こんにちは^^気功整体師の岩瀬です。
「夫婦円満の秘訣?」
敢えて、わたしから申し上げられるべきことでもありませんが・・・
「そんなの今さら・・・。」
「大きなお世話だ。他人のあんたになにがわかる。」
なんて怒られてしまうかも知れませんが・・・まあ、聞いてください。
寝る時の位置がこんな夫婦は円満なはず・・・
「えっなんで?」
となるでしょう。これは、左回りの法則です。
陰陽説では男は陽(プラス)、女は陰(マイナス)である。
陰(マイナス)は上る。女性の左足先から右肩の方へ上がり、
陽(プラス)は下がる。男性の右肩から右足の方向に降りている。
つまり、男が西側(向かって左側)だとちゃんと、左回りになっているのである。
女性の右手側に男性が寝ることで、0磁場の状態に近づきます。
2人の心と体は、リラックスしてとても気持ちの良い環境で、
共に過ごすことになります。
逆の場合、
磁場は乱れ、とてもじゃないけど心地よい環境ではありません。
筋肉は硬直し、足をつったりすることもあります。
夫婦仲に悪影響を及ぼしてしまうほどのことですので、注意が必要です。
この男女の位置は、昔からの習慣として今も息づいています。
例えば、結婚式での男女の位置、
必ず向かって左側に新郎、右側に新婦と決まっている。
また、ひな祭りの男女一対のひな人形においても、、この配置は同じです。
「私たち夫婦は、ずーっと妻が左、夫が右で寝ている。」
けど、寝苦しく感じることはしばしば・・・
もしや枕の位置が違うかも知れません。
北枕で寝ること。
「北枕は、死んだ時だけ・・・」
なんて小さい時から言われ続けられ、そう信じている方は少なくないと思います。
しかし、上記で説明の通り、北に頭を向けることで0磁場の状態に近づき、
心も身体も、リラックスし、安眠できるのは間違いないのです。
お釈迦様も、疲れた時は、頭を北に向けて寝たといわれています。
安らかに眠れるようにと、死者を北枕で寝かせる風習があるのです。
ただ、北枕は縁起が悪い。と思いながら、寝るのは精神的に負荷がかかります。
ので、一晩だけ試してみよう。と軽い気持ちでやってみてください。
一人で寝る時は・・・?
人の頭は、プラス、足はマイナスになっています。
プラスは、下に降り、マイナスは上に上がります。
なので、左回りエネルギーが発生し、安眠しやすくなります。
お試しあれ。
と言っても、今、別々の寝室で寝ているという方は、
今一度、相手を説得して一緒に寝てみてはいかがでしょうか?
これも、また大きなお世話ですが・・・