都七福神の寿老人。老子が天に昇って仙人になったとか。。
革堂の本名は行願寺。
平安時代行円ってお坊様は仏門に入る前は猟師たったんですが、ある時山で身ごもった雌鹿を射たところ、その腹から子鹿の誕生するのを見て殺生の非を悟り、賀茂神社の槻の木で掘った観音像を安置したのが縁起。
行円はその鹿の皮を常に身につけていたことから、皮聖、皮聖人などと呼ばれ、寺の名も革堂と呼ばれたそうです。
(革堂に来たらよってしまう。老舗のお茶屋「一保堂」)
(2014.03.01)
七福神石像の手前に寿老神堂がありました。前回気づかなかった(恥)。頭とんがったご老神がいらっしゃいました。格子にスマホをベタづけして撮影
その隣は愛染堂。愛染明王様は扉しまってましたけど。
2つの堂の扉のところに、ほんの少しのごはんお供えしてありました。
納経所にいつもいるおばあちゃんといい、何か温かい感じがします。
(都七福神めぐり)行きたい所へGO!
【ゑびす神】 ゑびす神社
【大黒天】 松ヶ崎大黒天
【毘沙門天】 東寺
【弁財天】 六波羅蜜寺
【福禄寿神】
赤山禅院
【寿老神】 革堂 【布袋尊】 万福寺
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