鋭い眼光を放ち真っ赤な形相でこちらを睨んでくる、その「赤」のエネルギーの「パッションと怒りと厳しさと明確さ」の火のバイブレーションが生まれたかと思えば、
その直後に、“それ”は少しずつ少しずつエネルギーが切り替わっていき、
青い水の世界へと様相が切り替わっていきました。
瞬く間に水が満ち満ちて、首の上まで浸かっていくのを感じ、その水が宇宙の隅々まで拡がっていっている感覚……。
そこから、観音様のブルー・水・月の世界へと誘われていきました。
観せられながらも、逐一
「うわぁ、不動明王だわ!」
「あれ? これは水になってる、水、月明かり…
そうか、これは観音様のエネルギーなんだね……」
などと想ったりもしています(笑)。
内心も忙しい!!
映画のようなものを3Dで立体的に、体感・感覚・感情と共に観せられている、という感じでした。
そこから、“それ”は観音様のワールドにもどっぷりと入っていきました。
観音様の世界も、これまた素敵なワールドでした。
観音様の像が現れると、また少しだけ形や姿勢や持っている物などが異なる別の観音様が現れ、
観音様から観音様への残像の移り変わりが美しい左回りの円(環)を描きながら、ゆっくりゆっくりと現れては消え現れては消え……
そのうち、すべての観音様が現れた後には、“それ”は別のものに変わっていきました。
その輪は、観音様と同じような、世界中の“女神性”をもった女神の存在たちのエネルギーに取って変わっていきました。
途中からラクシュミが入ってきたり、アフロディーテから~アテネになったり、そこからイシスに変わったり、スリスから~カーリーになったり……。
女神様カードに入っている女神だけでなく、世界中のありとあらゆる美しい女神たちが現れては、別の女神に取って変わり、一連の美しい「女神の環(輪)」を作っていきました。
ただ美しいだけでなく、一連の動きの中でエネルギーが形状を変えていくだけで、大元は一つ、ということがはっきりとわかりました。
大元は、ただただ「愛」
すべてが「ただ愛から」生まれて「愛でできていて」、ただそのエネルギーが形状や波動を少しずつ変えて存在しているだけ、であること。
「すべては愛でできている」とはよく言われることだけれども、本当にそうなんだね。。。
あぁ、本当にどこも分離はしていないんだ。。。
☆この写真にも、じつにたくさんの存在が写っていますよね~!
鳥居の横の柱のところにも男女がはっきりと映っていますね~(*≧∀≦*)
(奈良県「石神神宮」にて@2015年5月)
「ワンネス・ホール・ジャーニー」は万事、このようなていで進んでいきました。
また、こんなワンシーンもありました。
視界一面に宇宙の小さな星たちがきらめいている……そんな映像のあと、
それらの小さな星たちが、視界一面に美しい幾何学模様に形づくられていき、キラキラと耀き始めました☆
わぁ☆きれいだなぁ~!と観ていると、
その中から現れた異星の存在(いわゆる宇宙人)が、目と鼻の先の距離の近さまでやって来て、両手を握ってきてくれた感覚も、リアルに体感として覚えています。
これも、なんというのか、「うわぁ!ついに宇宙人に遭った!遭わされている!!」という感じではなく、
(とても友好的でしたよ(*^.^*))
宇宙の他の星(異星)の存在も、
「すべて」の中の一つ、すべての中の一部にすぎず、異星人も わたしもあなたも同じ(すべては一つ)。
異星人だからと言って「特別感」というのは全くなかった。
「全一(すべて)」の中の一つであり一部であり、ただただ同じ!!
ということを知らされていました。
異星人の映像体験や体感は面白かったけれど、恐ろしくはなく、「あぁ、そうか、やっぱりこういう感じですか(すでに知っていたことを確認している感じ)」と観ていました。
とても不思議なのですが、
なんの感動もない感じと、ものすごく感動している感じと、
興奮している感じと、淡々としている感じと、
あぁそうなんだろうなぁと納得している感じと、初めからわかっていた感じなど……
すべての感情・感覚が同居していて、同時に感じさせられている感じでした。
この感覚・感情は、このジャーニー全般に渡ってこの感覚がずーーっと続いていました。
すべては「愛」の数珠つなぎの形状の一つにすぎなくて、
すべては【ひとつながり】なのです。
すべては「愛が形を変えたもの」
私たち一人一人もだし、
目に見えない存在も、異星人も、
物(無機物)も、生物も、
起きている出来事も、何かの事象も、
難しい学問も、どこか他の国の言語も……。
すべてのもの(ものごと)が
「【愛】が、“あるエネルギー”から→
“あるバイブレーション”へと形状を変えていこうとしているもの」。
それは善い・悪いではなく、正しい・間違いでもなく、上とか下、高い・低いとかでもなく、優れている・劣っているとかでもなく、
「ただ そのようで在る」ということ、なのですね。
いちいち書かなくても、皆さんもうご存知かと想いますが。。。
それだけのことで。
すべては一つで、この世はたった一つしかないのだということ。
この旅では、ただこのことだけを、知らされ観せられていったんですよね。
それはそれは刺激的なハートフルな体験でした
かなり長くなってしまったので、今日はこのくらいで……。
他にも印象的な場面(瞬間・一コマ)があったので、またブログに書いてみたいと思います(*^.^*)。
第4話へ♪
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