無事、車の購入が決まってから、
書類にサインして、今度はローンの手続き開始となったところで、
どういうわけか、書類が通らんとかで、
ちょっと待って欲しいと言われ、
「分かった。じゃあ祈るわ。」
と言うて、セールスの人が席を離れた時に、バーディンに
「なんかよぉ分からんけど、書類が通らんとか言うてるから祈ってて。」
ってメッセージを送ったら、
しばら〜くしてから、バーディンから、
「今祈ったで。」
って返事が来て、
それと同時に、あっちに行ってたセールスの人が、
「あっちのコンピューターでやったらイケたわ」
って言いながら戻ってきた。
それは、コンピューターのせいじゃないんやで、お姉さん
で、次は、ローンの申請及び手続きで、
ローン担当の人の部屋へ移動。
担当者の名前は、ジョニー。
ラテン系のジョニーは、30代くらいと思うけど、
すごく良い感じで、色々と声をかけながら手続きを進めてくれて、
その度に私は、
「Thank God」
そしたら、ジョニーも
「Yes! Thank God」
と返してくれる。
だから、多分、カトリックやろうなぁ〜と思ってたら、
これが奥さん、
想像通り、ここでもやっぱり聖書の話になって
イザヤ書17:1には、ダマスカスの崩壊について書かれてるとか、
エゼキエル38章の戦争の輪郭が見えてきたとか話したら、
ジョニーは一生懸命メモを取って聞いてくれて、
だから、
「エゼキエル38章には、
その日、神さんが燃える御怒りをもって敵を滅ぼすって書いてあるけど、
私たちは、神の御怒りにあうようには定められてないから…」
って言うたら、
「僕たちが取り去られるんやな」
って
なんと、携挙を信じてるクリスチャンやった
聞いてみれば、ジョニーの方は、一応仕事中やから、
確信がなければ宗教の話を持ち出すことは出来ひんワケで、
でも、ローンの申請をしながら、
色々と不思議なことがあって、
「絶対、この人に代わって”誰か”が動いてるハズや」
と思ってた、とジョニー。
で、
「もちろんやで」
と私。
ローンの手続きをしながら、
きっと500回ぐらいハイタッチしたと思うくらい、
二人して色々ハレルヤで、
ローンの利子はアホみたいに高いのに、大喜びの大興奮。
で、最後に二人で一緒に、
お互いに励まされたこの出会いに感謝、
この車にも感謝、
ジョニーの仕事にも感謝して、
そしてジョニーとジョニーの家族の祝福と、
それから、私たちが同僚や家族、友達に
はっきりと伝えることができるように、知恵と力をください、
ここの人たちをお救いください
と祈った。
神さん、ありがとうーーーーー
救いは主にあります。
あなたの祝福があなたの民の上にありますように。
詩篇3:8