第4話:女性のスピリットとしての過去(生)のヒーリングも旅のオプションだった! | ことこと愛する日々@真姿で生きる幸せ

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*この記事は2016年2月26日3時33分に初投稿しました。

【第4話:女性のスピリットとしての過去(生)のヒーリングも旅のオプションだった!】

第3話の続き。


〈存在の愛〉に連れて行ってもらった 「ワンネス・ホール(全一)・ジャーニー」異次元の旅。

第4話です。


「ワンネス・ホール・ジャーニー」では、とにかく、ありとあらゆるもの・世界(ワールド)を、まわって観せられている感覚がありました。


「ワンネス・ジャーニー」に連れていかれている最中、同時進行で必要なヒーリングがもたらされていることも感じていました。


スピリットとしての過去(生)のヒーリングです。






ちなみに「ヒーリング(Healing)」の語源は、ギリシャ語の「holos」

全体(whole)」や「完全なる姿」という意味、「神聖な(ホーリー)」という意味も含まれているそうです。





OSHO禅タロットカードの解説本でも、OSHOさんが語ってくれています。


「その人は健康で、癒され、全一なのだ。
この「全一(ホール)」という言葉は素晴らしい。

「癒す(ヒール)」という言葉は、この「ホール」から来ている。

そして、「神聖な(ホーリー)」という言葉も「ホール」から来ている。

その人は全一(ホール)で、癒され(ヒールド)、神聖(ホーリー)なのだ。」

(※「OSHO禅タロット」解説本より)


ヒーリングされている(ヒールド=ホール(全一))とは、つまり「全体で在る」「全体に還っている・溶けている」「神聖で在る」ということでもあるんですね。


逆に言えば、「ワンネス・全一で在ること」をつねに感じてさえいれば、自動的に、神聖なるエネルギーに癒されてしまうということ!! なんです。


もといっ!
本来どなたも「全体」なので、ヒールド=すでに癒されている、ということなんです。


その心地よさを感じてさえいれば、オールOKなんですOK


ただ、どこかで(物理的次元では・そのときどきで)分離を感じすぎている部分がある。

(分離を感じるのは、三次元の物理的次元に生きていれば当然ですし、分離をしていてもOK◎)


だから、その分離を感じすぎているところを、この「ワンネス・ジャーニー」では、どうやらヒーリングしてくれた(全体に溶かしてくれた)ようなのです。


説明が長くなりました(^-^ゞ


~☆*∞*☆~


まずは、今回の人生での、ここに至るまでの過去のヒーリングがなされました。


いまの時点で一番 必要なところ。

それがあぶり出されて、ヒーリングされていることを観せてもらいました。


ある人たちを、大きな声で呼んでいました。

何度も何度も(自分の声で)呼びかけて、何やら連れ戻しに行っている……そんな感じ。


途中で「はい、終わりました。これで大丈夫◎」という言葉がやって来て、次に移っていきました。


何度も何度も、自分の声で呼び掛けること、これもヒーリングの一貫だったようです(ほぅ~~)。


その後も、勝手に〈存在の愛のバイブレーション〉がヒーリングしてくれていて、

特に重要な過去生の救出(ヒーリング)などがその場でもたらされているのを、観届けました。


特にヒーリングが必要で重要だったのが2つ。

(1)京都で遊女をしていたときの人生の記憶と、

(2)中世ヨーロッパのイギリスで魔女裁判にかけられたときの人生の記憶……。

(この2つの過去生はそれまでも認識していた過去生で、自分でもヒーリングしてきましたが、さらにヒーリングが必要だった様子。

別の言い方をすると、これらの記憶が全体に溶けることにより、同じ記憶をもつ女性たちがワンネス(全一・統合)を感じやすくなる、ということ。)


なんといっても主語のない「ワンネス・ホール・ジャーニー」ですから……

どちらも、個人レベルのヒーリングに留まらず、

世界(地球)における女性性の集合無意識女性性の大きな癒しポイントの一つとして、ヒーリングされ観届けさせられていることを感じました。


また、身体に対しても、ヒーリングがもたらされました。

どこがどう……とは言えないのですが、
婦人科系の機能を中心として、必要なところに必要なヒーリングがもたらされていました。


どうやら、今回のこの「ワンネス・ホール・ジャーニー」では、
女性性の大いなる癒し(統合・融合)」も目的だったようです。

(それがわかったのは、旅が終わって現実レベルに戻ってきてから(^-^ゞ)


これらの大きなヒーリングももたらされながら、旅は進んでいきました。


これも旅のほんの一端にすぎず、
第3話にも書いた通り、

これらヒーリングのタイミングでも、すべては一瞬も止まることなく動き続け、変わり続けていきました。


バイブレーションの形状が変わり続けていること

それが「愛=ワンネス(全一)」の真理でもある!んですよね。



この「ワンネス・ホール・ジャーニー」を体験した翌朝、まだ体感がリアルに拡がっている中で、引いたOSHO禅タロットカード3枚が……
コチラ



☆左から、
HEALING(ヒーリング)」水のキング、

THE MASTER(マスター)」大アルカナのマスターカード(※OSHO禅タロットカードのみにあるカード)、

MATURITY(円熟)」虹(ペンタクル)のエース


うわぁーーー、まんまやん!!という
すごい3枚が出ました!!

ぐうの音も出ない!とはこのこと。


いやぁ~宇宙は、本当にすごいものを観せてくれます目キラキラ


また、長くなったので…今日はこのへんで。


あともう少し、旅の中の印象的な場面をブログに綴りたいと思います。


わたしにいま起きていることは、あなたにもすでに同時進行で起きています。


急速に(水面下では・潜在意識レベルでは広範囲で)パラダイムシフトが起きていることを感じています。

表層意識には、まだ充分に現れてきていないだけなんですよね。


あなたに「ん? これって、どういうことだろう?」
そんなことが、もしも起きていたら……

確認のため・思い出すために、このブログを読みにきてくださいね。


ゴー第5話(最終話)へ♪


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