5種類のコーヒーメニューが欲しい時に、簡単ボタン操作で楽しむことができる
コーヒーマシン ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ
ウチでは2台目となる、ぽっちゃり愛らしい赤いTAMAちゃんを購入しました。
1台目はネスカフェバリスタ(当時の名称)が発売して間もない頃の
2010年に買ったスリムでスタイリッシュなバリスタ。
しかし6年ちかく毎日使っていると、機能が衰えはじめたのか
ミルク系メニューのカフェラテやカプチーノが使えなくなり
最近では、ブラックのみでした。これから夏に向かってアイスも活躍できるバリスタ。
2014年の記事 バリスタでつくった3層おいしいアイスラテもご覧ください。
http://ameblo.jp/koichi-shoot/entry-11909352945.html
そういうこともあって たまにはミルク系のコーヒーが飲みたくなります・・・
今度は側面が真っ赤なネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ TAMAを購入しました。
なんと言ってもネスカフェ ゴールドブレンド バリスタは
日本で1番売れているコーヒーマシン 累計販売数は2015年4月時点で
250万台突破らしく、今や国民的コーヒーマシンのようですね。
取扱説明書を取りだすと、配線コードまでもが赤いとは、洒落たコーヒーマシンです。
前もって準備して買っておいた、ネスレの赤いシリーズ!?
97%カフェインをカットしているとは思えないほど、深みある味わいの
ネスカフェ ゴールドブレンド カフェインレスに
カフェラテやカプチーノには必須
バリスタの高圧ジェットノズルで泡立つネスレブライトです。
かつてのバリスタとの違いは、高さが4cmも低くなって
ぽっちゃりのTAMAの幅は17.8cmで従来より0.2cm増えただけです。
給水タンクにおいては、200ml増えて1リットルとなり
ブラックコーヒー1杯分がアップしたことに・・・
それに取っ手がついて取り付け、取り外しが簡単です!
コーヒータンクに関しては、コーヒーマシンの上にコーヒーパウダーの残量窓がつき、
ひと目でわかるようにされたためか、従来からみれば横から
ネスカフェ エコ&システムパックでコーヒーを充填するかたちになっています。
一気に下に押し込むのですが、安定感もいいとはいえず
従来の方がスムーズに充填できたようです。
スタイリッシュなタッチパネル式となり、メニューの選択がしやすくなりましたが、
かつてとは、メニューのタッチポジションが違うので間違ってしまいそうです(笑)
ボタン操作で5種類の本格カフェメニューは
エスプレッソタイプコーヒー(100ml) ブラックコーヒー(200ml)、
ブラックコーヒー(マグサイズ・250ml)、カプチーノ(300ml)、カフェラテ(300ml)
まずはブラックコーヒーから
スイッチを押して注ぐ音は従来から高かったのですが、
TAMAにおいては、より高く騒音というべき 睡眠中の人がいれば起こしてしまうほど・・・
高さを低くしたり、給水タンクが大きくしたのはいいことですが、
注ぎ時に発生する音をいかに低くできるよう改良ができなかったのでしょうか?
気になる問題点です・・・
マシンが新しくなったため、クレマ(泡)もきめ細かく味わいよくなったようです。
ミルクパウダー ブライトをカップにティースプーン2杯を入れてカプチーノを選択!
高圧ジェットノズルで泡立つネスレ ブライト
牛乳を入れてもミルク系メニューができますが、約10℃も冷えてしまうデメリットがあります。
ネスレ ブライトを使えばコーヒーの味と香りを引き立て、
コーヒーを冷まさず 薄めずに あつあつでまろやかなクリーミーコーヒーが味わえます。
やはりカフェラテやカプチーノが味わえなければ、バリスタとはいえませんね
夏のアイスコーヒーも簡単にできて、頼もしいTAMAです。
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