一応復習します↓
一、計画書をつくる！（今週はここまでやろう！っていうよりコレが大掃除の味噌である）
①「家じゅうの不快・不便・不潔を洗いだそう」
②「各所の掃除にかかる時間を知る参考書」
③「スケジューリングする」
④「捨て活は前哨戦」
さて、いよいよ次の章に入ります。
「第二、道具・洗剤の準備」です。
効率のよい大掃除シーズンをこなすポイントの肝は「段取り、準備」なのです。そして、作業がいかに順調に進むかは、「その場に必要な道具をそろえておく」かどうかにかかっています。
「あら、洗剤たりないわ」とか「あ、ドライバーどこにいったっけ？」と探しにいったり、買いに行ったり・・・・そんなことしてるから時間が足りないのね
ある方なんて、キッチンの換気扇掃除に6時間もかかったとおっしゃる・・・「なんで？」と尋ねると
「それがですよ、途中で洗剤が足りんなと思って買いに行ったとですばい。そしたら、お昼時になりまして、家族でファミレスによって・・・ショッピングもして、帰宅してもう夕方ですばい」ってなことに
そんなばかな？と仰います？ いやいや、よくあるんです。「大掃除あるある」なんですって！
3歩あるいたら忘れる系の方は、とくに入念な計画と準備が肝要でございます。（わたしも）
「効率のよい大掃除の進め方」は実践編の時にまたお話しましょう。
今日は、【各お掃除場所に必要な道具、洗剤一覧】※一般的な話で
●キッチン・・・「取説」、脚立、新聞紙または養生シート、ドライバー、大き目のタライやケース（換気扇ドラムを漬け込む）、洗いざらしのタオル数枚、エコ雑巾（ぼろ布）、ナイロンチャンネルブラシ、キレイベラ、スポンジ、ファブリックシート、スコッチブライト、ゴム手袋
キッチン用洗剤（アルカリ性の油落とし）、カビ取り洗剤、クリームクレンザー
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●風呂・・・「取説」！、マスク、ゴム手袋、脚立、ナイロンチャンネルブラシ、ブラシ、風呂洗い用スポンジ、水切りワイパー、ファブリックシート、鏡ウロコ汚れ落とし専用パッド、キレイベラ
カビ取り洗剤、バス用洗剤（中性）、鏡の鱗状痕専用洗剤
※キレイドウショップのお奨めは「EZクリーン、GSR」艶が違いますばい
●窓掃除・・・窓用スクイジー、ウオッシャー（またはスポンジでも）、洗いざらしたタオル、毛羽のたたない布、バケツ、養生シート、ブラシ、刷毛、網戸用ブラシ、脚立、掃除機など
中性洗剤、水、
※ご参照「窓掃除の方法」
●各お部屋・・・ハタキ！、掃除機、ホウキなど適宜、雑巾、ヘラ
一般住居用洗浄剤（弱アルカリなど）
※ご参照「水周りの救世主といわれる洗剤について・使える場所効果効能」
↑風呂とかトイレとかキッチンをピカピカにしたい方へのお奨め洗剤です！
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