12月2日、仙台のユアスタで行われた皇后杯2回戦、
ベガルタ仙台は2794人の観衆のもとで日体大に6-0で勝利した。
4分 安本 紗和子
32分 伊藤 美菜子
52分 中原 沙央理
67分 鮫島 彩
80分 坂井 優紀
85分 下小鶴 綾
鮫島 彩は、67分、右サイドからの侵入で美しいステップワークを使い、そのまま切り返してユアスタ初ゴール
鮫の華麗な侵入©仙台放送
まあいかにSBで遠慮しているかがわかる侵入だが、長友に限らず、男子では普通にやっているプレーだ。
ロンドンオリンピックでは、前が川澄になり、お互いの個性を殺し合っているところが確かにあった。
しかし川澄は右に移ったことで宮間が左に戻ってくれば、宮間が攻撃を食い止める間に鮫島が奥まで切り込むプレーが十分考えられる。
しかし何より、12月8日の3回戦はいよいよ浦和戦だ。
千葉泰伸監督は
「チャレンジリーグ終了後は、組織的な守備の練習を重点的にしてきた。勝ち進んで(準決勝で、なでしこリーグ覇者の)INAC神戸と対戦したい」
と語ったとのこと。
波にのった鮫が浦和を食い尽くす可能性もあるだろう。
柴田華絵@ハナエスタがAFCアワードを取った浦和だが、ヤングなでしこ達を相変わらず人気取りにしか利用しないのなら負けてもらって結構だ。
仙台の鮫島 彩その1その2その3その4その5その6その7その8その9その10その11
エンディングは「Crpcodile Rock鮫島 彩」
このブログは一応毎日午後7時(日本時間)までには更新予定です
※いつもたくさんのかたにおいでいただきありがとうございます。
できるだけ読者、なう、またはTwitter登録お願いします