秋の代表格
梨とりんごに、レモンと生姜でアクセントさせた
梨は8月~9月にかけて旬とされている、瑞々しさ溢れるフルーツです。
それも表面にある斑点のようなザラザラとしたものが、
水分をしっかり閉じ込めておく栓のような役割をしているからです。
一方、りんごは年中いつでも店頭に並んでいるほど、身近で手に入る、
「1日1個のりんごで風邪知らず」といわれるほどの栄養価が高いフルーツです。
しかし、栄養価がもっとも高く、美味しいのが収穫の秋。
収穫である秋以外にも売られているのは、貯蔵庫CA(Controlled Atmosphere Storage)という
貯蔵方の進歩により酸素濃度を低下させ、炭酸ガス濃度を高めることで呼吸作用を
冬眠のような状態になるため、鮮度よく長期保存が可能とされているフルーツだからです。
100g当たりの梨もりんごも30~40の低GI値で
ゆっくりと糖質を吸収されるため、腹持ちのいいダイエットに適したフルーツと言われています。
五訂日本食品標準成分表より、1000g当たりに含まれる栄養成分の量です。
梨とりんご
形も似ていれば、栄養成分もあまり違いのない栄養価高い秋のフルーツ。
有効とされている効能もよく似ていますが、
2つをスムージーさせることに“いいとこどり”の秋のスムージとなります。
【梨とりんごのオータムスムージー(3杯分)】
梨(1個) りんご(1個) レモン(1/2を搾ります) 土生姜(1かけらを適当な大きさに) 水(100ml)
よく水洗いした、梨とりんごを
それぞれ半分に切り種を取り除いて、乱切りにしてから
ミキサーコップに入れ、水と生姜を加え、レモン果汁をかけて電源を入れつくります。
グラスに注ぎ、輪切りレモンを添えて出来上がりです。
グリーンスムージにはなかった、フルーツ感たっぷりの瑞々しさ^^
酸っぱいレモンに、スパイシーな生姜がアクセントになり、
▶▶酵素たっぷりのグリーンスムージー
▶▶ポリフェノールたっぷり、ぶどう練乳かき氷
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