牡蠣は、“海の幸”味わえる冬一番の人気食材。
牡蠣の旨みと豊かな風味活かし、土鍋で牡蠣ごはんをつくりました。
【材料(米2合分)】
米(2合/400g) 牡蠣(300g)
だし昆布(10g程度) 水(600ml) 料理酒(30ml) 淡口醤油(30ml)
土生姜(適量を千切りに) 三つ葉(適量をみじん切りに)
*水(600ml)で多めに、昆布水をつくります。
【作り方】
①水(600ml)の入ったボウルにだし昆布を入れ、30分以上置き
②米(2合)は研いで30分ほど水に浸し、ザルに上げ水気を取ります。
③牡蠣はザルに受け、塩をまぶして揉み、流水で汚れやぬめりを取ります。
④料理酒(30ml)と淡口醤油(30ml)に、
①のだし昆布水(140ml)を合せて200mlの調味液をつくります。
⑤片手鍋に、④の調味液と千切りにした生姜を入れ沸騰させ
⑥③の牡蠣を加え、中火で5分程度煮立てます。
⑦煮立てたら、煮汁と牡蠣(生姜も含め)をザルとボウルに受けて分けて
しばらく置いて冷まします。
⑧⑦の煮汁が冷めたら、その煮汁に だし昆布水を足して450mlぐらいになるように、
調味液をつくります。
⑨土鍋に②の米を入れ、⑧の調味液を注いで 米が平らになるよう手で押さえます。
⑩炊き方は、フタをして強火で沸騰させ、
フタをしたまま中火にして6分→弱火にして7分炊きます。
⑪フタを開け、煮立てた牡蠣(生姜も含め)を加え
再びフタをして8分程度蒸らします。
⑫フタを開け、みじん切りにした三つ葉を散らして出来上がりです。
プリプリの牡蠣に、旨みがギュっと詰まったごはんは
冬にしか食べられない【旬のごちそう】~♬
牡蠣には、たんぱく質、ビタミンB1、ビタミンB2、タウリンをはじめ
カルシウム、鉄、亜鉛など栄養豊富な魚介類であることから
【海のミルク】と知られ、
なかでもタウリン含有量は、食品のトップクラス。
寒さで、知らず、知らずに疲れているカラダ。
▶▶牡蠣豆腐の味噌汁
▶▶牡蠣茶漬け
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