計画編のつづきです「その③」=日程(スケジュール)を決める
前回、大掃除したい人気場所にかかる時間のめやすをお知らせしました。
その他「自分は別のところなんけど・・・」と無数にあるでしょうが、それは各自で予想時間を立ててほしい。
さて、手帳に「したい処・したいこと」を書き出し、その横にかかる時間を書いてみました?
次は、「12月中に、お掃除に使える時間枠」をスケジュール帳の中からチョイスします。
「平日は大抵ひまだから、やる気ある時にする」とかいうのは、そもそも効率アップのお掃除なんぞ無縁なので、思うままにしたらよいのです。時間富豪なのです。
おそらくこのブログを読んでくださっている9000名の方は、「タイトなスケジュールの中で、最大効率をめざしたい」わけです。
ならば、悪いこと言わないから手順通り(セオリー通り)やったらよかろうもん。
セオリーってのがすべての「道」に存在してます。あえて迷子になるのも一興です。しかしそれはね、だからあ~ 「時間ありあまるかたは」迷子になると楽しいってば。(そうではいとこのまえの「嵐にしやがれ」の堂本さんの生け花作品みたいなことになってしまう!)
話を戻すが、とにかくスケジュール帳とにらめっこすると、物理的に「できへんな」という掃除があることがわかりますよね。
他にすることもたくさんあるし・・・・しかし家族と手分けすると、「できる」量は増えますな。
というわけで、カレンダーやスケジュール帳に、「●日の●時~●時=トイレ掃除」とかなんとか、枠に入れて色付けしてしまいます。。
★その際の注意
1、「掃除」と「捨てる活動(すてかつ)」と「片づけ整理」は別の作業です。
スケジュールの違う枠に分けます。
2、場所によりますが、キッチン全体をするとしたら、「余計なものを捨てる・処分する」活動を先にやります。
3、「年内最終不燃ごみの日」「粗大ごみの日」をチェックします。
※ちなみにうちは「不燃ごみ=30日」「粗大ごみの持ち込み=30日」のようです。各自治体で「粗大ごみ持ち込み」はHPにて。
4、「ぜひやるべき優先事項」から日程にはめてゆきます。
実践してみて時間余ったら、他の所に着手したらよかばってん。
★さて、今夜か明日記事にしますが、もっとも最初にすべき「実践」として
「道具・洗剤」の完備です。不足があったら買いに行かねばいけないし、古いぼろいものだったら「捨て活」しないといけないわけです。
➡ご参照「こんな古い道具で大掃除してはいけない」
➡その他ご参照「何はなくともコレからスタートする大掃除」
次回のキレイコンシェルジュ三級講座スタートは2月です。
➡「池袋コミュニティカレッジ」3級日程
2級講座は2月スタートです。
➡「池袋コミュニティカレッジ」2級日程