関西風“おでんうどん”

おはようございます!お越しくださり ありがとうございます。
朝晩涼しくなり、そろそろ「おでん」が恋しい季節。


「おでんが入ったうどん」「うどんに入ったおでん」
どちらも同じような“おでんうどん”
秋冬には、和むアツアツの旨いもん!
おでんのだし汁に入ったうどんが、身に染みて美味しい
昆布と鰹だしをきかせつくった 関西風に仕立てたおでんうどんです。

【材料】
茹でたこ 牛すじ 鶏つくね 白ねぎ かぶ 里芋 筍 卵 昆布巻
煮込みちくわ 魚河岸あげ 三色串天 海老入り紅生姜天 餅入巾着うどん
分量はお好きなだけ、人数分に合った数を入れればいいかと、
*おでん練り天種はできるだけミニサイズがおすすめです。

水(1,000ml)に対して だし昆布(10g) だし鰹(20g)
砂糖(大さじ1) 淡口醤油(40ml) 塩(小さじ1/4)
*だし汁は、余裕を持ってたっぷり作る方がいいと思います。

【下ごしらえ】
かぶ 里芋 筍(ボイル)は食べやすい大きさに切り
かたい食材や染み込みにくい食材は、軽く下茹でし、
また、ゆで卵を作り 昆布巻はボウルにしばらく入れ水で戻します。

 

 詳しい作り方


 

01

うどん以外に下準備した、おでん種はこのようになります

02

水を入れた鍋にだし昆布を入れ30分ほど浸します。
火を付けて沸騰直前に巻昆布を取り出します。
だし鰹を加え、3分ほど煮立てからだし鰹を取り出します。

03

だしになる牛すじや煮えにくいかぶと里芋から加えます。

04

直ぐに煮る昆布巻や堅くなる茹でたこは後にして
おでん種を加えていきます。

05

沸騰したら火を弱め アクを取り
砂糖 醤油 塩で味を調整します。
*鍋ブタはぜずに弱火でコトコト煮ます。

06

食材に味が染み込んだら たこと昆布巻を加えてひと煮えさせ
関西風の「おでん」の出来上がり。
お皿もしくは丼鉢に盛りつけます。

07

だし汁だけを残した鍋に、ゆでうどんを加えサッと煮立てます。

08

うどんを「おでん種」が盛りつけられた器に加え、
だし汁をたっぷりかけたら

「関西風おでんうどん」の出来上がりです。

09

うどん食べながら、おでんを食べる “おでんうどん”
温かさも倍増!秋冬の美味しいおでんの食べ方です。
 

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