風邪や食欲のない時、元気がでるヘルシーなお茶漬け♪
料亭のお茶漬けのような味わいが楽しめる
ちょっと贅沢なお茶漬け!?
牡蠣は「海のミルク」と言われるぐらい栄養成分がたっぷりの魚介類で
特に注目したいところは、牡蠣に含まれている亜鉛が味覚障害に効能があるところです。
味覚障害の原因は食品添加物などを含むインスタント食品などの食生活の乱れによるもので、
現代人に多いといわれています。
牡蠣をはじめとする亜鉛の多く含まれているナッツやドライフルーツなどを日頃から摂取したいものです。
お茶漬けにはかかせない辛み
静岡県産 生わさび
わさびには
がん予防 血栓予防 老化予防 食欲増進作用 消化吸収促進
抗菌・抗かび作用などとくに注目したいところは
血液の血小板が固まらないようにする血液サラサラ作用や
心筋梗塞の動脈硬化などのリスクを抑えるなど すぐれた香辛料です。
生わさびのおろし方は、上の写真の葉の付いた部分を切り落とし
そこからおろすのが基本で、それは葉の付いた部分の方が細胞が若くて新鮮だからです。
ひらがなの「の」の文字を描きながらすりおろしていきます。
生わさびの保存方は水で塗らした新聞紙で包んで
冷蔵庫で保存すると約1ヶ月は保存できます。
牡蠣茶漬けのつくり方ですが、
お吸い物も同じ手順なので、お吸い物から作ってみます。
下準備として昆布や鰹、醤油、みりん、塩でだし汁を予め作っておいて下さい。
トレイに片栗粉を入れ、牡蠣にまんべんなくつけていきます。
牡蠣を熱湯にくぐらせて固めていき
お椀に入れて
だし汁を注ぎ、三つ葉を加えれば
旨みの効いた美味しい心和む お吸い物が味わえますよ!
牡蠣茶漬けの作り方
お茶碗にごはんを入れ 金ごま→牡蠣(お吸い物の
~
で作った牡蠣)→
三つ葉(刻んだものと結んだもの)→すりおろし生わさびの順にのせて
昆布茶でお馴染みの不二食品の花あられと刻み焼海苔をトッピングして
だし汁をたっぷりかければ、牡蠣茶漬けの出来あがりです♪
生わさびを溶いて、では頂きます~♪
これは、まさしく料亭のお茶漬け!!
最高に美味♪♪
牡蠣は鍋料理やフライそして雑炊だけではありません!!