ご訪問ありがとうございます。
みぢかフィットネス 代表
パーソナル・ランニングコーチのの有村尚也です。
1/22（金）は、
「マツダスタジアムの周りを走ろう！！」
でした。
このランニング教室は、
毎月、第2・4金曜日にレギュラー教室として開催していますが、
（2月は、12と26です。初回参加費は、\,1,800.（税込）です。）
この度、小学生が初めて参加してくれました。
教室にご参加していただいている方の
息子さんなのですが、
（昨年、11月にはフルマラソン完走されたんですよ！！）
翌日に、小学生のマラソン大会に出場するということで、
「何かコツをつかみたい！！」
との思いで参加してくれました。
小学生でね。
普段から他のスポーツもしていて、
カラダも適度に動かしているのでしょう。
とても素直なフォームで、
いい感じでしたよ。
このまま、すくすくと伸びていって欲しいものです。
先日、
広島で全国都道府県対抗男子駅伝が開催されました。
このレースは、中学生も出場するということで、
小学校高学年くらいになると
「自分も出てみたいなぁ」
と憧れを抱く人もいるでしょうね。
目標を持つことは素晴らしいことなので、
ぜひ、そこに向かって取り組んで欲しいと思います。
では、どうやったらそのゴールに近づくことができるでしょうか？
詳しいトレーニング方法については、
割愛しますが、
（これだ！！と言いきれない部分も多いので）
頭に入れて欲しいことだけをいくつか挙げてみます。
①様々なスポーツを楽しむこと
長距離選手になりたいから、
長い距離を走る練習をする。
一見、理に適っているようですが、
ジュニア期から、偏った運動ばかりすると
カラダのある部分にストレスが集中しやすくなるので、
カラダを傷めるリスクが高まります。
また、
単純でキツイ練習ばかりしていると
一定期間は、頑張れても
高校、大学と進むうちに
「燃え尽きてしまう」
ことも考えられますね。
それに、様々な運動を経験することで、
様々な体力的要素が伸びたり、
カラダの扱い方が上手になってきます。
これは、将来的な伸びしろをつくっておくためにも必要なことですね。
だから、
小学高学年になると
長く走る練習を入れていってもいいと思いますが、
それだけでなく、
球技（特にバスケやサッカーはおススメですね）などを楽しみながら
体力、運動神経を養っていくことも忘れたくないですね。
②基本的な習慣をつくる
強くなるためには、継続的な鍛錬（楽しみながらね）が必要ですが、
そのためには、
ベースとなる「生活習慣」がしっかりしていないと
カラダが壊れていってしまいます。
ランナーだと
疲労骨折だとか
貧血だとか。
そうならないためには、
鍛錬に耐えうる＋成長分の栄養を摂取しないといけないし、
栄養をカラダに染み込ませるための睡眠を十分に確保する必要があります。
こんなね。
一見、当たり前のことを当たり前にやる。
これをできる人は、やっぱり伸びますよ。（勉強でも何でも）
それからね、
少しずつね、自分のカラダの労わり方も覚えていった方がいいですね。
基本的なストレッチからでいいのでね。
ストレッチをすることで、
カラダに対する感覚も磨かれていくと思いますよ。
※自分のケアを怠って、治療ばかりに依存しない！！
他にも、細々としたことはたくさんありますが、
基本を忘れない。
燃え尽きないように余白を残しておく。
これは、頭に入れておいた方がいいですね。
具体的なトレーニング方法については、
ご相談ください。
基本的なカラダづくりや
バネの使い方、トレーニング配分などもアドバイスしますよ。
ランニング教室に参加していただいてもいいですし、
個人でも対応します。
また、春には、ジュニア向けのランニング教室もやろうかな．．．と
検討中ですので、楽しみにしておいてくださいね。
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