*この記事は2016年2月23日8時00分に初投稿しました。
【 第2話:「ワンネス・ホール・ジャーニー」の始まりは「○」だった】
前の記事の続きです。
〈存在の愛〉そのもののような優しいタッチに連れて行ってもらった 「ワンネス・ホール(全一)・ジャーニー」異次元の旅。
第2話です。
寝る前に、両手を卵巣の辺りにおいて寝るのが習慣になっています。
このワンネスの旅のあいだ、両手の感覚がまったくなくなるほど意識だけで旅をさせられていました。
けれども、不思議なことに、必要な体感は感覚としてちゃんと感じ取っている…そんな感じでした。
“それ”は、一番初めは、“○(マル・円)”から始まりました。
○、マル、円、環、輪、0(ゼロ)。
何も始まっていない、ゼロ、○からでした。
まず一番初めに、両手をおいている下腹部のところを中心に、丸くまるくまぁるく広がっていく自分を感じました。
どんどんふくらんでいく自分、どんどん丸くまんまるに拡がって、果てしなく果てしなく広く丸くなり、最大(∞)まで拡がっていきました。
このときには、まだ何が起きているかわからずにいました。
最大(無限大∞)まで拡がっていったら……
どうなっちゃうんだろう?!
と感じながらも不思議と怖くはなく、そのまんま、ただ「やって来ること」だけを感じていると……
最大まで拡がってしまったら、そこで爆発!!して終わり!!!
……ではありませんでした。
そのエネルギーは、そのまんま連続した流れの中で、次のエネルギーがやって来ました。
次のエネルギー(バイブレーション)は、
1本の光の筋(柱)が、お腹のところから天へ向かって、どんどんどんどん伸びていくのを感じました。
そのまま、どんどん果てしなく高いところへと、どんどん果てしなく深いところへと、伸びていく光の柱が出来るのを感じました。
「柱、1、棒」というエネルギーです。
“それ”そのものになっていく・なっている感覚。
初めの「○、0」はホール。
円のエネルギー(バイブレーション)。
次の「棒、1」は柱。
柱のエネルギー(バイブレーション)。
この二つは、相反するエネルギーですが、陰陽一体のように一つであり、どちらも同じもので一つです。
どちらも、相反するものだけれども同じであること。一つであること。
そのことを、強く深く感じさせられました。
「1」の、どこまでもどこまでも伸びていくまっっっすぐなエネルギーの次には……
そのまっすぐの線がくねっと曲がっていき、曲線が現れました。
「1」の次には「2」のエネルギーが始まったのです。
……まだまだ続きがあります。。。
初めはこのような感じのエネルギー(バイブレーション)から始まりましたが、
「ワンネス・ホール(全一)・ジャーニー」では、とにかく、ありとあらゆるもの・世界(ワールド)を観て感じさせられていきました。
ありとあらゆる世界のもの、ありとあらゆる記憶、
ありとあらゆる人、国、歴史、時代、文明、
ありとあらゆる(高次元の)存在、ワールド(世界)、生物、有機物・無機物、
宇宙に存在しているありとあらゆる星(異星)などなど……
そのすべてをまわって観せられている感覚・体感がありました。
そのすべてを(今の顕在意識で)覚えているわけではありません
(潜在意識では覚えています。
……というか、どなたもすべて知っています)。
仮に、すべてを覚えていたとしても、
(これからでも思い出そうとすればかなり思い出すことができそうなのですが……)
それをすべて書き綴るとなると膨大な量になります。
……というか、何度も書きますが、書かなくても皆さんすでに「すべてを知っている」のです。
なら、なぜ書いているのかというと、
「ただ書きたいから」、
「ただ読みたいから」、
「書きながらもう一度体験したいから」です。
「ただ したいからする」。
↑↑↑
このエネルギー(波動)が一番パワフルなんですよね。
あなたも、どうぞ「ただ したい!」と湧き上がってくる「ただ したいこと」を思いきりしてください。
「ワンネス・ホール・ジャーニー」。
ところどころ印象的に覚えているところを、またブログに綴ってみたいと思っています。
皆さんも、このすべてを、すでに知っているはずです。
わたしはあなたなので、知っています。
あなたが知っているので、わたしも知ることになり、わたしが知ったので、あなたもすでに知っています。
また、確認に、思い出しに、読みに来てくださいね。
(いつまで続くかは未定。ノープラン。ただ想いのままに……。)
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「ワンネス・ホール(全一)・ジャーニー」異次元の旅
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