コメントでも色々考えていただいて・・・
うれしいです！o(^▽^)o
読んで終わるのは教養
所詮、10分の1程しか頭に残りません
しかし、そこに書いてあるのを自分のことのように
置き換えて、考え、悩み、言葉に出せたら
それは『1つの場数』として頭に刻まれます
そして、次に実際の場面が出てきた時に
「あっこれは！」
と、勝手に判断できるんですよ
10分の1ほど残った『記憶』は、いつかはなくなります・・・・
まぁ、題名は大げさだと思ってくださいね
でも、指標意外で大きく取るには
絶対的に言えることがあります
では、質問へのワタクシの回答をどうぞ
「あそこは悩みましたねぇ～～
今の142.00も悩みましたが、これは指標と言う理由があるためにキープです
143.00で利食いを悩みましたが、自分を納得させるだけの理由がありませんでした
ここで重ねて書きましたが、『決済する理由』をいつも考えて目標付近は見ています
その理由とは、後で自分が後悔をしないだけの理由です
前にも書きましたが、メンタルと言うのは強くはなりません
でも、コントロールは出来ます
要するに、もし、自分を納得させるものが『欲』だけならば
それは後で上がっても下がっても「後悔」してしまいます
何故か？
それが最高に欲を満たすものであることがまず無いからです
「あ～～もう少し獲れてたな・・・」
「ほんとに利確でよかったんだろうか・・・・」
その答えなんて無いですけどね( ´艸｀)
でも、当分の間はそう思っちゃうんですよ
人間だから
基本的には、ロングポジなら次に『ショートポジ』が持ちたくなる理由
反対にショートポジなら買いたくなるところが決済理由になります
なんでか？
本気でロングポジから『売りポジ持ちたい』と言うポイントですることは何でしょうか
そうです
ロングポジの決済（売り）です
あなたが、利確したショートポジ利確ポイントは、
ロングポジションを持ちたいポイントだったでしょうか？
もしそうならば、後悔はしてないでしょうが、そんな理由が無く利確してしまってたら
そこからの下げは心苦しかったことでしょう・・・(ﾉ_-｡)
よくわかりますよ～その気持ち
その気持ちを忘れてしまって、目先の利確に行ってたとしたら
いつまでも同じ気持ち、『苦しい気持ちのために利確』をすることになります
だから！自分を納得させる理由を考えてやるんです
たまたま最高利益の時に運良く利確出来たとしましょう
これこそ、ラッキーでしかなく
あなたの実力なんてありません
だって、絶対の無い世界ですから
だからこそ、自分の納得するところで利確します
ワタクシが3発目の追加ポジを143.00で利確しなかったのは
もちろん利確優先ポイントではありましたが、理由を
「143.00からの反転」
にしました
その判断として、143.00辺りで揉み合ってから
もし、ロングでポジるならば143.1辺りまでの反発を確認して
そこでそこを切り上げると言う理由が欲しいところです
なので、それを待ってたんです
いちばん下がったところなんてどうでも良かったんですよ
そりゃーベストでしょうけど、それを狙って142.95辺りで利確してたら
「やった！！！+90pipsだ！！」
と喜んだ10分後にはため息になってたでしょうね・・・
「おれ・・・なにやってんだ・・・」
って思っちゃってそこからショートなんて考えれないでしょうね
実際は、00反発と見せかけて、そこを切り上げずにそこから100pips下げました
利確したのは、5本足で直近高値を意識しながら抜けて行った所でした
買いで入るには十分な理由です
そこから反落でまた下げましたが、自分の納得する理由があると
勿体無いなんて思いませんよ(*^o^*)
こういう風に、いつも最大利益のところを狙うのではなく
多少損しても、自分の納得できるトレードをすることが
この相場で勝ち抜いていく方法だと思います
欲をどうコントロールするか
それが全てです
トレーニングでは無く、自分をコントロールするように考えてみてください
信じているインジケーターがあるならそれに従うのもいいでしょう
決済サインが出たならそれでもいいでしょう
あなたが納得できるなら良いんですよ
それを考えてみてください
爆益を狙って、爆益なんてなりません
利確する理由がなく、ずっと同じ方向に動いてくれてたら
必然的に爆益になった
そういうものなんですよ(≧▽≦)
以上」
いかがでしたでしょうか
利益を伸ばす唯一の方法は
『時間と我慢』 です
理由なく我慢って出来ないですよね
だから、自分を納得させる理由で
我慢をコントロールするんです
メンタルコントロールですよ(*゜▽゜ノノ゛☆
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