今回、車を買うに至るまで、
ホンマにたくさんの人のお祈りと、
大好きな兄弟姉妹たちの的確なアドバイスがあった。
そしてもちろん、その全てを支配されてたのは、
私たちの神さん
私たちは、あれもこれも自分で決めて、
自分でやってる気になってるけど、
実は神さんの大きな御手ですっぽりと包まれ、守られてる。
人の歩みは主によって確かにされる。
主はその人の道を喜ばれる。その人は倒れてもまっさかさまに倒されはしない。
主がその手をささえておられるからだ。
詩編37:23-24
ということで、
まず、車の代わりに電気自転車を買うことは、
色んな人から反対されたから止めて、
で、車を買うなら、
車体の高いのが見やすくて好きやけど、
でも、そんなエエのは要らんし、小さくて安い車で良いや。
と思ったりしながらも、
何となく、そのまま放置
そしたら、あの、トンネルを抜け出た日、ふと、
やっぱり、ちゃんとした車を買おう
と思い立って、
それで、すぐに、バーディンに、
「ちゃんとした車を買おうと思う」って言うたら、
「あなたは今までずっと、
家族に最高のものを与えようとして、
いつも自分を犠牲にして来たんやから、
今度は、自分のために最高のものを買いなさい。」
って言うてくれて…
泣いた
私が若かったときも、また年老いた今も、
正しい者が見捨てられたり、
その子孫が食べ物を請うのを見たことがない。
詩編37:25
主が家を建てるのでなければ、建てる者の働きはむなしい。
主が町を守るのでなければ、守る者の見張りはむなしい。あなたがたが早く起きるのも、おそく休むのも、
辛苦の糧を食べるのも、それはむなしい。
主はその愛する者には、
眠っている間に、このように備えてくださる。
詩編127:1-2
で、朝、別の用事でチャーチの人に連絡したついでに、
「今、車を探してるから、誰か車を売りたい人がいたら教えて」
って言うたら、すぐに返事が来て、
「私の車を売ろうと思ってるけど、見てみる?」
と
だから、さっそく詳細を送ってもらったら、
立派な車なんやけども、
セダンで、それと年式が結構古くて、微妙な感じ…
でも、持ち主は、私や娘たちがいつもお世話になってて大好きな、
すごくお上品なご夫婦で、メンテナンスもきちんとやってるハズ。
で、また、いつもの私の考えが出てきて、
「それでエエやん。
それが神さんの御心やで。」
と囁く
そしたら今度は、別の友達から
「今回は早とちりしちゃダメだよ」
ってメッセージ。
なので、いちおう翌日、水曜夜の礼拝の時に
チャーチで見せてもらう約束をして、
同時に、インターネットで車を探してみたら…
ひとつ、比較的新しくて、見た目はきれいし、
信頼できるメーカーのものが、
そこそこ手頃な値段で出てたから、
さっそく、見せて欲しいと連絡してみた。
これが火曜日。
つづく
あなたが右に行くにも左に行くにも、あなたの耳はうしろから
「これが道だ。これに歩め」と言うことばを聞く。
イザヤ30:21